そして後半はいよいよ試飲です。
「コミュニケーションステージ」(いちいちネーミングがすごい)という場所で、2種類飲めます。
もちろん生ビールです。つまみは塩えんどう豆。
まずは定番のノーマルヱビス。これは、普通麦芽を使っています。
麦芽の種類。
そして2杯目は、クリスタル麦芽を使った「琥珀ヱビス」。こちらは少し甘い。
(1杯目の空のグラスには泡が残っています。泡を残しながら飲むのが美味い(うまい)上手い(うまい)飲み方だと、
「ブランドコミュニケーター」のお姉さんが言っていました)
この後、美味しいビールの注ぎ方の説明があり、ヱビスビールのラベルで鯛が2匹いるレアラベルがあることを教えてもらい、
この記念館の中にあるというので、後で写真を撮りました。
ミュージアムショップとギャラリーにありました、ラッキーヱビス。
左にある魚籃(びく)にもう1匹入っている。何百本に1本しかないという話です。
(ミュージアムショップの2本を比べれば一目瞭然)
ミュージアムショップの。
ギャラリーの。
ヱビスビール記念館をあとにして、
「ビアステーション」でランチ。
ここでは、まだ発売されていない『ヱビスビール 格別の乾杯』というのをいただく。
なんか変わった風味でした。
最後にヱビスギャラリーにあった、漫画に出てくるヱビスビール、3作品をどうぞ。
(お姉さんの話では、『美味しんぼ』で取り上げられて売り上げがぐんと伸びたそうです)
生誕100年のユージン・スミスよりヱビスビールの話のほうが何倍も多かった・・・
タイトルは、『ヱビスビールもあります。』から『写真展もほんの少しあります。』に変更。
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