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旅日記

西九州観光 5日目−1 (大楠2箇所)

武雄温泉の周囲には2つの大楠があります。

一つは武雄神社の御神木で「武雄の大楠」、もう一つは武雄神社から約300m北にある「塚崎の大楠」です。

武雄市観光協会によると、「武雄の大楠」は樹齢3000年以上で全国巨木第7位にランクつけされ、市の天然記念物に指定されている楠。また「塚崎の大楠」は、全国巨木第53位、佐賀県では第3位の巨木で樹齢は2000年とも3000年以上といわれているそうです。

 

武雄の大楠

武雄の大楠には武雄神社の境内を通り抜けて行きました。

武雄神社

武雄の大楠へ

大楠の周囲は柵があり、立ち入り禁止となっています。

木の祠の内部は広さが約12畳(21㎡)で天神様が祀られているそうです。

 

塚崎の大楠

塚崎の大楠は武雄市文化会館の近くの丘にありました。

道路を上っていくと、小さな看板がありました。

柵はなく近くまで近寄れます。

洞の内部です。

古木は自ら空洞を作ることで代謝を減らし、それが長寿の秘訣ともなるといわれています。

どうも洞ができるのは樹木が生き延びるための戦略のようです。

<完>

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