年金生活貧乏爺さん放浪記

定年して早8年が経ちました貧乏生活で宮沢賢治の「雨にも負けず」を生活の指針にして老春謳歌していきたい

    

助っ人しました

2015年11月04日 | 魚釣り

皆さん今晩は

  今日の淡路島は風もなく暖かな秋晴れの良い天気でした

   今日は

        小潮 満潮4時22分 18時23分

           干潮1時45分 10時26分

     の潮回り

        今日は兄(従兄)のベラ釣りを見学に行きました

         13時くらいから仕掛けを投入して

         16時頃でしょうか潮が満ちてくるまで釣を終えたときは

         テトラは水没して何時ものように因幡の白兎です

           

          私は義経の八艘飛びで軽々ですが

           そこはお兄さんはこんな状態

             帰りたいけど帰れない

           携帯で陸の仲間に救出依頼すべきか迷いました

           何とか多くの人に迷惑をかけまいと単独で脱出への

               助っ人役に徹することに

           大井川の渡しではありませんが肩車で渡そうか?

           思案していましたするとどうでしょう

                 お兄さん 

           テトラの上を一歩一歩と

              

            渡っているではないですか無事陸にたどり着きました

              私は一安心今日の助っ人の役目は無事終了です

                お兄さんも岩の上で一休み一休み  

                     一休

                       さんです

               

              さてお兄さんの釣果は如何に

               

              流石むかしとった杵柄です

                大きな青べら2匹を筆頭に赤べらやetc

              現在単身赴任の兄は大阪の奥さんに

                 このベラはすぐ帰って塩焼きにして冷凍

                一人待つ妻に持って帰り食べさせてやるんや

                        夫婦愛ですね

                 それを聞いた私は目頭が熱くなるのを覚えました

                       いつまでも幸せに

                 仲のよい兄夫婦を見習いたいものです

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