宏観現象レポート@大崎市 改め罹災証明再調査なう!!

宮城県沖地震ウオッチャーが実際に被災をし、我が家の場合の被害と罹災判定の関係記事に新装開店です。+その後を追記してます。

mmでした。

2011年07月22日 13時06分50秒 | 罹災判定関連

疑問が沸いたら止まらない、さっそく本庁舎に行ってまいりました。
国の判定基準に従えば、単位はcmのはず。

しかし現場で記入する用紙を拝見した所、なんとmm!!

罹災証明所の判定はあくまでも国の基準に従うはずなのに!!

普通  長さの単位ってcmで言わね??なんで??

ってことは、ワスの判定はやっぱり最大12mmの平均8mmで一部損壊なわけ?

ええええ 謎が謎を呼ぶ判定基準。。。ていったいなんなんだ。。。

あくまでも申し上げますが、決して自分の判定結果をあげたくて猛勉強しているのではありません。

現基準で拾いきれない”ど根性ハウス”を理解したいだけなんです。

「国の単位はcmなのに、なぜ市の単位はmmなんですか?」と質問すると

「え?mmでもcmでも結局は同じ事でしょう。」

「違いますよ、例えば実際に10cmの傾斜があったとしたら、それは100mmと記入することになるでしょう?」

「そうですね、え?」

あれ?めんこちゃんも若干こんがらがってきた。

でも10cmは100mmってのは事実だよね。

 もしかしたら初歩的なミスでも、結果的には人命にまで係る大きなミスなので大崎市の方へメールにて問合わせ中です。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。