快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

最近は、体調の優れぬ儘、月日は流れ往く5年前の撮影会の様子の回顧禄をブログに載せます。

2018年12月28日 17時02分59秒 | 日頃の写真新活動

  寒いのに、前の見えない被写体に我慢して姿が見えるまで待って居たが、

  芳しい答えは、無かった。まぁこんな日も有るさ、魚釣りと似て居る。

 

            霧氷が寒さを強めて居る、

           右を見ても左を見ても、樹氷、寒い。

 あの頃は、こんなに寒くても、頑張って撮って居た、懐かしい、今は、こんな元

 気は、無い”。                                              

期待の諏訪湖と富士山もっと晴れて居れば、赤富士が撮れたのに残念。

      手前樹氷と彼方に山並みと塩尻の町並み、

                                      

             山一面樹氷に包まれていた、うん芯まで冷えた

                                             

           夜が明けて視界が良くなったが、寒さは戻ら無かった。 

                                                                                                                                                                                                                                

この様なスタイルで、各々が被写体に向かって居たが、最後まで靄は晴れかた。                                                           

あの頃は元気で山登りも出来た、標高1.664.9m。