年金生活貧乏爺さん放浪記

定年して早8年が経ちました貧乏生活で宮沢賢治の「雨にも負けず」を生活の指針にして老春謳歌していきたい

    

吾亦紅(われもこう)

2017年01月15日 | つぶやき

ご無沙汰しています

 久しぶりにつぶやきさせていただきます

    吾亦紅(われもこう)って

    私だけが知らなかったのでしょうが

     この花が吾亦紅だそうです

「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけらという俗説もあるようです。

 見てみれば子供のころから野山で見ては手にした思いもあります

    最近の私、寒さ厳しくボート釣もままならずどうしても家にこもり勝ち

      今は週1で妻とカラオケで歌いYouTubeに投稿することだけが

      楽しみです現在24曲投稿しました

   (バカですねー誰も聞いてくれる人もいないのに

   でも私が死んだとき唄を耳にして懐かしみ、

   哀愁を感じてくれるで人がいるでしょうか?)

その中で知った歌に

    『吾亦紅』(youチューブ)

    

に出会いました音痴な私にはうまく歌えませんが

   口ずさんでいると28年前に60歳の若さで逝ってしまった母が

   浮び母の姿を重ねてしまい・・・・

   母の歳を既に越えた老人となった今母を思い独り哀愁にしたりいつも

   涙ぐみます

   歌詞の一節にある

     あなたに あなたに 見ていてほしい

     髪に白髪が 混じり初めても

     俺、死ぬまで あなたの子供・・

よく

   親孝行したいときには親はなし

と言いますが本当ですね

   この歌を聞いているともっと孝行したかったとの後悔です

まだご両親が健在の方悔いの残らないように精一杯の孝行してあげてくださいね

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