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大崎市の職員さん二人組。
前回と違う点は家の東側を用水路の向かいから良くみてもらったこと(主に基礎)。
玄関のたたきをかたづけたら沈下と大きな割れがあったので見てもらったことぐらい かな。
今回は新しい基準にの地盤被害による不同沈下ということで傾斜を測定してもらいます。
噂の下げ振りによる測定が見れるということで、ちょっと遠くから拝見。
傾斜って遠くからの方が良く見えるんですよね。
中背の男の人が目いっぱい手を伸ばして、建物の四つ角を計測。
この時点で我が家は増築して五つ角なため、アレ?と疑問が沸く。一か所は一番傾いていない所が含まれたため、そこより傾いている所が省略されたためちょっと不満を持つ。
一番大きく沈下&傾斜している所では鉄骨一本分ほど壁から離れている重りがチラリと見えたけれど、私の興味は実際にどうやって測るかだったので実測値はそういえば確認し忘れていたし、職員さんからも説明されなかったなぁ。仙台の職員さんはベテランさんな感じで内容を説明しながら作業してくれました。
で、でた結果がこれ。
見てもらう場所が増えた分ポイントが高くなったのは、理解出来るけれど、最大傾斜が12mmってどういうこと??
到底納得出来るものでなく、内閣府HPで国の基準から傾斜に関係するものをザっと読み、再再調査の以来に行く。