快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

体調悪く回顧禄を書きます、Mtaさんと猫親父さんのブログを見て、面ノ木高原と茶臼山カントリーに通った昔を思い出して、あの頃は元気で居た事を、懐かしむ。

2022年03月09日 16時32分32秒 | 日頃の写真新活動

2013/7/17日に面ノ木高原に撮影に行来ました、夜遅くに刈谷を出発、面ノ木へ着いた時は東の空が薄明かりに成った頃だった、辺り一面靄って見通しが悪かった。

到着したときは霧が立ちこめて10m先が判別出来なかった。

登り初めて一段落、カメラをセット為て写すが何の画もぼけているようだ、

山毛欅林に囲まれて、一段と見通しが悪かった。

天狗棚の標識がみえて来た頃から靄も消えて視界が良くなった。

頂上に近付くと古木が彼方此方と目に写った。

苔の着いた大きなブナの木が数本も有った。

キノコが着いた、山毛欅の大木。

自然林である故人の手は入れて居ない、登る途中に倒木が幾本も有った。

若い山毛欅は苔もなく木肌も綺麗だし元気に伸びていた。

此の画が9年前の撮影会に行った時の画です、若い頃は元気だったなぁ~懐かしい~~。

令和4年3月9日(水)投稿。