麻宮騎亜 日記

漫画家 麻宮騎亜の日記。仕事の連続の日々ですが、できるだけ更新したい。という希望。

サイレントメビウス完全版 クオカード

2006年07月31日 15時03分18秒 | 日常あるいは平穏な日々
昨日、編集さんがサイレントメビウス完全版1,2巻の抽選景品のクオカードを持ってきた。500円分。(^^)

よく考えてみるとクオカードって初めてでは?今まで麻宮作品としてはテレホンカードは沢山作られてきてはいたが、クオカードは今までなかったような気がする。コレクターユイのときに、ちゃおの抽選で図書カードが作られたことはあったが。図書カードもこのユイだけだったはず。

もうじき当たった人には発送が始まると思うので、申し込みをした方々はお楽しみに。(^^)

日経エンタテイメントと老い(^^;)

2006年07月29日 19時13分19秒 | 日常あるいは平穏な日々
-の取材を受ける。

内容はアメコミに関しての取材。別冊の本が出るらしいので、そのインタビュー記事というわけだ。過去にバットマンやX-MENをやったときの記憶を穿り返して話をするのだが、どうもいまいち記憶をよみがえらせるのがうまく行かなくなったような気がする。これも老いのひとつということかな?(^^;)最近は同年代の人も同じ感じらしい。

ポルシェオーナーの知り合いにも目医者さんがいたりして、たまに聞いたりするのだが、それはもう仕方のないことだそうだ。やっぱり目にも機械にも使用期限というものがあるということか。最近は小さい字が見にくくなってきた。とうとう老眼鏡??うーん。ピントが合うなら、キオスク等で売っている老眼鏡で何の問題もないそうだ。(^^;)

取材はほぼ1時間半で終了。終わってから思い出すことも多かったので、先方の編集さんは大変だったろうなぁ。すいませんでした。
アメコミといえば、スーパーマン・リターンズとX-MEN3がもうじき公開。どちらも楽しみなわけだが、今トレーラーを公開しているスパイダーマン3も楽しみで仕方がない。(^^)

アニキンよ、ふたたび??

2006年07月29日 08時06分05秒 | 日常あるいは平穏な日々
まったくこのブログっていうのは、子供の頃から日記が三日坊主だった人間にはむいていないらしい。ここ1年で10件も書いてないではないか?
言い訳がましく書くと、日々こもって仕事をしているので、なかなかネタがない。取材先の話も書きたいが、そうするとネタばれになりかねない。

なんて、どういいつくろってみても更新していないのは現実なわけで・・・。

最近、ネットラジオの収録に行ってきた。パーソナリティはサンダーバードやテレビ特撮の解説&ライターでおなじみの池田憲章さんと、幕末暗婦始末記なのど小説や脚本家でおなじみの大沼弘幸さん。
お二方とも非常に久しぶりだったし、懐かしかった。昔、今から14年ほど前、サイレントメビウス劇場第2弾の宣伝の一環としてスタートした、名古屋メインのラジオ番組「アニメキングダム」のお二人。ここに声優の山口勝平くんと岡本麻弥ちゃんがいればフルスタッフというわけだ。

ネットラジオは『談話室オヤカタ』という、喫茶店でのお話で進行していくという雑談番組。(間違っていないよなぁ)1話30分で2本撮り。先日のキッズステーションのビデオ撮影は緊張の連続だったが、こっちのラジオの収録は本当に懐かしい感じだった。あっという間の1時間。しかもノーカット放送らしいので、ご興味のある方は聞いてみてください。何かまずいこと言っていなければいいが・・・。

http://www.harashow.net/

収録後、飲み屋に行ってしばし食事&歓談。ここで電話だったが、久しぶりに岡本麻弥ちゃんと話をした。なんでも次の日から芝居がスタートするそうで、(もう上演中)稽古終わりだったこともあってものすごいハイテンション。「酔っぱらってんのかいな?」と思わず口から出てしまったが、彼女の反応は「そんなことないよ!」と昔と変わっていない岡本麻弥のノリにほっとしました。(^^)

こうやって外に出ると、ネタが沸くのだなぁ。まめに外に出なければいけないということか。(いや、出ているんだけどね)

明貴さんに会いに行く。

2006年07月28日 07時33分54秒 | 日常あるいは平穏な日々
なんとデザイナーの明貴さんが近くに引っ越してきた。クルマで30分ほどの近さ。(^^;)ということで引っ越し祝いもかねて新居に。実は実際に会うのは何年ぶりか。いつも電話で長時間話しこんでいるものだから、久しぶりに会ったという気がしない。

お土産も気に入ってくれた様子だったので、一安心。今度はウチのそばで寿司でも食おうと誘いつつ、そばにあるファミレスへ。
会って話をした時間は4時間ほどだったが、久々に充実した時間を過ごすことが出来た。この業界で親友と呼べる数少ない人なのだ。明貴さんは。(^^)

そういう彼に、いつも本当に感謝している。