建築士会大田支部さんよりご案内を頂き、
昨日行って参りました。
見学会は約1時間半で設計に当たっておられる
槇総合計画事務所さんの説明で館内を回りました。
まず模型を前に建物外観と背後の山との景観的連続性や
施設全体の配置計画等を伺いました。
それだけでもすごそうな施設になりそうだと期待が募りました。
そして収蔵室へ移り、収蔵品を保管するための
工夫を知らされました。
キーワードは“調湿”です!
内装材に調湿材を配し、回りを2重構造にして防水の徹底と
換気により温度変化のもたらす劣化の軽減が図ってあるなどなど。。
また、扉は2時間耐火の分厚いものでした。
その後展示室やロビーなども回らせて頂きました。
エントランスホールのガラスのカーテンウォールは
開放的な空間を演出していました。
そこに設置された銅鐸を模したテラゾを使った絵は印象的でした。
外構工事が進んでいけばどんどん良い空間になりそうです。
講義室などもありますので展示を見た後講演会で
見識を深めるような企画も期待できそうです。
開館は平成19年3月の予定。。
待ち遠しいですね。
by KH
昨日行って参りました。
見学会は約1時間半で設計に当たっておられる
槇総合計画事務所さんの説明で館内を回りました。
まず模型を前に建物外観と背後の山との景観的連続性や
施設全体の配置計画等を伺いました。
それだけでもすごそうな施設になりそうだと期待が募りました。
そして収蔵室へ移り、収蔵品を保管するための
工夫を知らされました。
キーワードは“調湿”です!
内装材に調湿材を配し、回りを2重構造にして防水の徹底と
換気により温度変化のもたらす劣化の軽減が図ってあるなどなど。。
また、扉は2時間耐火の分厚いものでした。
その後展示室やロビーなども回らせて頂きました。
エントランスホールのガラスのカーテンウォールは
開放的な空間を演出していました。
そこに設置された銅鐸を模したテラゾを使った絵は印象的でした。
外構工事が進んでいけばどんどん良い空間になりそうです。
講義室などもありますので展示を見た後講演会で
見識を深めるような企画も期待できそうです。
開館は平成19年3月の予定。。
待ち遠しいですね。
by KH