気功の先生の日々

気功の先生(和気信一郎)の何でもありブログだよ。

3月19日(月)のつぶやき その2

2012-03-20 03:16:10 | 日記
16:23 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ3→ 釈尊は、人生は思い通りにはならないものだ。その思い通りにならないものを思い通りにしようとするところに「苦(ストレス)」が生じる。 思い通りにならないものへの執着をやめなさい、と言う。 執着をやめよと言われても、そう簡単にはいかない。

16:29 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ4→ 執着を手放すのに、必要なもの、それがセロトニンだ、と僕は考える。 「ま、いいか」の心境は、執着という縛りを放していくのだ。 セロトニンが不足した脳になると、うつ症状、パニック、キレるという現象を引き起こすらしい。これらの現象は執着による。

16:35 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ5→ こうしなければならない、こうすべきだという強い思いが心を縛り、うつ、パニック、キレるという現象を起こすのだが、それは自分ではどうしようも出来ない。セロトニン不足がそうさせているからだ。 執着から離れるためには脳内セロトニンの分泌を促進する必要があるのだ。

16:41 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ6→ 東邦大学の有田先生の研究によれば、脳内セロトニンの分泌を促すには、太陽の光を浴びる、リズム的に筋肉を動かす、グルーミング、マッサージ、スキンシップがいいらしい。 この中のに注目したい。

16:49 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ7→ リズム的な筋肉運動は、15分から20分くらいが良く、それは、サルサ、フラダンス、太極拳、ヨガ、坐禅、ウォーキング、ジョギング、自転車など何でもよいと言う。 但し、条件がある。 ひたすらに行なうということである。

16:54 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ8→ テレビを観ながら、おしゃべりをしながらなどということではセロトニンは出ない。 しかし、我々は「ひたすらに」ということが苦手だ。 どうしても色々なことを考えてしまう。いわゆる雑念である。 この雑念から解放され、ひたすらにということが条件なのである。

16:58 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ9→ ひたすらにということは、それに没頭していることになる。 没頭と言えば、気功はお手のものだ。 何故か。 気功は気の感覚というものがあり、曽の感覚に没頭することで気功を深めることが出来るからだ。

17:05 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ10→ また、気功においては、前段として「ふぁんそん」の体を作る。 この場合においても、体内の状態、その感覚に没頭する。 体をゆるめる動きに没頭しているだけで、脳内セロトニンの分泌が促進され、「ま、いいか」と、ストレスを生む執着から離れることが出来るのである。

17:09 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ10→ この脳内セロトニンの分泌という科学により、釈尊の教え、ストレスからの解放という課題と気功への取り組みという実践が、見事に結実する。 このことに僕は喜びを感じているのだ。 (おわり)

18:43 RT from モバツイ / www.movatwi.jp
脱原発をめざす女たちの会は、4月7日(土)1時半から日本教育会館で「もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク」という集会を開く。落合恵子さんの講演。鎌仲ひとみさんを司会に、大間原発について小笠原厚子さん、六ヶ所について菊川慶子さん、福島から武藤類子さんなどでパネル。来て下
福島みずほさんのツイート

18:52 from モバツイ / www.movatwi.jp
気の舞フェスタin伊勢神宮は、明日、3月20日(火)です。 朝、10時に、伊勢市駅JR側改札口に集合です。 費用は要りません。 弁当を持参して下さいね。 名古屋からの人は、8時に近鉄名古屋駅地下改札口に集合! 8時20分発の急行に乗ります。

19:50 from モバツイ / www.movatwi.jp
へーい!(^O^)v⇒ RT @marico065: お伊勢さん行きたかったのですが、土曜日試験なのでテスト勉強します。皆さんで楽しんできてくださいねー

21:17 from モバツイ / www.movatwi.jp
持ってりゃーせ⇒ RT @kurenai_tuki: 玄米おにぎり 持って行こうかな~♪( ´θ`)ノ → 気の舞フェスタin伊勢神宮は、明日、3月20日(火)です。 朝、10時に、伊勢市駅JR側改札口に集合です。 費用は要りません。 弁当を持参して下さいね。

by wakinotubuyaki on Twitter

3月19日(月)のつぶやき その1

2012-03-20 03:16:09 | 日記
08:06 from モバツイ / www.movatwi.jp
春の花が並ぶ市 p.twipple.jp/ojfDW

08:11 from モバツイ / www.movatwi.jp
昨夜は沢山の夢を見た。 木の舞フェスタの夢ばかりだった。 木の舞仲間のみなさん、おはよう! 今日も一日、心も体もふぁんそ~ん! p.twipple.jp/LcHGn

08:14 RT from モバツイ / www.movatwi.jp
【お知らせ】格差と貧困から子どもを守る学習会「子どもの貧困と育ちを考える集い」●日時・3月25日(日)午後1時30~4時30分●会場・京都教育文化センター301号●主催・地域子育て・教育ネットワーク/京都市教職員組合※お話は児童相談所または学校での相談に関わっている方を要請中です
yukarinさんのツイート

08:17 from モバツイ / www.movatwi.jp
今年の雪は多いんだねぇー!⇒ RT @nyarukuma: おはようございますー寒いなと思ったら、外が白かった・・・

08:41 from モバツイ / www.movatwi.jp
(仏1) 僕は学生時代に「科学的社会主義」(かっては、マルクス・レーニン主義と呼ばれていた)の理論を学んだ。 その中に、哲学としての弁証法的唯物論というのが合った。 物事は単独では存在せず、螺旋状に発展するというものでったる。

08:53 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏) 中でも気に入ったのが、量から質への飛躍(転化)という理論である。 全ての物事は、量的な蓄積が行なわれた時に急激に質的変化を起こすというのだ。 卵→幼虫→蛹→羽化。 種→芽→茎→蕾→花→実。 自然界のあらゆるものの発展は、量から質への飛躍を伴いながら螺旋状に発...

09:03 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏3 その発展は、学問、芸術、スポーツなどの人間の発展においても同じことだ。 わからないのじゃない。わかるまでの蓄積がなされていないのだ。 出来ないのじゃない。出来るまでの蓄積がなされていないだけなのだ。 自分の出来ないこと、わからないことを、現時点の実力で考えては...

09:07 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏4 飛躍できる(わかる、気づく、出来る)までの蓄積が出来ていないからわからない、出来ないのだ。 わかるまで、出来るまで、蓄積を続けることなのだ。この理論は、僕に勇気を与えてくれた。

09:25 from モバツイ / www.movatwi.jp  [ 1 RT ]
仏5 僕は鍼灸の道に入り、陰陽論を学んだ。 陰陽は天地の道なり。万物の綱紀、変化の父母…とあった。 陰陽は自然界の法則であるというのだ。 しかも、陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる、という飛躍の理論が含まれていた。 これは、僕が学んだ弁証法的唯物論に通じて...

09:33 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏6 そして気功の道に入り、気功を深めるために仏教を学んだ。 ブッダは、その教えの第一に「無常」を説いていた。 この世に存在するものは、全て無常である。同じところに留まっているものは何一つない。全ては変化しているのだ。 これは、弁証法、陰陽論の考え方だ。

10:05 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏7 その変化の原動力は何か。 弁証法では対立する二つの力の力関係であり、陰陽論では、陰と陽という二つの相反するエネルギー(気)であり、仏教では因縁という条件なのであった。 この条件という理解が僕は気に入った。 条件が整った時に物事はその結果を生じるというのだ。

10:33 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏8 仏教の教える無常の論理の中で、その変化をもたらすものは条件であるという考え方は納得だ。 種は放っておいても芽は出ない。 弁証法の量的蓄積、即ち、種が発芽するまでに成長するというのは、水分や太陽の光、温度などの条件によって決定されるのだ。

10:45 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏9 条件が整った時に、種は成長し、芽2なるという質的な飛躍を起こすのだ。 陰極まれば陽になるというのも、陰を極めるまでの条件がいる。 僕たちが何かをなす場合、どういう条件が必要なのか、どの条件が足りないのかといった仏教的な観察が必要なのである。

11:04 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏10 この世に存在するあらゆる物は、固定的なものは何一つない。全ては変化している。 そこに内在する陰陽の気によって、相対立する二つの力関係によって、内部的条件(因)と外部的条件(縁)によって、質的飛躍を伴いながら螺旋状に発展する。

11:11 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏11 僕の中では、弁証法も陰陽論も因縁説(条件)も、洋の東西や歴史的な新旧を越えて、発展の哲学として学んだのだ。 だから、あらゆるものに失望はしない 諦めない。 偶然ではなく、条件を整えて、必然の結果、しかもよい結果として実を結ぶために努力する、それだけのことなのだ。

12:31 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏12 仏教は哲学であり思想である。 観念的なものは必要ない。 極めて唯物論的なのだ。 勿論、精神的な内容、心の問題にも触れている。 しかし、それは、神を信じるとか、教条的に盲従するなんて発送はない。 あくまでも無常と因縁の人生哲学なのだ。

12:39 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏13 唯物論と観念論の違いは、創造主としての「神」の存在を、事実として認めるかどうかの違い、従って、我々の人生は、その生死や運命は、「神」の意思によって決定されているということを認めるのかどうかの違いなのだ。

12:48 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏14 条件によって物事は発展する、変化するととらえる仏教においては、創造主としての神も、人生を決定づける神も不必要なのだ。(個人的に信じるのは自由ではあるが)。 だからこそ、努力、学習、修行という行為が必要になるのだ。

12:59 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏15 仏教は、第二の教えとして「無我」を説く。 全てのものは変化するのだから、「わたしのもの」という固定的なものは何一つないのだ。 「わたしのもの」でないものに 執着、固執することは無意味である。、全ては因と縁、即ち、条件のなせる業なので、条件が変化すれば、現状も...

13:12 from モバツイ / www.movatwi.jp
仏16 変化していくものを押し止めることは誰にも出来ない。 執着、固執するところに心の苦しみが生まれる。 条件が変わったのだから、その条件から出発するのだ。 失われたものに心を留め、失われたものを追いかけることはやめよ。 いま、ここ、そこからなのだ。 僕は、この教...

15:53 RT from モバツイ / www.movatwi.jp
なぜ橋下「維新の会」に若者の人気が集まるのかという疑問を解くカギがここにあります。(H)⇒ 「橋下・維新の会」国政進出を問/インタビュー北海道大学大学院准教授 中島 岳志さん/ ガラポン幻想と既得権益攻撃(赤旗) jcp.or.jp/akahata/aik11/…
赤旗政治記者さんのツイート

15:56 from モバツイ / www.movatwi.jp
春の香りだねぇー!→ RT @jikko_in: 沈丁花(じんちょうげ)の蕾が膨らんできました。 開花まであと少しです* #fb twitpic.com/8yc1c5

15:59 from モバツイ / www.movatwi.jp
⇒応援しまっせー! RT @akahata_PR: 3月19日、赤旗1面。2条例・思想調査許さない!大阪・御堂筋で1500人パレード! jcp.or.jp/akahata/aik11/…

16:12 from モバツイ / www.movatwi.jp
気功とセロトニン1→ 気功をしていると、得も言われぬ心地よさが体中に広がる。 かって、それはβ-エンドルフィンによるものだと言われていた。 しかし、いまは、それは脳内セロトニンによるものとわかってきた。 脳内にセロトニンが溢れてくると心地よい感覚が生じるらしい。のだ

16:17 from モバツイ / www.movatwi.jp
気とセロ2→ 脳内セロトニンは、体や気持ちを心地よくするばかりではない。心情的に「ま、いいか」という気持ちにさせると言う。 この「ま、いいか」という心境がストレスから我々を守ってくれるのだ。 釈尊の教えを思い出してみよう。

by wakinotubuyaki on Twitter