真剣道外伝★無端晟輝の残日録

真剣道・基道館宗師範の残しておくべき余談集

人には「自由」が保証されている

2019年07月13日 | 社会の破壊者

今日堺市の南海堺東駅から帰宅した。時間は5:30

三国ヶ丘に向かう列車にかわいい女子高生たちがいた。

制服では私には判別できないが、三国ヶ丘、もしくは泉陽だろう。

実にしとやかで,マナーもいい。

頭がいいとはこのことだろう。 社会が受け入れてくれるし、いい人生を歩める可能性は実に高い。

三国ヶ丘から、阪和線に乗り換えた

 

そこには、優先席に平然と座る、唇にピアスを入れた若いバカ女がいた。

目立ちたいのだろうか、十人並み以下の御器量で、どうしてそうなるのだろうと、実に気の毒だった。

同じ10代でこの格差はなんだ?

 

顔には経絡が繊細にある、耳も同じ。

その経絡をわけもわからず潰しては、今後の生活に支障があるだろう。

10年後子宮がんになるかもしれない、かなり危険だ。

EAV(ドイツ製の経絡確認装置、これでガンやその他の不調原因、カビの害、地下水流の害、電磁波の害など人間のすべてを3分ほどで発見できる、痛くもかゆくもない)の話を以前に書いたが、経絡は生き物としての人間にとり重要な事柄です。

 

さて、唇にピアスをかましても自由です。自己責任でやる限りはその権利もあります。

ただね、権利という言葉は、戸塚ヨットスクールの戸塚先生に習ったところでは、英語ではライト、正しいという意味です。

 

正しいことをする権利がある、という意味です。

泥棒をする権利はありませんし、人を裏切る権利もありません。そこが自由・権利をはき違えているところです。

戸塚先生は、バカでもなんとか自分の力で立ち直らそうと努力されました。

そういうことが可能であれば、日本を自分勝手な人ばかりにして潰そうという連中から邪魔になります。

 

事故の責任を問われ、投獄されました。

 

唇にピアスをして、近い将来病気になり、医療保険を使うことになる、それって、保険を支えているまともな人々に迷惑をかけることになりませんか?

 

バカと思ったのは以上の論理からです。

 

実に「娑婆ふさげ」 (江戸言葉、自分だけの都合で人の邪魔になるお方)

天王寺駅で隣国の方が集団で改札前を占拠している、彼らは教育を受けていないから、自分の立ち位置が見えていない、恥をかきに日本にきている。それは自覚がない。

 

 

結論、あなたには自由も権利も保証されている。

ただし、義務(義理を欠かないで務めを果たす)と責任がセットです。