年金生活貧乏爺さん放浪記

定年して早8年が経ちました貧乏生活で宮沢賢治の「雨にも負けず」を生活の指針にして老春謳歌していきたい

    

岩ガキについて友達に吉報を聞きました

2016年03月08日 | 魚釣り

みなさんこんにちは

あと数日で67歳となる私世の中にはまだまだ知らない事が沢山有るのだなと己の無知さを知りました

今回又しても岩カキの話題です

実は昨日我が家に友達が訪ねてくれました

友達も私のブログ

今年最後のカキ取り

を見られたそうで岩カキの話題に・・・

私はいっものように

カキ漁を得意気に講釈・・・バカですね

友達の方がベテラン年季が入っていましたー(恥ずかしいー穴があったら入りたい)

友達にマガキと岩カキの違いを教えていただきました私それまでは岩カキの旬もマガキと同じと思っていたのです

友曰わく岩カキの旬は

6月から8月ころの夏期ですよ

それが本当なら・・・嬉しいヾ(^v^)

来年まで食べられないと諦めていたのに後数ヶ月でまたいっぱい食せるなんてハッピー

そのあとネットで確かめました(決して友達を疑い信じなかったのではないですよーーー)

ありました

岩ガキと真ガキの違いの記事が

「岩牡蠣」と「真牡蠣」の違いとは?

別名「海のミルク」と呼ばれている牡蠣。日本でも多くの種類が収穫されています。牡蠣と聞くと冬場の鍋などに入っている真牡蠣をイメージする方が多いと思いますが、実は真牡蠣と並んで人気があるのが岩牡蠣です。こちらでは、真牡蠣と岩牡蠣の違いについてご紹介します。

◯ 見た目や味わい

周囲の環境によって殻が丸くなったり、細長くなったりするのが特徴の「真牡蠣」。産卵期前に食べ頃をむかえるため、栄養をたっぷりと蓄えたその身は、とてもボリュームがあり濃厚な味わいです。一方の岩牡蠣は、プランクトンが豊富な海底に生息しているため、身が大きく岩のようにゴツゴツと硬い殻が特徴です。一気に産卵する真牡蠣と違い、栄養を維持したまま数回に分けて産卵するため、夏に食べ頃をむかえます。ツルっとした舌触りで、クリーミーな味わいがたまりません。岩牡蠣に関しては「生牡蠣」と言われる生食や刺身でも食べることができます、

◯ 生息する場所

基本的には、日本全土で収穫されている真牡蠣は、内湾の波打ち際や沿岸、海岸線に生息しているのに対し、岩牡蠣は古くから鳥取や新潟、山形、鳥取などの日本海側と千葉県の太平洋側の海底に多く生息しています。

◯ 産卵の時期

真牡蠣も岩牡蠣も夏に産卵期を迎えます。短期間に集中して産卵する真牡蠣と違い、岩牡蠣は7月~11月の間に少しずつ産卵するのが特徴です。そのため、旬の時期も異なっています。10~4月の寒い季節に美味しく頂ける真牡蠣に対して、一方の岩牡蠣は6月~8月が最もお美味しくいただける時期となっています。

真牡蠣と岩牡蠣のちょっとした違いをお分かりいただけましたでしょうか?この2大牡蠣のおかげで、日本では1年中美味しい牡蠣が食べられるのです。

これを受けて単純な私今から得意の捕らぬ狸の皮算用です

この夏海に潜って潜水漁業(岩ガキ採り)をするため今からプールに通うか考えています(バカですねー)

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