愛すべき街イスタンブールへ

久々の投稿になります。

イスタンブールと
ジョージア（旧グルジア）に
行ってました。

は？

チベット圏じゃないん？

と言うなかれ。

僕にとって、
旅を楽しむ事も大切なのである。

そして、元々、わし、
イスタンブールという街が大好きなのでもある。

また、後日、
もしかしたら詳しい理由を説明するかもしれませんが、
チベットの古い物を集中的に扱ったり、
その世界に少なからず関わり、
年に6回も7回もチベット圏に訪れていると、
チベットが持つ、
圧倒的な精神世界や世界観へと魅了され、
共鳴しながら、
一方、
人知を超えた世界を垣間見たり、
生と死、
や
物質的なモノを介しての、
人間というものを強烈に感じ、
現世という世界での、
自分という自我を保てなくなる時すらあるのじゃ。

俺の頭じゃ理解できもしないのに、
哲学書なんて読んじゃたりしちゃったりさ。

詳しい説明は今回は省くが、
僕にとって、チベットに関わるって事は、
どーにも言葉でうまく説明できん世界へと入り込む事なのじゃ。



まぁ、
話しを戻そう。


愛すべきイスタンブールである。

今回で三回目かしら。

イスタンブールの何が好きだって、
大好きな猫がそこらじゅうに居て、
飯が美味く、
女性は美しく、
路地や坂道、港もあり、
エキゾチックで
古い物もあり、
適度に濃く、
適度にマイルドで・・・


僕が好きな要素が詰まっておるのです。


で、しばし
イスタンブールと
その後に行ったジョージア（旧グルジア）の旅です。