昨日は建築士会大田支部の毎年恒例行事、
我が町再発見として石見銀山の本谷間歩群を
見学してきました。
間歩(まぶ)というのは銀を採掘する坑道のことで
石見銀山には609もの間歩があり、
東京ドーム10個分にも相当するスケールの大きさを誇ります。
現在公開されているのは大谷間歩群の方の龍源寺間歩のみですが
今回は本谷間歩群の大久保間歩入口(写真)、釜屋間歩入口、
本間部入口前まで行きました。
大久保間歩はいずれは一般公開されることと思います。
現在内部の調査が進んでおります。
途中山道でマムシと遭遇したり、数多い間歩の入口を横目に
息を切らしながら歩きましたが、大久保間歩の前は
内部からものすごい冷気がふいていて気持ちよかったです。
釜屋間歩の前ではまったく冷気を感じませんでした。
これは内部が登り勾配か降り勾配で空気の流れが変わるので
当たり前のことですがおもしろい体験でした。
今まで龍源寺間歩しか入ったことがなかったので
今回の企画で初めて石見銀山の銀鉱としての凄味みたいなものを
感じることができました。
一般公開が始まれば是非内部も見学したいものです!
我が町再発見として石見銀山の本谷間歩群を
見学してきました。
間歩(まぶ)というのは銀を採掘する坑道のことで
石見銀山には609もの間歩があり、
東京ドーム10個分にも相当するスケールの大きさを誇ります。
現在公開されているのは大谷間歩群の方の龍源寺間歩のみですが
今回は本谷間歩群の大久保間歩入口(写真)、釜屋間歩入口、
本間部入口前まで行きました。
大久保間歩はいずれは一般公開されることと思います。
現在内部の調査が進んでおります。
途中山道でマムシと遭遇したり、数多い間歩の入口を横目に
息を切らしながら歩きましたが、大久保間歩の前は
内部からものすごい冷気がふいていて気持ちよかったです。
釜屋間歩の前ではまったく冷気を感じませんでした。
これは内部が登り勾配か降り勾配で空気の流れが変わるので
当たり前のことですがおもしろい体験でした。
今まで龍源寺間歩しか入ったことがなかったので
今回の企画で初めて石見銀山の銀鉱としての凄味みたいなものを
感じることができました。
一般公開が始まれば是非内部も見学したいものです!