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花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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人は病気になると、人格も変わると思う。

2022年04月27日 | 日記
人の人生は100歳前後ですよね、
この度、ギネスに出ていた九州の婆ちゃんが
119歳で、旅だたれましたね、、、。
          合掌

現役の薬剤師に復帰しているとき
  昭和42年卒業の時代の薬学は
    免疫に於いては、かなり、、未知の事が多い時代でした。

小松川高校の同級生は
    薬学科卒業まで、一緒でしたが、
     
彼女は、大学時代に、
   パスツール研究所で研究していたという
     東大卒の女性の教授の授業に魅惑されたのか
   
  フランス語も始めたり
   先生の教室に所属したり、、、
    卒業後は、内分泌学で
      医学博士号を取得して

  医科大学から、、、必要な人材として
     指導的な立場で
       生涯を通して

         学会に所属していました。

もう一人の、大学時代に
  一緒に教職課程を受講した女性は
     当時、、遺伝子のらせん構造の授業が有り

    リン酸化で、、、橋をつくれるという
      遺伝子を、、弄繰り回し始めた授業が

  女子学生の間では、興味をそそっていた時代でした。

   高分子で、、、アミノ酸で、、、

  このような「らせん構造」の遺伝子は

     科学に興味のない人からとったら

   目が、、、チカチカシて、、、

   必要最低限の知識で、単位が取れた段階で
     おさらば、、、のコーナーかもしれませんでした。
   
 しかし、、、考えてみると

  遺伝子の異常から発生する

    ダウン症など、
優しいおとなしい気性で
    親からも、周りからも、愛されるのに

    長生きする人は少ないという

   遺伝子の異常な事が原因麻症状は

  その研究に、心ひき止められる人がいることは

不思議でもなんでもない時代でした。

サリドマイドの、、、手や腕に異常な現象が出てしまう
妊婦にとって、、飲んではいけない「サリドマイド。。」

薬学を学んでいるうちに
「薬理学に引き付けられる学生は、けっこう多いのですが

当時は、免疫学が
  現代のように、かなりの深さまで解っていませんでした。

五体満足に生れたことが、、、家族も、祖父母も

  出生の関門を、まず、、、第一段階通過として喜んでいました。

その後、、遺伝子の学問というより

免疫学の発展が目覚ましい時代が続き

子育ての最中に、卒後20年近く経つと
  薬剤師として復帰するためには
    もう一度、、大学の門をくぐって

「聴講生として、学生課に登録し、
   当時の知識では、仕事上困る段階のものは
     学生の中に交じって
       授業を受け、、指導者の後について
  学会などにも、傍聴席を温めながら

  仕事の為の感を取り戻してゆきました。

卒業当時と違って
  臓器移植や、抗がん剤治療など

免疫のからんでくる薬品も増えていました。

免疫抑制剤の効能書きを読んでいても
  理解できない所もあり、

チャンスがあれば、、菊池先生の講演会を
  聴きに行ったり、、、

退官間際でいらっしゃったけれど
  小山先生の講義に興味を持ったり

医学面と
  薬学面と
   東洋医学の、、漢方学の概念からも

 人体の「免疫」という

  系統樹の謎解きのカギかも知れない、考え方の科学に
ぐいぐい興味を持ち始め

それが昂じて、、、アレルギー反応や
  橋本病や、、多くの疾患が

   生命の不思議に思えてきたㇼ興味が湧いて  
     仕事が終わると、
       菊池先生の「免疫学の教科書」をめくっていた時期が有りました。

そして、、、全てが、、、夢だったように過ぎた頃

「コロナウイルスの、、、世界中への感染の令和に突入でしょう!!」

はじめは、マスコミのコメンテーターが
  勝手な発言で、私見をしゃべっていたのが、、、

  コロナウイルスは、、
     かってな意見を
       言っている場合ではないことが
  すぐに解る状況が
    世界中で起こってまいりましたよね!!。

そうです、、、
  人間の勝手な憶測とは裏腹に

    マンタ,、も、 エイ、、も、、

       でっかい口の、、ジンベエザメも

          メガマウスの鮫も

     静岡県の
       半島の先っちょの海に
              たむろする
            牙むき出しの鮫たちも

  コロナウイルスが、、、どんどん変身してゆくのと
  
  大きな目で見ると、、同じに見えてきた。

  どうやって、、、喰ってやるか、、、この魚たち、、、と

海の男たちは逞しく、、、
  
  理屈抜きに、、格闘して行って
    鮫肝油、、とか,、、軟骨だらけの軟骨の薬品だとか

   形の見える限り、、、人間は負けなかったヨネ!

タコも,イカも、、エビも、、蝦蛄も、、

  こんなもの??食えるの??

はじめて観たら、、喰えないよ!!
  初めて食った奴は、、、尊敬に値するよね!!

クジラに至っては、、捕鯨に禁漁の赤信号が付くまで

 串本などでは、、、桟橋にはクジラの解体が観れた昭和の時代だった。

魚の解剖学とは、、大上段に構えていなくても
学者の先生も、、かなわないのではなかろうか??

捨てるところがないほどのクジラの身体を知っている
  海の男たちが
   科学と意識しないで
    魚たちを科学していた。

  金魚一つにしても
 ランチュウなんか、、、つくられた魚でしょう??

錦鯉の模様だって、、、遺伝を操作して
   自由自在に、模様を操作する、、、
      科学以前の、、化学より不思議な
        魚ちゃんも

「ぎょぎょ、、、と驚き、、、」
ギョッとする不思議の当たり前!」

思うのですが、、coronaのウイルスの種類は
   これからも…どんどん
      新しい構造式の物ウイルスが出現するだろうから

ウイルス対策に、長期の目で
   ここの対策を軸として、

  博物館の分類のように

  形で分類してゆくしか、、方法が無いのでしょうかね??

アミノさんの結合の仕方を、、コントロールすることや

 アセチルコリンの受容体に
   くっつけない様に、、
      あらかじめ、、、
        鍵穴をふさいでしまうという
  鍵穴の形をした、原子団が見つからないモノかな~~~

  寝ていたのに、、、眠らなくて、、眠れなくて、、
 戦争は中止するのは
   プーチンさんの
     甲状腺あたりから
       手の震えと同時に
         脳ミソの、非人道的な考えの部分を刺激する
           内分泌物が出ているとしたら
    あるいは、、、、ドーパミンが出過ぎているとしたら

   戦争の中止は、、、主治医の皆さんの腕が
              鍵を握ってはいませんか??

  昔の同僚ばかり集めて、
     インテリの頭脳は、、割愛??
       こんなに,、非人道的な、、プーチンさんだとは
         どう考えても、、、解らない、、、
           日本では、人気者だった時代が在るんですよね。

   日本の柔道を、、、こよなく理解して
      ミフネ十段、、、山下選手、、、姿三四郎
         講道館、、、日本の武士道を理解されていた時代が

         有ったように記憶しています。
  日本では、、「カレンダー」も売り出されて

        女性達にも、人気が有ったプーチンさんが
         こんなひどい、、、
    人道的な事を無視した攻撃をするなんて???

   孤独過ぎたのか、、、厳しすぎる環境を生き抜く為とはいえ

     世界の考えと、歩幅を合わせるKトの出来るプーチンさんだと
         日本においては
            ウクライナ戦争の、、、庶民をターゲットに
          ミサイルを発射できる人は
            きっと、
             内分泌や、、代謝、、、解毒回路
           免疫疾患、、、
          過緊張での脳内神経の異常な刺激とか

         人格が変わってしまったような変化は
        医師の力で、、、平常心に戻ってもらい
          先ずは、、休戦して
           冷静になって、、
             子供や女性、妊婦や老人を

          退避させてから、、、男同志の勝負をと、、、
         そして、、、勝敗は短期間でつけて

        世界を巻き込んでの「核戦争」を引き起こさないように
        余生しか残ってない婆ちゃんですが、、、
        人間の幸せな顔は、、、


          



領土や権力や支配ではないという

        住みやすい世界国家を目指して、、、
          思い直すことで
           塞翁が馬、、、になる事を祈って、、、

          今度は、、、寝れるかな?????

          戦争止めてくれないと,、、眠れませんね。


          おやすみなさい、、、
             ギョ!!朝だ、、、


    

  

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (阿智胡地亭 辛好)
2022-04-29 21:31:56
ウクライナ戦争で、全能感と身勝手な使命感を持った年寄りほど怖いものはないことを思い知りました。
週に2回ほど都立小松川高校の正門の前の道を歩いて小松川図書館に行っています。
返信する
Unknown (kikokikonoriko19888888)
2022-04-30 03:01:00
立ち寄ってくださって恐縮しています。
小松川高校時代は、図書館より、ボートに乗っていたㇼ
当時、蓼科山に寮があって、登山をおぼえました。
荒川の土手の植物なども、懐かしいですね。
立派なサイトを拝見させていただき、当時に還って
思い出に、しばし、、、時の流れを止めています。
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