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ドジャース、、、、対、、、ニューヨークメッツ
この勝負を観ていて、、、
TVさえあれば、、、、老後は幸せだと
い、、、
78歳という、、、
ふと気が付けば、、、
この時代の
団塊の世代の猪突猛進、、、!
技にかけて、、、
「モーレツぶりは ひたすら走る、、時間の蓄積だったような気がする 戦争からも生き残った父なのに ばあちゃんが19歳の時、、、 父は天国に行ってしまった。 54歳という、、若さであった。 戦争から帰還した父は、 命に対する理念が 深く、自分の体と引き換えに 医療に従事する、激務の中の激務の医師だった。 私から見ると 日本の一大事の時代に生きた、、、 苦しいはずの人生を、 早く終わらせてしまうことで、、、 ゆっくり休むことを許された 救いようのない 日本の戦争中の世代の人であったと思えた。
よくワカラナイママ、、、
81歳という長い人生で、、、短い時間を
貨物列車のように、線路の上を
戦後の一本は、、筆舌に尽くせないほど 激動の時代を走り抜けた、 戦後ッ子の時代です、、、
スクスクト、、世界に通用するような 体格と、スケールと 人間性を備えた少年たちが 時代の日本を背負って 世界の国の仲間の一国として 日本は、役割を果たしてゆくでしょう。
大谷選手のような、、、チャーミングで
偉大で、、
素敵で、、、
ホームランを
かっ飛ばす、、、
ドジャースに
日本の名投手が採用されて
、、監督さんも、、
日本とアメリカの血を持った、、
ロバーツ監督さんだし
大谷選手も、日本の投手陣も MLBのチームにで 野球をすることが、 国境を超えて、楽しく、、お茶の間で 観戦できるのですから、、 NHKに感謝ですね!!、
ロジャースは、、
アメリカに住みたいと思った青春時代の心を
80歳になっても、、失うことのない青春を
ばあちゃんに届けてくれる。
5月24日の,、、ロサンゼルス ロジャースと
ニューヨークメッツ、、、の
劇的な展開の試合は
ばあちゃんに
新しい、、野球の要素を、、教えてくれた。
3塁手の「マックスマンシー」が
相手チームの走塁妨害で、、、、、
ホームでは、、、
ロジャースのタッチが確実だったのに
審判は、、、ホームインを認めて、、
メッツに軍配を挙げた。
メッツ全体を鼓舞して、、盛り上がり、、
試合の風を変えるような、、空気が流れた。
審判の判断は絶対であるのは知っているが、、、
「自分は、、立っていただけで、、、妨害はしていない!!」
怒る、、、マックスマンシーの
気持ちがわかるような気がした。
マンシーは、、守備のうまいヘルナンデスが
「このフライなら、、ヘルナンデスが捕るだろう」と
キャッチできたという瞬間を見届けようと、、、
飛球を追っていただけの瞳は
野球しか見つめていない、、、

「妨害だなんて、、、!!」
ばあちゃんは、、、
マンシーは立って、、、 いただけ、、

ヘルナンデスの守備の完璧を信じて、、
瞳は、、飛球を追っていたんだよね、、、!

しかし、、偶然にも、、、前に立っていたという
ありえない偶然が、、、妨害という判断を下された
タッチアップの時
守備側は、、、、走者の視界を
遮ることは、、、してはいけないらしい、、、
意図的であろうと、、、無意識であろうと、、
こういう規則があるらしい、、、
タッチアップの時に
最初に、、、グローブの中に
ボールがふれた瞬間に、、そのあとなら、、走者は
スタートを切って、、
ベースを目指して走ってもよいという、、、
こういう規則があるというのだあ、、、、
つまり、、
「その瞬間が、、走者に見えない!。。。という
偶然とはいえ、、そういう位置に、、、
マックスマンシーは立っていて、、
ヘルナンデスの秀逸な守備の瞬間を見届けようと
「立っていただけ!!」であることは
ばあちゃんだって信じられる、、、
ドジャースは、、「健康家族のチームだから、、」
そんな、、姑息的な手段をとる選手なんて
いませんから、、、ばあちゃんも、
マンシーは立っていただけだと、、、
信じられる。
しかし、、、審判の目は、、、人間の感情云々ではなくて
規則、規則、、規則が優先!
その後、、、ピチャーが、変わった時も、、
大勢のスタッフが、、ピッチャーの
足元の土の状態や、、砂の状態の
傾斜を修正に、、ドヤドヤト、、入ってきて
ドジャースの打撃の鋭い緊張感のある集中力を
間延びさせるような時間の空白を、、、
偶然とはいえ、、、打撃の勢いの流れの
風向きを変えるような、、、
予期せぬタイムの時間があった。
ニューヨークメッツのホームグラウンドだけに
ドジャースの都合はさておき、、、
地元のファンは、、、
自分の大好きなチームの選手の要求を
大勢のグラウンド調整の人員を動員して
短時間で、、ピッチャの納得する、足元の傾斜を
ファンのために、、提供したのかもしれない!
メッツの
至れり尽くせりの、、、選手への便宜を
わがことのように、、喜んで応援気分が
盛り上がる一方、、、
ドジャースファンの、、ばあちゃんは、、、
TVの前で、、、固まってしまって、、見ていた。
これは、、打者は、
予期せぬ時間待ちのために
緊張の糸が乱されないといいのだけど、、、と
ハプニングは
ドジャースのファンとっては
水を差されたような 、、、ヒヤリハットの時間でもあった。
この日の勝負は、、延々と深夜に入っても 攻防戦は続いたのでしたね。