快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

刈谷万燈祭(新楽)

2013年07月28日 13時50分43秒 | イベント等
「天下の奇祭」刈谷万燈祭が7月27~28と開催され・・・昨日の「新楽」に行ってきました、
万燈祭の時期は蒸し暑く汗を掻きながらの見物です、
今年は『刈谷城築城480年』に因み初代刈谷城主、「水野勝成」の万燈が新顔でお目見えしました、
刈谷万燈祭はその昔、男だけの祭で「喧嘩まつり」とも言われて居た時代が有りましたが、
最近は男女参画の時代に成り若衆は男女ともに祭を盛り上げて居る、
「新楽」は人に見せる祭として町内を練り歩き、本楽は「神様」に捧げる祭りとして秋葉社で奉納舞いが行われます、
本楽の日の最終の舞が済むと櫓の一斉総引きが有り狭い道路を木輪の響きと共に脱兎のごとく解散する・・・
此れも見物で遠き昔の思い出として脳裏に残って居ます、

万燈祭は230年の歴史を誇るり、県の無形民俗文化財に指定され、7町内と市内企業の協賛で行われている、
高さ5m重さ60kの万燈を若衆一人で担ぎ、笛と太鼓のお囃子に合わせて勇壮に舞う姿は素晴らしい、

最近はカメラが発達して・・・カメラブームでも有ろう・・・携帯、デジカメ、デジ一等々とカメラマンでいっぱいだった。

1画は、地元企業とその地域、豊田自動織機、熊地区の万燈、

2画は、アイシンと大手町、寿町、刈谷市役所の万燈、

3画は、司町の万燈、

4画は、19時48分に子供万燈の舞が始まる、

5画は、全町一斉の舞が20:01から始まる、
左から二基目の万燈少し小振りでは有るが女性の舞い手で有るが勇壮な舞を披露して居る、

刈谷万燈祭(新楽)の画像

刈谷万燈祭(新楽)の画像

刈谷万燈祭(新楽)の画像

刈谷万燈祭(新楽)の画像

刈谷万燈祭(新楽)の画像



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