うんたま森のキジムナー

基地建設

沖縄の生活は、観光、公共事業、農業が
三つの柱。失業率の高い沖縄では、期間的に
仕事をすることが多い。製糖工場などは臨時の
期間作業員で操業をしている。
公共工事も一年中あるわけではない。
港湾工事、道路造成工事、橋の工事
公園などの整備事業などがおもな公共工事。

基地建設で揺れる名護市の市民全てが基地建設に
反対しているわけではない。
テレビのニュース報道では、毎日のように
移設問題が取りざたされているが
辺野古にむけて工事の準備をしているのが現状。
大きな移設工事(陸上半分、海上半分)になると
基地だけでなく、周辺のインフラ整備も始まる。
道路の拡張、トンネル・橋(現在建設中のところもある)
名護の地元業者だけでなく、この宮古島からも
海上工事となれば長い出張工事になるだろう。
現実は、業者が宿泊施設の選定に入っている状態だ。

建設工事で働く事を予定している人たちは、
けっして基地容認派ではない。
仕事が必要なだけなのだ。


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