快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

根っこ

2013年02月05日 12時20分17秒 | 公園・風景・その他
先日或る公園に行き地上に、前に後ろに右左と大きく長く伸びた木の根っこを見て、土ん中には深く深く幅広く根を広げて幹や枝を守り花を咲かせる縁の下の力持ちが居るんだなぁ~と感じた、
写真に撮ってパソコンで写真に仕上げて見て偉大な根っこだと感心しきり、

今から15年程前に北島三郎が歌った
『根っこ』を思い出した、当時は余り気にも留めずに歌っていましたが、此の画を見て根っこの偉大さを改めて見直した、

「根っこ」作詞.鈴木 紀代・作曲.原 譲二、歌.北島 三郎、1998年1月21日発売

咲いた花だけ 人は観て 綺麗な花だと もてはやす 花には枝あり 幹が有る 目にこそ届かぬ その下に 忘れちゃならない 根っこの力 陰で支えて 土ん中、

上へ上へと 背伸びすりゃ 嵐で根こそぎ 倒される 前、横、後ろに 気を配り 足げにされても 踏まれても 愚痴さえ言わずに 根っこは耐える 陽の目一生 見なくても、

裸さらして 生きる木は 雷さんにも どやされる 涙は裂けても こぼさない 我慢を肥料に 今日もまた 生命を枯らさぬ 根っこがあるさ 明日にでっかい 花となる。

此の歌のの様に根っこは、足げにされても踏まれても陰で幹.枝.花を土ん中で頑張って支えて居るんだトップライトに照らされる花達は裏方の支えが有ってこそと感じた。

1~2画は、カラーの「根っこ」

3~5画は、モノクロの「根っこ」

根っこの画像

根っこの画像

根っこの画像

根っこの画像

根っこの画像