門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

嗚呼百億よ生きて高く羽ばたけ!

2011-05-18 13:12:19 | Weblog
まだ入金がないと騒ぎ雄大な志に冷水を浴びせる面々が居る。
メディアに公表したからには必ず寄付するのは間違いないのに。
あわててしても未だに配られていないではないか。
公平を議論して誰が見ても船が山に登り不公平になっている。
纏めてポンと出したならそれに輪をかけて無駄や不合理が罷り通る。
寄付する側にも志が無限大に広がるよう希望するのが本当の支援になる。
任せてあとは野となれ山となれと放置し金だけだせばいいでは札束で頬を叩くことになる。
公共事業では金額に応じた効果に拡がりがあるか検証され
箱物とかの無駄を指摘されるようになった。
先日孫社長は管総理と会談し浜岡原発停止を歴史に残る英断と
評価し総理は元気を貰ったと応じた。
これも唐突で説明が足りぬと悪評の中で単刀直入に言った勇気を称えたい。
原発による被害は過去に例を見ない最悪な状態が終息のメドも断たず延々と
苦しめていて刻々とその惨状を画面付き報道で知りそれ以上決断理由に何を説明
せよというのだろうか。今その罵声の最中でも敢然と自然エネルギーに転換の舵を切り
百億はそのバックアップとして最終的に全ての原発停止に有効な重しとなって
効果があったと後世に残し絶賛を浴びて欲しい。命あってのものだね。人の住めない
砂漠化にする前の知恵を働かす最期のチャンスを生かさなければ日本人は滅亡する。
誹謗されようとも打ち鳴らすその鐘の音に耳を傾け前進したいと願ってやまない。