ここしばらく、道場に不協和音がこだましていた。
もとは、探求心がもとで「詰合糖」をなめたのが原因で、甘かったか苦かったか私の知るところではないが癌細胞になってしまった。
ニンゲンに例えると癌である
もとは、まともな細胞が、あることを機序として、突然ものすごい勢いで増殖する、また、転移してしまう。
その下地には栄養不足や酸素不足などがあり、外からの原因、有害物質や寒冷刺激、または体内に蓄積された何かの原因で発症する。
多いのは無知な歯科医に処置された「歯」であることは知られている。癌に至らなくともレウマチなどはその典型。体が防御のために変形してしまう。
ドイツ医学には「腐骨」という記述で100年も前に掲載されている事柄ですが、闇に葬られた現状です。
ホロンでは、歯の毒性に始まり腸の免疫に帰結するとされています。
もともと原初の海で芽生えた「私」の細胞はエネルギーを供給してくれるミトコンドリアと共生することで、活動する能力を得ました。
しかしながらミトちゃんがいやいやするとどうにもならない事態が来ます。それが癌になります。
詳しいことは本物の科学者である、西原克成先生の著作を読んでください
癌は自分が宿主を殺してしまうことなど考えない(笑)
ひたすら自分の都合(生命としての当然の権利でもある)で増殖しようとする。
これを暗〇された安保先生は「先祖帰り」と規定し、対策を確定し生還の道筋をつけようとした。
現代医学では,癌は抗がん剤を投与する(もっともWHOでさえ抗がん剤無効を宣言している)
または放射線で焼き尽くす、または切除してしまうのが通例だ。
しかしながら、それでは臓器を失ったり、ひどいときは抗がん剤で死んでしまう。
あまり賢明な方法ではない。
癌と対決することはだめだと知っているから、余命2月の義妹を生還させた方法をこの度も使おうと考えている。
それは、簡単に言うと癌に感謝し、笑っていることだ。
大体の人は癌になると落ち込む、無理もない。
しかしそれでは癌が増殖することは研究されているから、落ち込まないのが正しい。
癌細胞は自分が癌(字を分解すると病(病気)ダレに(品々が山盛り)だと自覚がない。
焼いたり、切ったり、殺したりではない方法を持っているのは、我ながらよく勉強したものだと胸をなでおろしている。
癌細胞は変形し見るも無残な姿になる、しかしそれは癌の責任ではない。
すべては自分の不注意、生き方、考え方=無知に起因する。
私は自分原因説の立場を取りたい。
皆さん、癌で死ぬことはうまい選択ではありません。ご用心。