韓国ソウル郊外の仁川国際空港から下地島空港の直行便が就航した。
下地島空港では香港線が新型コロナの影響で運休以来4年3ヶ月ぶりに
国際線が復活した。
5月29日の一便では仁川から175人が来島し、下地島から93人が
出発したそうだ。
ボーイング737ー800型機189席が使用される。
片道2時間半で、月、水、金、土、日曜日の週5日、1日1往復、10月26日まで
運行される。東京羽田に行くよりも近い。
仁川空港はハブ空港なので、海外への乗り継ぎも便利になる。
韓国もダイビングを楽しむ人が多いようで、就航以来、ダイビングを楽しみに
来ている人が増えている。
海の上でもハングルが聞こえてくる。
韓国ドラマを見ているおかげなのか、なんとなくわかる言葉が多い。
文法が同じ、そして漢字文化であったことで日本語と同じ単語も多い。
この際、もう少しハングルを勉強してハングルマスターを目指している。
しばらくは賑やかになりそうだ。