寒いのに、前の見えない被写体に我慢して姿が見えるまで待って居たが、
芳しい答えは、無かった。まぁこんな日も有るさ、魚釣りと似て居る。
霧氷が寒さを強めて居る、
右を見ても左を見ても、樹氷、寒い。
あの頃は、こんなに寒くても、頑張って撮って居た、懐かしい、今は、こんな元
気は、無い”。
期待の諏訪湖と富士山もっと晴れて居れば、赤富士が撮れたのに残念。
手前樹氷と彼方に山並みと塩尻の町並み、
山一面樹氷に包まれていた、うん芯まで冷えた。
夜が明けて視界が良くなったが、寒さは戻ら無かった。
この様なスタイルで、各々が被写体に向かって居たが、最後まで靄は晴れかた。
あの頃は元気で山登りも出来た、標高1.664.9m。