ライブ告知

いきなりですが、ライブします。

2008年01月12日(土)　難波ロケッツ

15：30開場

バンド名DRAG CAT（Mr.ドーパミンに改名予定）

４曲オリジナル、２曲カバー。

アマチュアバンドのイベントに出ます。

出演時間は17：30予定ですが、まだまだ調整中なので変更あるかもしれません。

多くのお客さんに来てもらおうと、チケット無料にするので、

みなさん是非是非、来てください～

いや～難波ロケッツでできるなんて！

１２月の２７～３１日の連夜のライブで得たものを出しますぜ

１２月２９日（土） THE SONS 渋谷 Egg Man

再びあけましておめでとうございます。
世間は謹賀新年モードですが、
僕はレポ書きながら７時間昼寝モードです。

０７年は今までの人生で一番ライブへ行きましたし、
ギタープレイ、ライブパフォーマンス等で多くのものを吸収しました。

０５月１１日（金）　吉川晃司　大阪厚生年金会館
０５月１２日（土）　吉川晃司　愛知芸術劇場
０６月１３日（水）　ROCKAMENCO　大阪シャングリラ
０７月２７日（金）　THE SONS 大阪knave
０８月１７日（金）　kias 吉祥寺WARP！
０８月１８日（土）　吉川晃司　両国国技館
１１月２５日（日）　Blues Jack Jam Live　大阪 Beggar's Banquet
(ichiro and 塩次伸二 from West Road Blues Band)
１２月２７日（木）　松本和之（ka-yu）　京都MUSE
１２月２９日（土）　THE SONS　渋谷 Egg Man
１２月３０日（日）　吉川晃司　代々木体育館
１２月３１日（月）　吉川晃司　代々木体育館

特にROCKAMENCO、THE SONSの
Ichiroさんの影響がかなり凄かったです。
この方のギターを観て聴いて、
僕は今まで「ギターで音を出してる」だけで、
「ギターで音楽を奏でる・ギターで気持ちを表現する」
ということが一切できてないことに気づかされました。

あと、12月27日のka-yuライブで観た原田喧太さん！
凄かったです！テクもだけど弾き方が激しく、エンターテイナーであり、
ギターはこう弾け！みたいなものを勉強しましたね。

とここで、29日に渋谷 Egg Manで行われたTHE SONSと西山毅バンドのレポを。
西山バンドのファンの方には申し訳ないですが、かなりthe sonsヒイキの内容になります。

サプライズゲストとして原田喧太さんが出るらしいと噂があったのでわくわくしながら会場へ。

足元のエフェクターが違ってたので、これは西山バンドが前座で、
その後にTHE SONSが出てくるんだろな～って思ってたら、予想通り、

西山毅バンド
（伊丹谷良介／西山毅／満園庄太郎／満園英二）

楽器隊の３人が登場！
ドラムの人、黒いショッカーＴシャツで、目の下が真っ黒のアイメイク。
顔もマイケルジャクソンのような、筋肉少女隊の大槻さんのような(爆)

１曲目にインストやったあとに、ボーカルが登場。
なんかロンゲのミッチー（及川光博）みたいでした（笑）
でも日本人にはなかなかいない、いい声してましたよ！
シャウトもできて、その声がまたエアロスミスのスティーヴン・タイラーみたいでした。

バンドメンバーに同じ苗字の人がいて、チケットのプロフィールには
誰がどのパートか書いてなかったため、
顔の雰囲気からボーカルとドラムが兄弟かと思ってたら、
ＭＣで、ベースの人とドラムの人が兄弟ということが判明。
全然似てねぇ～～～～（笑）

西山さんはニコニコ弾いてました。
時々ギター回しを。
今日はノッテたらしく、普段はそう何回もやらないのに、
５、６回やってました。

１曲も知らない曲の中、沢田研二さんのカバーで
カサブランカダンディーとＳＡＭＵＲＡＩをやりました。

しかし、なかなか終わらなくて、僕を含めSONSファンは「まだ～？」という
雰囲気むんむん（笑）
おそらく上手側は西山バンドファンで、下手側はthe sonsファンだったのか、
上手側は結構盛り上がってたけど、下手側は微動だにしない人が多かったです（爆）

時間が押しすぎて、ゲストで出る予定だった原田さんが出れなかったんだとか。

西山バンドが終わり、THE SONSの仕込みへ。
この時点でIchiroさんは上手側ということが判明し、上手へ。

The Sons
（ichiro／鮫島秀樹／ロジャー高橋）

SONS登場！Ichiroさん目の前に！
軽く音出しを。
もうこの時点で、うまっ！（上手いのは当たり前なんですが思わず言ってしまいます）
音にオーラがあるというか、何かが違う。
やっぱ白のストラトいいですね！
YAZAWAスペシャルはもう使われないのかな？

で始まったのが「Texas　Boogie」

おお～やっぱ違う！世界のIchiroここにあり！
この方、ホント世界レベルですよ！
世界３大ギタリストとかそういう単語はナンセンスだと思えるくらい！
やっぱベースの鮫島さんもすごい！まず音が違う！

…SONSはDVDの曲しかまだ知らない＆３日前のことなので、
曲名ましてや曲順も全然覚えてないので、
覚えてる曲だけ書きますが、

「Yellow　Moon」
僕の好きな曲です！
１１月２５日のライブでは満月の中聴くことができました。
ギターの試奏では最近よくイントロのフレーズ弾きます。
…弾けてませんけどね。

「Million　Miles　From　Home」
これは確かライブでは初めて聴いたかな？
僕の好きな歌です。カッティングがカッコイイ！

「Too　Soon　To　Tell」　にはうっとり。
あのH20ていうコーラスのエフェクターの影響なのかな？
水中を思わせる音は。

「TAOS」では１６歳のウクレレのダイくんが参加！

最後は「WANNA GET HIGHER」
盛り上がりました！
つのじさんのブリーフ刑事は際どいな～笑

あとでいろんな方から聞いて判明した曲「Funky　Night，Crazy　Night」「Lucky　Man」

アンコールは、入れ替わり立ち代りギター、ベース、ドラムが入り混じって、セッション。
何やるか、みんなで相談。
Ichiroさんが「じゃ、CROSS道路」って言ったとき会場は笑いにつつまれました（笑）
そしてCROSS ROADS

ライブが終わったのが22時過ぎで、帰りは大雨に見舞われる。
この日は変な天気でした。
東京は晴れ時々曇りで１０％の予報だったのに。

ご一緒した方々と一緒に渋谷駅まで向かい、池袋のホテルへ行きました。

ギター試奏レポ

あけましておめでとうございます。
世間は新年のムードですが、
僕はみやげ話でいっぱいです。
ライブレポより先に試奏レポを。

東京滞在３日間は非常に濃かったです。
ギターもいいギターを８本試奏して、耳が肥えました。
弾いたギターの総額は４００万円を越えましたぜ、yeah！

・２９日
～石橋楽器渋谷店～

ギブソン３ピックアップレスポールカスタム
見た目はカッコ良かったけど、音がイマイチでした。


PRS Red Tiger
めちゃくちゃいい音でした。
リフもなかなか応えてくれるし。ギターソロも抜けるし。
これはいい！見栄えもあるし！

PRS サンタナモデル
まさにサンタナの音。
大げさにリバーブかけてトーン絞ってフロントピックアップで弾いた日には
主役が自分になるって感じのギター。
これは極上のソロを弾くために作られたといっても過言ではない。

・３０日
～石橋楽器渋谷店～
PRS Modern Eagle
ネックがブラジリアンローズだったからか、サンタナモデルに近かった。
バッキングはややこもる感じだが、ソロを弾くとたまらない極上の音。
思わず写真撮りました。
写真

でも昨日のRed Tigerのほうが実用的かな。
こっちはロックなリフがちょっと上品になってしまう感が。
かなり趣味的なサウンドな印象が。

～イケベ楽器渋谷店～
Zodiac
ZTC-MTⅢ　3S #CU2311007
これは特に突出したものではなかった。
テレキャスのようにパキーンとかジャキーンて感じではなく、
レスポールの中音域の音でした。
でもステージ栄えという意味では欲しいと思いました。
たしか石垣愛氏が使ってましたね。

・３１日
～石橋楽器池袋店～
ストラト
僕の腕のせいもあったけど
というより趣味の音ではなかった。

こうこうこういうギターがいいと店員さんに話したら、
６４年タイプのストラト
これを進められた。
さらに１９７４Ｘというヴィンテージタイプのアンプ（大きい音を出して歪む古いタイプのもの）
で弾いたら、ヤバイヤバイ！
イチローさんと同じような音がする！
ひとつ勉強になりましたし、僕はこのギターを弾くことになる！と思いました。

～イケベ楽器池袋店～
Stevie Ray Vaughan Stratocaster IKEBE NO.1 Modified
先ほどのギターに軍配が上がった。悪くはなかったけど、
例えて言うなら、先ほどのギターはギブソンカスタムショップ、こっちはレギュラーのギブソン


というわけで結論。
欲しいギター

１位 Fender 64年ストラト￥730,000
http://1484.bz/ikebukuro/select.cgi?id=6394
こちらはもちろんヴィンテージタイプのアンプで

２位 PRS Red Tiger￥596,400

３位Zodiac　ZTC-MTⅢ　3S #CU2311007　￥285,600