三十路ギター親父Rの日記

吉川晃司に憧れ、ほどけた靴紐を結ぶ、
ブログ開設当初ギター少年だった三十路男Rによる日記。

難波ロケッツライブ

2008年01月13日 18時05分23秒 | オリジナルバンド(男性Vo)
2008年01月12日(土) 難波ロケッツ

今までのライブで一番最高でした!
いつも最高のライブって言ってますが、
今回は会心でした!

たくさんのお客さんに見に来ていただけて、
とっても幸せでした

前日、うちのバンド絶対客少ないわ~って
嘆いてて、最後のチャンスに懸けようと、
前日にいろんな人にメール送ったら、
なんとチケットの取り分がなくなるほどサバケて…
おそらく一番多かったのです
というのも、
ライブ終わってしばらくして、
他のバンドがライブやってたので客席行ったら、
お客さんがいなくなってました!
ええ~!!!
あれ全部うちのバンドのお客さんだったんか!驚
っていう。

名古屋、遠くは千葉からも来られてるお客さんも。
ホント嬉しい限りです

・セットリスト
大吉/オリジナル
ロックンローラー/オリジナル
FISH BOY/オリジナル
reunite/オリジナル
(sic)/slipknot
people=shit/slipknot

リハでリバーブ使うためのセンドリターン端子の故障、
それに気を取られてて、中音のチェックをすっかり忘れ、
僕だけ生音頼りでライブやるという冒険もしました。

ライブ会場の上が線路で高圧電流流れてて、
ギターのノイズがひどくうるさかったから、
アンプのスタンバイOFFにして、
そのまま1曲目突入というハプニングも(笑)



4曲目は、僕自身大好きな曲なのですが、
バンドメンバーのうちの2人が、
8年くらい前かつて組んでた、
深く濃い歴史のあるヴィジュアル系バンドの
バラード曲のカバー(復刻版?)で、
そのバンドのお客さんだった方が大勢(というかほとんど?)
来られててイントロから泣いてるお客さんが。
元々、別れる恋の歌ですがが、
そのバンドのファンの人で亡くなられた人がいて、
その人のために歌ったもので、言ってしまえば、レクイエムなのです。
そのバンドのファンのお客さんはボロ泣き。
僕ももらい泣きしそうになりました。

ギターやってて良かった、バンドやってて良かった、
それ以上に音楽やってて良かったと本気で思いました。

 

その後のスリップノットでは、
曲が始まる前にスタジオとかで打ち合わせもしてないのに、
アドリブのセッション!
絆を感じてしまいました。



そして、スリップノット!
あと2曲で終わっちまう~とか
後悔しないようにアホになってやる~とか考えてるうちに、
頭のネジが外れて変な動きしてました。
それが、覚えてないんです(爆)
なんかブリッジとまではいかないけど、
かなり仰け反ったり(笑)
途中から、頭が吉川モードになり、
最終的にLUNA SEAのJに。
ギター叩き壊したくなりました。
ギター壊す人の気持ちがここでわかりましたです(笑)
ライブ後お客さんにだんだん頭壊れていったな(笑)っていわれました。

昨年末27~31日とホンモノのライブを見て吸収したものを1%は出せたかな?
風格ありますでしょうか?笑

 

最高に楽しい&感動&激しいライブでした!
遠方の方は、東京でライブすることがあれば、絶対お誘いします

早くライブやりてぇ~~!!!