門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

こんな知事の納税者軽視独断を許して地方分権は崩壊だ

2013-07-11 16:24:25 | Weblog
県職員上海研修に出発 鹿児島県民の多くは納得しておらず
4万6千人の反対署名をものともせず県職員を中国上海に研修名目で派遣を決行した。
日本の支援で太った上海で何を学ぶのか。
手当1人1万7千円も支給してリポート提出させ
てんでに群盲、像を撫でた感想文を読んでこれがいいでよと真似しても二番煎じがいいわけがない。
またその正当化するためには金入で下手な考え休むに似たり。
マネ即ち税金の無駄遣いが延々と続くだけだ。
知事は政治が経済と直結して民意を無視して即決した中国の成果に讃嘆し
それを見習って反対を政治力で押し切って貴国企業に味方したと評価されたかったのか。
いうなれば県に危機感を持ったならそんな悠長なひまは無い筈。
民間企業の必死で存亡かけて仕事をしているの見ていないのか。
過剰人員が居ていても居なくてもいいものを抱えてその給料ねん出のために
頭をフル回転しているとしか思えない。結構仕事は居なくても回る証明なら
民間の真似してそんなことこそリストラすれば税金が少なくても済む。
日本が生きていくためには後進国の先を行く独創を貫き世界にないものを創作することだ。
搭乗率低下は中国当局による尖閣諸島問題が横たわってとうせんぼしていることは日本国中
誰の目にも明らかなのだ。それを焦って出力不足を上昇させるのは墜落するのにこの方法しかなかった
と知事は強弁しいかに空気が読めないかを露呈して憚らない。
失礼ながら鹿児島にはこんな人材しかいないのか。
企業は売上がなければ消滅するのは常識だ。
それを税金投入でいくら持ち上げてもダメなものはダメ。
官庁感覚では理解は無理は分かるが、、、
鹿児島県民も不況の波を被っているだろう。
いずくも同じポーダーラインの方々からの血税にどうして応えるかの真剣さが
こんなのほうず対応ではどこにも見えないではないか。
日本の倒産に追いやられた地元企業より中国の企業のほうが大事で血の一滴を絞り出した
税金を事もなげに投入し尾を振って媚を売った結果はもう見えている。
尊敬する西郷隆盛子孫のメンツを捨て東方航空を訪ね
上海線維持をお願いすると頭下げて済む問題ではない。
地方が痴呆になっては地方分権でオールセーフとはいかないことを
この知事は問題提起した功績はあったと認め、
国の関与もなければ傾国の元だと警告したい。