初めての回転寿司

お恥ずかしいかぎりですが回転寿司、初めて食べました　

今日仕事で三木市まで行っていました　
昼食時間になったとき後輩が回転寿司食べませんかといったので食べにいった　
何故　　この顔になったかといえば　
むかしむかし回転寿司が世に出始めた頃の話です　
ものめずらしさから回転寿司の店に入った　
店に入ると模型の列車が走るようにレールが楕円状に置いてありそのレールの上をお皿に乗った寿司が回っていた　
真ん中あたりで寿司職人がにぎっては皿に乗せていた　
なにかオモチャ的で板前さんのにぎり寿司になれていた私は違和感を感じた　
今はスーパーへ行けばにぎり寿司は置いていますが、私の若かりし頃は寿司屋で食べるのが当たり前だった　
当然レールの上を走る寿司より板前のにぎる寿司の方が美味いのでオモチャの様な回転寿司は行かなくなった　
しかし幹線沿いなどにどんどん回転寿司屋が出来ているのは知っていたがあの時の印象が強く食べる気になれなかった　

後輩の誘いにまぁ行ってみるかとなりました　
店に入ると寿司が回転しているのは同じだがいろんなところに工夫がなされていた　
ドアホンのようなものに話すと店の人の声が返ってくる　
特注するときはこれを使う　
客が多いので寿司が誰にも取られないということはなさそうだ　
流石回転寿司、ネタの回転も速い　

回転寿司食べて感じたのはいつもより食べ過ぎるということでしょう　
皿に盛られたものを食べると切れ目なく食べていくのですぐに満腹感がある　
しかし回転寿司は食べたい物が来るまで胃袋の休憩時間が出来る　
胃に負担が少なくなるので必要以上に食べてしまうようだ　
それとテレビでやっていましたが人間の中にいまだに動物的能力が残っており　
動く物には捕獲しようと手がでてしまうらしい　
食べて行くうちに皿がどんどん積み重なっていく　
皿が８枚になったとき食べるのを止めた　
このまま食べていくと2000円を軽く越えそうだ　　　

注意書きがあったので見ると　　食べたあとの皿を戻さないように　
そりゃそうでしょう　　皿もどしていったらいくら食べても、タダ　

？十年ぶりの回転寿司　
スーパーの寿司に慣れた私には違和感なく美味しく食べられました　
回転している皿にマジックで使うオモチャのゴキブリのせたら怒られるやろうなぁ～　




　
さていよいよゴールデンウィーク本番　
ひさしぶりに気合入れて山歩きしようと思っています　
目指すは鈴鹿山系の藤原岳と御池岳です　
交通費を安くするため神戸から一般道路を走ります　
１日目の藤原岳を登ったあと近くの温泉で体をあらい、適当なところで夕食　
その日は経費節減のため御池岳登山口周辺に車を止め、車内で寝る　
翌日御池岳を登って昼ぐらいに下山　
そこから経費節減のため一般道路を走り神戸まで帰ってくる　
１人でいきますが向うでいろんな出会いがあることを楽しみにしています　

しかし ・ ・ ・　今日ガソリンスタンドの表示価格　　ハイオクは１７０円になっていた　
経費節減 ・ ・ ・　下り坂道ではエンジン切って走るしかなさそうです