東谷山・熱帯果樹温室

東谷山フルーツパークの熱帯果樹温室の中の果実の写真も撮って来ました。

１画は、島崎藤村の歌で有名な、「名も知らぬ遠き島より・・・」と歌われた「ココヤシ」

２画は、「パパイア」（蕃瓜樹）
未熟果実は野菜として食される。たんぱく質分解酵素があり肉料理に用いられる。
薄く切って乾燥させドライフルーツにもされる。「果肉・皮」捨てる処なく料理に使われる。

３画は、「バナナ」花が付いている。

４画は、「パラミツ」（ハラミツ・波羅密）
熟した果実や、仮種皮は生で食用される。未熟な果実は野菜として、タイ・ベトナム・インドネシア料理として煮物に使われる。
種子は、焼く、茹でる事で食用にされる。
パラミツは実生から３年で、実を付けるける事もあるほど成長が早い。
果実の大きさ、長さ７０㎝幅４０㎝重さ４０～５０㎏

５画は、熱帯果実温室入口正面。