創価学会に悩むすべての人へ

創価学会問題の構造を紐解く(※コメント不可。トラックバック歓迎!)

独善的な性格

2006年02月15日 | Weblog
熱心に創価学会の信仰をしている人は、
なぜか自分勝手な人が多い。
宗教や、政治に絡んだ話をするときばかりではない。
あらゆることがらにおいて、
「自分の考えこそが正しい」という思いこみで話をして来る。

デリケートさに欠落し、
言いたいことをズケズケ言ってくる。

こういう性格だから、
周囲には疎まれるのであるが、
当人は、なぜかそのことに気づかない。

創価学会の信仰を、
熱心にやればやるほど、こうした性格的傾向を強めて行く。

創価学会の信仰が、
このような性格をもたらす原因は2つある。

一つは、創価学会の思想の問題点。
創価学会とは、自分達が正しくて、
他の人は間違っているという集団である。
この考え方が、創価学会の会員にも、伝染して来る。
そうなると、上記のような性格が育まれる。

もう一つは、スピリチュアル的な問題点。
創価学会の本尊としている、かの日蓮式曼陀羅を、
創価学会のスタイルで信仰することによる霊障により、
精神的な不安定や、人格の障害をもたらしている。

この「創価学会の思想の問題点」と
「スピリチュアル的な問題点」の2つが融合して、
独善的な性格が生み出される。

関連↓
http://shunpo.ld.infoseek.co.jp/shinbutu.htm