乾物にしたものを焼いて食べる。
身がポロポロと取れて食べやすい魚。
宮古島には北海道料理の店がいくつかあり、たまに
ホッケを注文する。サワは北海道出身なので、サワんちから
送られてくるホッケの大きさに驚いた。
そんでもって、居酒屋で食べるホッケとは大違い!
メチャウマ。
子供の頃、料理は祖母が作っていたので、和食ばかり
魚もよく食べた。
しかし、このホッケを食べた記憶がない。
ホッケは戦後の食糧難の時代、配給品だったそうだ。
冷凍技術が現在のように発達してなくて、
腐敗が早かったらしい。
「ネズミサカナ」とか「囚人魚」と言われ、まずい魚の
代名詞だったとか・・・・
北海道発祥の大手居酒屋チェーンの「つぼ八」が80年代に
メニューに出しヒットしたとウキペディアに書いてあった。
先日、青森から持ってきてもらった「ホッケ」
これもメチャウマ!
ホッケにもいくつか種類があるそうで、とても一人では
食べきれない大きさ。そしてホクホク。
全国からお客さんが遊びにきてくれる、「役得」ですね。
ホッケの美味しさに感動しました。
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santana
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