気功の先生の日々

気功の先生(和気信一郎)の何でもありブログだよ。

5月26日(日)のつぶやき

2013-05-27 04:00:12 | 日記

今日は「ふぁんそんテクニック教室」です。
気功や太極拳ばかりでなく、各種のダンスや武術の基礎になる、そして、最も根幹の「内的ゆるみ」と、そのゆるみの動きが体を動かすという、なかなか身につけられない、学ぶことも出来ない「ふぁんそんテクニック」の教室です。


「ふぁんそんテクニック」は、体内の空気的、或いは、液体的体感とそれが体内に自由に放散し、更には体外へと広がる感覚を伴った体の使い方なので、単なる筋肉の弛緩やリラックスとは全く違うテクニックです。


日常的な体の使い方とふぁんそんテクニックのターニングポイントは、脳の使い方の切り替えにあります。
体内を体感する体性感覚の開発というどんな体操や運動でも訓練しないテクニックの訓練です。


ふぁんそんテクニックは、僕、和気が、二十年余の気功訓練によって築き上げてきた内的ゆるみと「空」の体感へ導く一貫性のある訓練法です。


ふぁんそんテクニックは、脳と脳内ホルモンと自律神経と体性感覚を足場にした訓練法です。


太極拳でもダンスでも、各種のスポーツでも芸能でも、いまの壁を乗り越えるためには、ふぁんそんテクニックを体感するといい。


ふぁんそんテクニックという脳と体の使い方を身につけると、自分のしている体の動きが、中から変わるのがわかるはずだ。
だから、言われる。
「動きが変わったね!」
「何か動きがきれいになったよね」
それがふぁんそんテクニックです。


「「できる」と「わかる」は違うんだよ」。小学校の教師だった亡くなった父がよくいった言葉です。「できる」は、他人と比べてのこと。「できる子」になるのは辛い。「わかる」は、物事を本当に理解すること。「わかる」ことは喜びです。「できる」ことより「わかる」ことを大切にする教育への改革を。


大事に有効に使って下さいね。みんな、いつ失うかわからないのだから。→ RT @namida2i: 赤十字健康生活支援講習で、左半身麻痺想定でベッドからベッドサイドの簡易トイレへの移動をやってみた。自分が健康であることに感謝した。


橋下氏は、日本の女性や中国、朝鮮半島の女性たちにも謝罪せよ!→米軍への風俗活用発言「米国民侮辱につながり不適切」橋下氏、撤回・謝罪表明(18:31)


内観する脳に切り替えていく訓練は難しいようだ。
受動的運動感覚や皮膚の感覚と体内感覚との間に、もう一工夫加えないといけないのかも知れない。
イメージから脱却出来ないでいる。
イメージではなく体感なんだ。
体内感覚を体感する脳の開発なんだ、ふぁんそんテクニックは。


いま覚醒している脳を眠らせるだけじゃない。
いま眠っている脳を覚醒させる取り組みなんだ、ふぁんそんテクニックは。
眠るだけなら誰でも出来るし何の訓練もいらないだろう。
自分の内的感覚を呼び起こすのだ!


どれほどまでに僕たちは、自分の体の中を体感してこなかったのだろう。
どれほどまでに僕たちは、外部からの刺激に依拠し、振り回されて来たんだろう。
ふぁんそんテクニックは自己革命なんだろうな。


ふぁんそん感覚の、胸の中から掌へのつながり、連動だから、肉体的な肩の意味ではないんだよね、本当は→@kurenai_tuki