goo blog サービス終了のお知らせ 

関東福光同郷会

関東福光同郷会のブログです。
関東在住の富山県南砺市の旧福光出身の皆さんへ情報発信します。
会員募集中です♪

10月7日(日)、「関東福光同郷会」開催します♪

2012年08月22日 | イベント
来る10月7日(日)「関東福光同郷会」を開催します♪
会員になっている方には別途案内をお送りします。会員になっていない方でも大歓迎ですので、下記事務局までご連絡下さい。待っとっちゃ♪

【開催概要】
  ■日時 10月7日(日)、11:30~14:30
  ■会場 アルカディア市ヶ谷 3F 『富士の間』
   ●交通のご案内
    東京メトロ有楽町線・南北線 市ヶ谷駅A-1出口 徒歩2分
    都営新宿線 市ヶ谷駅A1-1 A4出口 徒歩2分
    JR中央線 市ヶ谷駅 徒歩2分
   ●所在地
    〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25
    TEL: 03-3261-9921 FAX: 03-3261-9931
  ■会費 10,000円
   ●夫婦同伴の場合は夫婦で18,000円
   ●親子同伴の場合は親子で15,000円

【お問い合わせ】
  関東福光同郷会事務局
   mail:kf-dokyokai@mail.goo.ne.jp




帰省報告#4(END)

2012年08月21日 | 旅行
帰省報告#4(END)です。

帰京前に、大戦中福光に疎開していた棟方志功ゆかりの場所を訪れました。

↓「鯉雨画斎」:富山の戦災跡地の住居建築を担当していた波多製作所が、昭和21年、棟方のためにと一棟を融通したのが、現在の「鯉雨画斎」です。棟方ははじめて持った自分の家にことのほか満足し、アトリエとして使用していた8畳間の板戸に書きなぐったといわれています。「滝登りの鯉」「雨に打たれた鯉」にちなんで「鯉雨画斎」と名づけました。この住居では、棟方の家族6人が過ごしたほか、芸術関係者が多く訪れ、夜通し語り合ったといいます。8畳間の板戸の鯉や鯰のほか、厠には生き生きとした天女や菩薩が描かれ、住居跡全体から棟方志功を感じることができます。説明者も待機しており、棟方の魅力を存分に楽しめます。


↓「愛染苑」:第二次世界大戦末期の昭和20年4月から26年11月までの6年間、板画家棟方志功は、旧福光町に疎開していました。その間、医王山や豊かな田園の輝き、小矢部川のせせらぎに耳を傾けながら、多くの作品を残しています。当時、棟方のお世話をされていた故石崎俊彦氏が作品を寄贈され、昭和57年5月、記念館として設立されたのが、棟方志功記念館「愛染苑」です。棟方志功が疎開時代に制作した作品を中心に展示してあります。


↓棟方マップ1


↓棟方マップ2


そして最後はお土産を買いに、いつものささら屋へ。
↓いっぷく処でちょっと一休み。


↓「南砺コンシェルジュカード」。これいいです!南砺の見どころがカードになっていて、裏には地図が書かれていて、割引券にもなっています♪


↓今回のお土産


↓抽選でゲットしたおかき


↓自宅用にお得セット(1,000円)


以上、帰省報告でした。
やっぱり田舎はいいですね♪

観てきました♪映画「おおかみこどもの雨と雪」

2012年08月20日 | 映画
上市町が舞台になっている映画「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました♪

映画の中の大自然がまるで本物のようにリアルに表現されていて素晴らしかったです。
大きくなって人間として生きるかオオカミとして生きるかを悩む兄弟の葛藤と、それを見守るお母さんの優しさと強さに感動しました!

皆さんも是非観てみて下さいね♪


これから秋にかけ富山ロケのあった映画がいくつも上映されるようですから、こちらも是非観たいと思います。

帰省報告#3

2012年08月20日 | 旅行
帰省報告#3です。

帰省した際に良く利用するレストラン「ラモヴェール(Le Hameau Vert)」。今回もランチを頂きました。クマやタヌキが出没する田舎でも、本格フレンチが食べられるんです♪

↓テーブルにはハーブが♪


↓暑い夏には冷たいスープ♪


↓メインディッシュはお肉やお魚など5種類から選べます♪


↓旬の桃を使ったデザート♪横にあるハーブは持ち帰り用です♪


写真は一部です。コース料理なのでお腹いっぱいになります。本当に美味しいですので、福光に来た時は是非寄ってみて下さい♪

美味しいランチを食べた後、井波の「瑞泉寺」へ行きました。現在「平成大修復中(~平成25年8月)」で参観料が要りませんでした。

↓瑞泉寺


↓八日町通り


↓彫刻の町だけに、全て木彫り