快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

東海集中豪雨Ⅱの新聞をよんで思う。

2008年08月30日 10時26分09秒 | ノンカテゴリ
今回の集中豪雨被災の方々に心からお見舞いもうしあぜます。
“災害は忘れた頃にやってくる”
「豪雨急襲なすすべなく」新聞にこんな見出し!!
気象庁データ解析に限界~気象情報調査官曰く、現行システムでは網の目が粗く小魚はすり抜けてしまう。“もっと研究して民の安心、安全を確保して欲しい。”

真っ暗な未明。愛知県岡崎市の伊賀川の堤防を越えたどす黒い濁流が、住宅を襲った…
在る大学の準教授の話では。伊賀川の左岸決壊は堤防より30cm程の水位だったそうです。準教授の話すには土のう積むだけで被害軽減できたと指摘している。

岡崎市防災課では災害経験の乏しさと、深夜市民に避難指示を躊躇が影響したようだと反省。この経験を基に、防災マップの見直しをと考えるべき。“備えあれば、憂いなし”

かめぞうのあなたの防災教えてに暴風、水害、も考えましょう。



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