鶴見線でYSFへ

〜〜旅です〜〜



と、ある日
年に2回くらい行く
日本最大級の撮影スタジオ=YSFへ


8,800坪、200x100m、、、

しかも、ただ広いだけではない
1992年開業で、未だ絶賛稼働中なのだ
株主が、、一般の方でもご存知のxxなので、稼働できるのだろう。

このような大きなスタジオは、東京近郊に数多くあった
フォトムとか、
懐かしい
しかし、写真技術の進化や再開発で消えていった、、
そういう意味でも、このスタジオは非常に貴重だと言える
閉鎖するという噂もあるようだが、絶賛稼働中
さて、そんなスタジオへの道


首都高横羽線から見えるこの赤い、巨大な施設を見たことがある人も多いだろう




産業道路からはもっと良く見える。ウエルカムな感じのこの門、思わず入りたくなる人もいるだろう
Google street view




これが、その撮影スタジオなのだ。






我が家からは、遠い。
電車だと２時間弱もかかるのだが、終わりが早いし、電車観察できるから、、







ハイ、鶴見駅到着
線路たくさんあるね〜





構内改札を経て、鶴見線 鶴見駅





ううむ、いい感じ





クモハ12を撮りに行ってた頃と変わってないんだろな






ゆっくり巡りたい






歴史





味わえるねえ





このアーチも気になる




いい雰囲気





ホームとホームを繋ぐ階段。ちょっと入るのを躊躇する





歴史を感じる




振り返る




なぜかこの色。カワサキ？





気になる、、





凝ったつくり





変わったつくり




旅情を感じる





ハイ、改札側に戻ってきました。
行き止まりもいいねえ




味ある





ホームの立ち上がり面も、歴史を感じる





アーチいいね




この箱気になるな。線路脇に置いてあるのが常だと思うんだけど、なぜここ、なぜ、こんなに歴史を感じる表面？





電車は屋根下に収まるのだが、ホームは外まで続いているので、アーチを外から。
左側の曲面も凝った意匠だな、、外側から見たかった、。





Google Street view
うむ、意匠アリ





こっち側の、駅前デッキは、、、、自転車置き場かよ、、。単に広場にするよりは合理的ではあるが、。







ホーム先端





80年の歴史か






柵の部材はレール






いい感じのくねくね線路だな、遠いけど。





お、EF66か！　違うな、、




お、米タンか？　わからん




いろんな電車走ってる





おお、あれは、相模鉄道！？
路線が全然わからない






ハイ、乗車。




ひとつめは、有名な国道駅。じっくり撮りたいけど、業務なので、そんなわけにもいかず、その次の、








鶴見小野駅下車
旅感あるね〜〜





とおくまで来たぞ





壁が新しい





無人駅なのかな





スイカは使えるけど





なんかあった。





まっすぐ。




ローカル感ある。これが、日本最大級撮影スタジオの最寄駅。
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校っていうのもあるぞ。




さて歩く。





歩くと、






趣のある風景に出会えるから







いい感じだ






住んでる人は快適ではないかもしれないが






なんか、ふつーの光景を、なんか、いいなと思える年齢になった





目的地見えてきた。






到着。




スタジオで落ち合った同僚に、

「え、クルマじゃないんですか？　え、さすがに鶴見駅からタクシーですよね？」

と言われたが、、、あ、えーと、電車すきなんで、、。と返答





今回も、私は、IBL用のHDRI素材なので、傍観。
有名女優がいるからなのか、感染症対策はしっかりしてました。３時間おきくらいに、手指消毒液を持った専任者が回ってきて強制的に手指消毒させられました、、こんなの初めて。いろんな現場に行くと、興味深いです。


さて、仕事の方は、あっさり終了し、夜のお弁当もらって帰路。





鶴見駅。なんか止まっている。
これ、本線上じゃないのか？　止まる場所なのね





京浜東北線ホームから、、EHか、、、EHといえば、EH10。




ハイ、おしまい。
たまには、JRいいね