三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

イメチェン

2006年07月22日 17時31分18秒 | 日記
今日突然髪をいじりたくなり、

ワックスブリーチと赤色のヘアカラーを買ってきて、

髪の毛の色を部分部分抜いて、赤色に染めた。

イメージでは昔の相川七瀬みたいな強いインパクトを出そうと思ってた。

で、仕上がりは、失敗した?と思ったけど、

まあこれはこれでありかなって感じ。インパクトはない。

赤というか、あずき色。かえって、こっちのほうがいいかな。

しかし、ブリーチした時はびっくりした。おお!ビジュアル系!みたいな。

これからも、赤なだけに、あかぬけてくぜ。


今自分に足りないもの

2006年07月22日 03時11分40秒 | ギター
今自分に足りないもの、

それはギター理論とカッティングの技術。

アドリブをしようとしても絶対、メジャー(マイナー)ペンタトニックか

ブルーススケールしか弾いてない。

かなりマンネリ化してます。

逆にそういうものはギタリストの個性であり、

他のものを知ってて、この3つのスケールしか使わないというのは

大いにアリだとは思う。

ファンからしたら、その人の代名詞だから、

「おお出ました!」みたいに盛り上がるし。

ただ僕の場合は他のものを知らずに、この3つのスケールを使ってるのです。

ディミニッシュやホール・トーンやハーモニック・マイナーやクロマティックは

知ってるけど、アドリブでの使いどころがよくわからない。

今勉強中。これからもっとモードとか勉強して、自由に弾けるようになりたい。


あと、カッティング。

実際プロのギタリスト、スタジオミュージシャンでもバックミュージシャンでも

重宝されるのは、カッティングが上手い人。

ギターソロが上手いとか、早弾きとかあまり必要ないらしい。

だから、ギターソロばっか練習してきた僕は

まだまだプロのギタリストにはなれない。

カッティングというのは、グルーヴ感とかも大事だけど、

ミュートとか本当に基本的なとこができてないと上手くできない。

僕は見事にノイズだらけだった。こりゃ、基礎からやり直しだな。

しかしカッティングが上手くなれば、カッティングだけでなく、

バッキング、ギターソロ、すべての音が変わってくると思う。

んじゃ、そういうことで練習するぜ。