2013年6月
都市計画コンサル(株)サンビームの江原正史さんと
松崎町を活性化する(一社)はな・ろま代表の伊東直記さんと
知り合った瞬間から、温泉熱利用の促進のために動き出した。
土地の声を聞いて、住民の声を聞いて、
都会の人の瞳に映る美しい里の姿を伝えて、
自信と誇りを取り戻し、会話し、行動する。
地方の人口はドンドン減っている。
若者は都会に出ないと働けない。
今すぐに行動を始めよう。
働ける場を創造しよう。
その土地の豊富な資源をエネルギーとして活用し、
持続可能な社会を作ることが、私たちのめざすところ。
『まつざき温泉熱利用プロジェクト』を作り、
住民と一緒に勉強会を2013年11月~2014年3月行った。
わかること、わからないことが、わかってきた。
できるできないを測っている時間はない。
次の目標は見えてきた。
さー、行こう!