今が一番

今日も心元気に

動く歩道?

2019-02-28 11:52:42 | 日記


絵と文は関連がありません。
パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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小学校へは4キロの道を歩いて通っていた。
行きは、姉達と一緒に通っていたので元気に行けたが帰りの道は、
疲労感いっぱいの記憶がある。
途中まで一緒だった友達と一人、また一人と「さよなら」して自分だけになった途端、
残った半分位の道のりが遠くて疲れて「歩道が動けばいいなぁ」と夢のような事を
妄想しながらやっと家にたどり着いた。
帰ったら途端に元気になって遊びまくっていたけどね(笑)

夏の日の数日の記憶に違いないのに、いっつもだったような記憶として残っている。

そして、そして、大人になって飛行機に乗るために初めて行った飛行場に、
あるではありませんか!!!!!

「動く歩道が!!」

本当に驚いた。

今は健康のためとか言いながら3キロや4キロ普通に歩いている(笑)


今が一番。ありがとう。
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マニュアル、あるある?

2019-02-25 10:58:15 | 日記


絵と文は関連がありません。
パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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動物病院で女性の獣医師との会話。

ダニに噛まれて診察を受ける際、カルテを見ながら
     「〇〇ちゃん、オス11歳ですね」
      「はい、そうです」
     「なんちゃら、かんちゃら、」ダニの説明、採血の説明等々
     「妊娠はしてませんか?」
      「あ、は、はい。してませんが…」オスなんですけど
     「あ、オスでしたね。一応聞くことになっているので。ごにょごにょ」

テキパキして腕も良さそうだし…
マニュアル世代?(こういうのがあるのかどうかは分らないが) 
頭脳とは別なんだな…と呟いた飼い主でした。


今が一番。ありがとう。
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家の2匹の犬

2019-02-21 11:59:01 | 愛犬

絵と文は関連がありません。
パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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3月で12歳になるポメラニアンがいる。
チワワもいるが保護犬なので年齢は定かではない。ポメラニアンよりは少し上なのは確か…。

2匹ともこの12年間病気らしい病気はしたことがなく、動物病院へ行ったのは定期的なフィラリア、狂犬病の予防のみと言っていいくらい親孝行な犬達だ。
それ以外で行ったのは、ダニに噛まれた時と耳垢が溜まって掃除してもらいに行った時の2度位。
どちらもポメラニアンの方。

チワワは体重1.8キロの小ささなのに本当に丈夫で有難い。
保護犬なので、我が家に来る前どんな環境だったのかはわからないが、犬同士のコミュニケーションは、なかったように感じる。人にも抱かれていなかったような…
同居犬のポメラニアンが近づくと歯をむき出して異常に怒る。そして、抱っこをして欲しがる。
最近とみにひどい。きっと幼児体験が、隅っこで抱っこもしてもらえず、ビクビクしていたのではと想像する。
この小さな体で、そうやって過していた姿を想像すると、可哀そうで可哀そうで仕方がない。😢😢

それに比べ、歯をむき出されて噛みつかれそうになっても全然気にしないで、何してるのと言う感じでケロっとしているポメラニアン。
大事にされ過ぎて警戒心もほぼゼロ。「おバカなの?」と言うくらい危機意識も低い、意識低すぎひくおくん(笑)
でも最近耳が聞こえなくなって来て切ない。

育った環境が違うとこうも違うのかな?元々の性格もあるとは思うけど…
2匹がくっついて寝たり遊んだりする姿を想像していたのに一度もそんな光景にはお目にかかることもなく現在に至る…です。(;´д`)トホホ

そんな訳でインスタグラムではポメラニアンしか登場してませんが覗いてみてね。

2匹とも、あと何年生きられるかわからないが、大切にしたい。

今日も元気。ありがとう。
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パース(建造物の完成予想図)の仕事

2019-02-18 10:24:27 | 日記


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上段部分に、文章の内容とは関連のないパースの写真を掲載していますが、今日はパースの仕事の話を少し。掲載の写真は、全部手描きのものです。

エアーブラシ、筆、ロットリング(線を引くペン)を使い、画材はカラーインク、水彩絵具、アクリル絵具、等を使って描く技法です。
バブルの波に乗ったのと、それ程描く人数も多くはなくて、それはそれは仕事が舞い込んだ事が今は昔の物語。

依頼者は、設計事務所、広告代理店、住宅販売会社と様々。
自治体からは川、橋、道路、街路灯、等の完成予想図の仕事もあり描いてる本人もこれもパースの仕事なんだとビックリの毎日。


パソコンの時代が来て、それぞれ自社で描けるようなソフトが出来、業界はガラッと一変。
業界だけでなく全てにおいて世の中が変わりましたねぇ。

自分はパソコンで描くパースには技術が追い付かず、必然的に波が引くように仕事の波も引いたのでした…(^^;

パースは、原画が手元には1枚も残らず、カメラで写してプリントしたものを今更ですが掲載しています。
画像も粗いし、アートでもないし、イラストでもないので、ノスタルジック的自己満足な感覚で、こんな仕事もあったわね~♪
と仕事部屋に沢山保管されている、日の目を見ることもないパースの複写達の記録の一部を掲載しているという訳です。

少しは喜んでいるかな(笑)

こんな今日が一番。ありがとう。
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感情のおなら⁈

2019-02-14 13:29:54 | 日記


絵と文は関連がありません。
パース(完成予想図)作成の仕事をしていた時のものです。

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たまたまラジオの人生相談を聞いていた時の、先生の回答が興味深かった。

相談の主な内容は「小6の娘を必要以上に怒ってしまう。自分が母親にないがしろにされて育ち、今でも母親が憎い、大嫌い。それで娘に怒ってしまう。どうしたらいいのかわからない」というのが大まかな内容。

先生が「あなたが母親に言えなかった怒り、憎しみや感情が便秘のようになっている」ということで、その感情を吐き出させるために導き、敢えて「〇ねばいい」「〇してやりたい」と言う過激な言葉を相談者に言わせ「言えて良かったですね。これは感情のおならと言って、そうやって口に出せる事が大事。スッキリしたでしょう」と言うと明るい声で「はい、スッキリした気がします」と相談者。

「しばらくはとにかくノートに感情を書き続けて見て下さい」で終わり、直接子どもへの接し方の回答までは至らなかった。

この相談者がこれをきっかけに、子どもへの理不尽な怒りが少しは治まったかどうか、とても気になるし子どもが今日も怒られていないか想像すると心が痛いが祈るしかできない。

因みに回答者は、田中ウルヴェ京(みやこ)さんと言うメンタルトレーナーの方でした。

「感情のおなら」かー、なるほどね。

こうしてブログ書くのも、そう言った一面もあるかも……


今が一番。ありがとう。
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