宏観現象レポート@大崎市 改め罹災証明再調査なう!!

宮城県沖地震ウオッチャーが実際に被災をし、我が家の場合の被害と罹災判定の関係記事に新装開店です。+その後を追記してます。

罹災判定 1回目

2011年07月22日 15時12分04秒 | 罹災判定関連

個人情報は伏せてあります。

初めての罹災判定調査ということで、ちょっと緊張

仙台市から応援に来ている職員さん達に鉄骨一本分のずれを説明して、擁壁ごと沈下していることをまず説明。

中を見てもらった結果は「私の感覚では半壊にギリギリ届くかどうかの一部損壊、沈下は建物被害ではポイントにならない」とのこと。

はじめてなんで、まぁそんなものなのかなと。

帰り際に階段の途中で振りかえり「う~ん やっぱり傾いているね~」と。

廊下を挟んで水路側への傾きは私はちょっと恐怖を覚える感じの傾きっぷりです。

その後、5月2日に運用された地盤被害への対応にあてはまるなと再調査を依頼。

この時にはデータ開示は求めませんでしたが、後で見て職員さんのお話とずいぶん違うな~、市が違うから?と思ったり。



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