快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

奈良の旅其のⅡ

2012年02月04日 19時09分41秒 | 旅・近隣の風景
昨日に続き奈良の旅を書いてみます、春日大社も昨日の平城京と同じ春日大社や春日山原始林を含む(古都奈良の文化財)が「ユネスコ世界遺産」に登録されている、
今日は春日大社参拝の時に、初めて此の光景に出会いました本殿で太鼓の響きが止み終わると、お山上の方から多くの神官が傘をさして降りてくる・・・続いて巫女さんも傘を片手に続きてくる、何が有ったのだろう一瞬背筋が伸びるのを感じた、
後からバスガイドに聞いてみたら、本殿にてご祈祷をされてたのではの答えだったが、何が何だか理解に苦しむ。

1画は、春日大社の御門、

2画は、本殿から神官が列を連ねて降りてくる、

3画は、続いて巫女さんも傘を片手に列を成す、

4画は、苔むす石灯籠が何処までも続く神の使いの鹿が出迎えてくれる、

5画は、参道の傍に立ち並ぶ石灯籠、
灯籠に願い事の紙が貼ってあるが鹿が紙を食べて仕舞うそうです、

奈良の旅其のⅡの画像

奈良の旅其のⅡの画像

奈良の旅其のⅡの画像

奈良の旅其のⅡの画像

奈良の旅其のⅡの画像