黒百合の発芽・・・

『黒百合の歌』昭和２９年にリリースされ、
作詩、菊田一夫、作曲、古関祐而、
歌、織井茂子で大ヒットした歌・・・

『黒百合は 恋の花　愛する人に 捧げれば　二人はいつかは 結びつく　ああ・・・・・』

１か月前にポットで買って黒百合が芽を伸ばして来ました。
４年前にも黒百合を育てた事が有りますが、夏越しに見事失敗。

高山帯の植物で、原産地が千島列島、ロシア連邦のサハリン、カムチャッカ半島ウスリー地方。
本州では中部以北の高山帯、亜高山帯、白山では大量に群生している、石川県の「県の花」だそうです。
北海道では平間、林平間に棲息する。
ユリ科、バイモ属、別称ブラックサレナ、
花は３㎝程度で釣鐘形をしている、色は、褐色（クリスマスローズの小振り）
花言葉は、『恋』『呪い』もしくは『復讐』
あまり家庭園芸には高嶺の花とされて、育てにくい花の部類に入るのでは、（４年前に夏越しに失敗）

今年は又、性懲りもせず挑戦して見ますが夏越しは２０％程の成功率でしょう。
花が終わってから、茎葉を枯らさない様にして光合成で芋を育てる訳ですが、涼しい場所にて育てなければならないので、
高温多湿の当地では難しい技と考えています。

１画は、黒百合の発芽、

２～３画は、２００６年４月撮影の黒百合、