2013/7/17日に面ノ木高原に撮影に行来ました、夜遅くに刈谷を出発、面ノ木へ着いた時は東の空が薄明かりに成った頃だった、辺り一面靄って見通しが悪かった。
到着したときは霧が立ちこめて10m先が判別出来なかった。
登り初めて一段落、カメラをセット為て写すが何の画もぼけているようだ、
山毛欅林に囲まれて、一段と見通しが悪かった。
天狗棚の標識がみえて来た頃から靄も消えて視界が良くなった。
頂上に近付くと古木が彼方此方と目に写った。
苔の着いた大きなブナの木が数本も有った。
キノコが着いた、山毛欅の大木。
自然林である故人の手は入れて居ない、登る途中に倒木が幾本も有った。
若い山毛欅は苔もなく木肌も綺麗だし元気に伸びていた。
此の画が9年前の撮影会に行った時の画です、若い頃は元気だったなぁ~懐かしい~~。
令和4年3月9日(水)投稿。