けずろぐ Kezu-log

けずの日常や…思った事など…。

インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国

2008年07月10日 | 映画とか

出張明けのデスクは見たくないです…(^_^;)

このぐらい処理しててくれよ~!

こんな事いちいち確認する必要あんのかよぉ~!

なんて思いながらも、今日は自分ひとりなので、なんやかんや大忙し…。

なんだか作業しての肉体的な疲れよりも、精神的な疲れの方が多い最近です。

あ~…まいったな~…って事が多いです。

人との関わりってーのは一番難しいもんですね。

 

昨日観たインディージョーンズ クリスタルスカルの王

インディシリーズは1~3のビデオも買ってたし、何度観たことか!

私たちの世代(もうちょっと上でも)では

数ある冒険アクション映画ではダントツ№1じゃないでしょうか?

さて19年ぶりの4作目、待ちに待った新作なので期待に胸膨らませ

てましたが…やっぱり裏切りませんね(笑)

この過度な期待の私でも満足いきましたね、最近の映画には無いですね。

何でもCG・VFXで済ませることができるんだけど(かなり使われてるけど)

昔ながらの生身のアクションが良かったですね。

あと、次から次へとピンチとアクションが重なっていくところは

往年のインディーシリーズを彷彿させますよね。

オープニングのポラマウントマークがどうなるかと期待してたら

今回はプレーリードックの巣穴でしたね(笑)

その後のレースシーンはルーカスのアメリカングラフティ~

そういえば、ハリソンフォードもスターウォーズでブレイクするまえに

アメリカングラフティのレースシーンにちょい役で出てましたよね。

などなどファン心をくすぐる小ネタも多いですね~笑えました。

ラストはかなり賛否両論…個人的にはインディであっち系はどうも…

と思いましたが、まぁルーカス、スピルバーグ、ハリソンフォードなら

まぁ…イコールにもなるか(笑) 久々の冒険活劇楽しみましたね。

でも今の若い人たちには物足りない映画なのかな~?

シリーズランキングでは1・3・4・2の順かな。

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砂時計

2008年06月23日 | 映画とか


思いのほか…

良かったですね~~

原作も知らないし、ドラマも見てなくて、予備知識ゼロ

期待度ゼロ…(苦笑)なのが返って良かったのかも。

まぁ…原作ファンから言わせると、いろいろと納得いかない

部分もあるんでしょうけどね…。

でも、たまにはこういったハッピーエンドの純愛映画もイイですねぇ

恋愛映画といえばちょっと前に「恋空」という大ヒット映画が

ありましたが、興行的には全然追いつきませんが

私的には、この「砂時計」の方が好きですね。

ちょうど直前に「うた魂♪」を観て、夏帆ちゃんのコメンディエンヌ

ぶりが頭に焼き付いて払拭できないかなぁ…と思ってたら

こっちはこっちでイイ演技してました。やっぱり女優さんですね。

「砂時計」公式HP

テーマ曲のいきものがかりの「帰りたくなったよ」も沁みますね~

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「タイマグラばあちゃん」田老上映会

2008年04月16日 | 映画とか

4月20日(日)田老公民館で

「タイマグラばあちゃん」田老上映会

が行われま~す。田老初です!

①AM10:00~ ②PM1:30~

前売券 一般1,000円(当日1,200円) 中高大500円

※小学生以下無料

澄川監督のトークショーもあります。

 

そして今回はなんと!

伊藤さんの「タイマグラばあちゃん」人形展も同時開催です。

こちらは協力金200円(映画鑑賞者は無料)いただきます。

この人形も素晴らしいです!新作も増えてるということで楽しみです。

 

お問い合わせ

田老手仕事の会「ばっぱぁの手」黒田さん080-6005-1399

私でも大丈夫ですkezu0729@goo.jp

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コーヒー

2008年04月15日 | 映画とか


5月31日(土)より渋谷アップリンクにてロードショーとなります

「おいしいコーヒーの真実」

というドキュメンタリー映画が気になっております。

コーヒー大好きで毎日職場でも自宅でも何杯も飲みますし

休みの日に出かけたり、出張の時などは

某カフェチェーン店に寄ってまったりしたり…

何も考えないで飲んでいたこのコーヒーですが

この1杯のコーヒーから世界の”しくみ”がわかります。

全世界で1日で20億杯になるという日常的な飲み物

石油に次ぐ国際的貿易商品のコーヒー豆。

しかしそのコーヒーを生産しているコーヒー農家の人達は

貧困にあえいでいる…なんで!?!?

そこには不公平貿易、利潤追求のみのグローバル企業…etc.

いろんな問題があるんです。まずは知ることが大切ですね。

映画「おいしいコーヒーの真実」公式サイト

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オススメ映画の予告編

2008年01月23日 | 映画とか

 

【ヘアスプレー】
2/2(土)~シネマリーン上映


【魔法にかけられて】
3/14(金)~ロードショー

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ALWAYS続・三丁目の夕日

2007年11月03日 | 映画とか


ボロッボロに号泣しながら映画館から出てきた

1作目の「ALWAYS三丁目の夕日」

続編が製作されるとの事でしたので、今日まで楽しみにしておりました。

本日「ALWAYS ・三丁目の夕日」が全国ロードショー公開!

そりゃ~当然すぐ観るでしょう!

心配だったのは六ちゃんこと堀北真希ちゃんがまん丸でカワイイ前作から

他のTVドラマで見る限り、めちゃスリムになってしまってることと

淳之介こと須賀健太クンの成長…(笑)

でも、たしかに変わってましたが特に違和感もなく大丈夫でした。

逆に一平クンの変わらなさの方が驚きでした(笑)

前作も2時間15分と長編でしたが、今回は2時間30分とさらに長尺。

しかし、その時間の長さは感じさせません、次から次へと三丁目で

起こる小さい事件から大きい事件、笑って泣いて展開が早くて飽きさせません

でも、その展開の早さで感情移入する前に、次次っ!って感じでしたので

前作ほどはじっくり泣けませんでした。と言いつつもボロボロでしたが(笑)

タダでさえ涙腺弱男なのにこれ系は特に弱い…。

この映画のテーマ「普遍性」

どんなに時代が変わっても変わらないもの。

家族や恋人…愛する人を思う気持ち…

50年前の夕日だって、今日の夕日だって同じように綺麗なんですよね。

原作には無かったALWAYSがタイトルに付いてるのも

それを意味してるんでしょう。いつだって=ALWAYS=変わらないもの

がこの映画にはあります。

前作同様、素晴らしい映画となっております!是非ごらんあれ!

しかしこの山崎監督は若いし元々VFXあがりなのに

この素晴らしい人情劇をつくってしまうんですからねぇ…スゴイ人です。

さすがお得意のVFXは30年代の東京を再現しただけじゃなく

オープニングでも遺憾なく発揮されてますよ!

これは観てのお楽しみ。東京がメチャメチャに破壊されますから♪

ALWAYS 続・三丁目の夕日オフィシャルサイト

http://www.always3.jp/

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メモ:気になる映画「いのちの食べかた」

2007年10月30日 | 映画とか


来月の10日から東京を中心に単館系で公開される

「いのちの食べかた」というドキュメンタリー映画があります。

現在、私たちの口に入ってる食材の生産管理過程を追ったドキュメンタリーです。

効率重視で管理される現在の食料生産の現場、いのちを無視したかの

ような衝撃的な光景が次々と映し出されてるとの事です。

スーパーやコンビニでの買い物、レストランでの食事…到底気にも留めない

事ですが、私たちは他の命を奪って生きてるんですよね…。

この映画は残酷にも見えるかもしれませんが、私たちの命は他のたくさんの

命によって支えられている事を再確認する上でも

見ておくべき映画じゃないでしょうか?

順次全国でのロードショーとなるそうです。

これからは「環境」「食」が重要なテーマだと思います。

宮古市でも上映会しません?(笑)

****************************************************

11月10日(土)ロードショー

【いのちの食べかた】
ドイツ・オーストリア合作

☆パリ国際環境映画祭グランプリ☆アテネ環境映画祭最優秀作品賞☆
☆アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭特別審査員賞☆
☆モントリオール国際ドキュメンタリー映画祭エコ・カメラ・アワード☆
☆ヨーロッパ映画祭最優秀ドキュメンタリー部門ノミネート☆

公式サイトhttp://www.espace-sarou.co.jp/inochi/

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memo:観たい映画

2007年08月15日 | 映画とか


今、観たい映画。

▲【天然コケッコー】

▲【水になった村】

▲【特攻-TOKKO-】

これから観たい映画

▲9/8~【ミルコのひかり】

▲11/3~【オリヲン座からの招待状】

▲11/3~【ALWAYS続・三丁目の夕日】

その他

8/18~【恋するマドリ】

9/8~【LONDON CALLING ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー】

 

 

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英語字幕バージョン

2007年08月10日 | 映画とか


「あの夏、タイムマシーンにのって」

字幕版の記事が9日の岩手日報にデデンッ!と

大きく取り上げられておりました。

字幕を担当したのはダナンさん

翻訳初めてとの事でしたがスゴイですね~!

映画字幕は単なる翻訳とも違って、いろいろと大変だったと

思いますが。英語圏の方々にも広がるチャンスに

なったと思います。ホントお疲れさまでした。

12日の上映会は残念ながら仕事で見れませんが

是非、字幕版も観てみたいと思います。

**************************************************

「あの夏、タイムマシーンにのって」上映会(英語字幕付)

上映会日時:8月12日(日) ①10:00~ ②14:00~

上映場所:宮古市立図書館

料金:入場無料

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阿倍野ヒューマンドキュメンタリー映画祭

2007年08月08日 | 映画とか


ある縁で知り合いましたマキさんが携わってる映画祭が

今年も開催されるとの事です。

(ちなみに、そのマキさんのブログ「コマイナーなBlog」

5回目を数える今回も素晴らしい作品が揃っております!

大阪ですので、こちらから行くのはちょっと遠いですが

お近くの方、お近くでない方でも是非是非!足を運んでみてください!

どの作品も損はさせない作品ばかりですよ~。 

今回の全11作品中、7作品は見たことがありますがどれもGOOD!

「プージェー」が見たことがなく、かなり見たい作品です。

阿倍野ヒューマンドキュメンタリー映画祭事務局のドキュメンタリーブログ

 

 

阿倍野ヒューマンドキュメンタリー映画祭

■日程:2007年8月24日(金)~26日(日)

■会場:阿倍野区民センター

■上映作品

*****1日目☆24日(金)*****

「えんとこ」「コンテスト入賞作品上映」「ひめゆり」

トーク(柴田昌平・澄川嘉彦・伊勢真一)

「ボクラの島を忘れない」「めぐる」「きゅう(髟の下に休という字)漆」

*****2日目☆25日(土)*****

「タイマグラばあちゃん」 「コンテスト入賞作品上映」 「プージェー」

トーク(吉村喜彦・山田和也・伊勢真一)

「ルーペ」「ツヒノスミカ」

*****3日目☆26日(日)*****

「ありがとう」 「コンテスト入賞作品上映」 「花の夢」「トーク&ライブ」

■子ども映画講座

驚き・発見・楽しさをとおして、映画づくり・ものづくりへの興味が広がる
「子ども映画講座」を同時開催。

講師:内藤雅行(カメラマン)、澄川嘉彦(監督)

内容:映画ってどうやって作るの?動く仕組みや映る仕組みを学び
カメラマンになって撮影してみよう。
(子どもたちが創った映画を26日に大ホールで上映します。)

 

■【お問い合わせ】

●阿倍野ヒューマンドキュメンタリー映画祭実行委員会事務局
TEL06-6170-3980 E-mail: info@abeno-hdff.jp  http://www.abeno-hdff.jp

●阿倍野区役所 区民企画担当(企画振興)
TEL06-6622-9734 FAX06-6621-1412

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長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」

2007年07月18日 | 映画とか

 
諸々あって遅い感想になってしまいましたが。

長編ドキュメンタリー映画「ひめゆり」を観ました。

 これほど胸に迫る映画ってこれまでに有ったでしょうか…

「ひめゆり学徒隊」「ひめゆりの塔」etc….

名前は当然知っていますし、その悲劇もある程度知ってたつもりでした。

が…生き残った「ひめゆり学徒隊」の証言は

私の予想を遙かに越え、あまりにも衝撃的でした…。

今は優しい表情のお婆ちゃんが16~19歳の少女の時に体験した

想像を絶する悲惨な体験を語ってくれます。

長い間、沈黙を守り語られる事が無かった当時の様子…。

聞いてるだけで、目眩がし目を閉じてしまいました…

「こんな…事…思い出して語るにはあまりにも辛すぎる」

涙が出ました。

当時のそんな状況を目にし、その思い出したくない記憶は

体験した人だからこそ、この語りは重く深く心に響きます。

 

 語ってくれてありがとう…この語りには誰も耳を傾けなければ

ならない。と心から思いました。

現在では東京ポレポレ東中野でのロングラン上映中!

その他、大阪第七藝術劇場で7/21~8/17


「ひめゆり」公式WebSite

「ひめゆり」監督日記

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懐かしジュースとそれボクとどろろ

2007年05月01日 | 映画とか


うぁ~…事務所の中、暑いよ~…カプリソーネ飲みてぇ~

つーか、今売ってね~~し。

つーか、松田聖子だし。

つーか、ゆーとぴあだし(笑)

つーか、CMの曲って遊佐未森だし。

 

夏の暑いときは冷凍庫に入れて凍らせたもんです。

よね!

同意なし。

最近は専らパソコンにかじりついて

書類作成におわれてる毎日で、いざブログを書こうかな~

と思ってもネタが無い事多し。

今日は無事遅刻もせず出勤、午後3時まで私だけという

寂しい状態でしたが、GWの中日でお客さんも少なく

自分だけで十分さばけました。

良かったような…悪かったような…

悪いんですよね。

一人でさばけない~~!というぐらい来て欲しいんですが…

さてネタが無い時は映画ネタ(笑)

「それでもボクはやってない」

最近は「テレビの延長的」な映画が多い中、かなり見応えのある作品です!

2時間半近くある長尺な映画ですが、巧みな展開でその時間を感じさせません。

これは周防監督と出演者の力量でしょう!

この映画を作るためにじっくり時間をかけ日本の裁判制度を徹底的に調査し

リアリティを追求し、脚本を仕上げ、「Shall we ダンス?」以来のメガホン!

ホントすごい監督ですよね。「裁判」というものが本当にわかります。

テーマの「痴漢冤罪」…「疑わしきは罰せず」なんてあったもんじゃない。

私の住む地域は「満員電車」なんて皆無ですが、「刑事事件」に

巻き込まれる事もあるかもしれません、明日は我が身…

自宅本棚のアダルティー系は処分しておきます(笑)

つーか、持ってね~し!

「どろろ」

東京出張の際に池袋HUMAX観ました。

また観ましたが、東京の思い出がよみがえります、楽しかったな~~…

東京での大スクリーン&音響の迫力とくらべ、なんか物足りない

まぁ…これが現状なのでどうもできない事ですが(^_^;)

原作ファンとしては「どろろ」って子供なんですよ、10~12歳ぐらいのイメージ

なのですが、それが柴咲コウ…うーむ大人のそれもイイ女じゃないですか…

ここでイメージが原作と離れます。百鬼丸も妻夫木クン…

妻夫木クンも爽やかイケメンで嫌いじゃーないんですが

「百鬼丸」の独特なオーラがでてなく、どろろが「人」として惚れる

カリスマ性が感じられない…

まぁ…プライベートでは惚れてるんでしょ~が~。(笑)

でも、そこは滅多に漫画を見ない私が持ってる数少ない

コミックで大好きな作品だから思う事かもしれませんね。

普通に見ちゃえば面白いエンターテイメント大作だと思います!

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「ジブリ作品」勝手に自分的名セリフ集

2007年04月25日 | 映画とか

はい、ジブリオタのけずです。

最近ブログネタもなく、大好きなジブリ作品の私の好きな名セリフ

をあげてみたいと思います。

 

【ルパン三世カリオストロの城】

「国営カジノの大金庫からかっぱらったんだぜ!」by次元

「どうかこの泥棒めに盗まれてやってください」

「るせぇ~!12時間もありゃジェット機だったなおらぁ~!」

「まさに人類の宝ってやつさ。俺のポケットには大きすぎらぁ」 byルパン

「ルパンを捜して大変なものを見つけてしまった!どうしよう!」

「今ここに俺がこなかったか!?」 by銭形警部

☆★テレビ・ビデオ含め一番見た作品ではないでしょうか?

ルパンシリーズ、宮崎作品の中での傑作中の傑作。

当時、小学生だったボクらみんなクラリスに恋しました(笑)

ラストの銭形の超有名台詞はあえて書きませんよ。

 

 

【風の谷のナウシカ】

「谷まで持てばいいっ!」「うッ…少し入った…」

「シリウスに向かって飛べ!」 byナウシカ

「双方動くな!動けばオウムの革より切り出した

この剣がセラミック装甲をも貫くぞ」byユパ

「腐ってやがる…早すぎたんだ」byクロトワ 

☆★小学校6年生の頃劇場で観たときの衝撃は計り知れません。

人生を変えた!といったら過言です。

日本アニメ界名作中の名作!

 

【天空の城ラピュタ】

「とって喰いやしね~よ」byだれだっけ?

「40秒で支度しな!」byドーラ

「小鬼だ…小鬼がおる」byポムじい

「国が滅びたのに王だけ生きてるのは滑稽だわ」byシータ

「あの空の向こうにラピュタがあるんだ!」byバズー 

☆★先に小説を読んでいたのでストーリーは知ってはいたものの

映像の素晴らしさに圧巻されました。ボクらみんなシータに恋したでしょう。

海賊一家を女手一つで率いているドーラ、さすが大黒柱の言葉は一般生活でも

「使えるセリフ」が多いです(笑)

 

【となりのトトロ】

「おまえんち!おっばけやーしきっ!」byかんた

「松郷っ!?」by通りすがりのカップル

「めーーーーいちゃーーーんっ」byばあちゃん

「じゅんばんっ!」「めいのバカ!」byさつき

「おじゃまたくし」「とんもころし」「ちょっとそこまで」「うそじゃないもん!」

「おとうさん おうちボロだからつぶれちゃうよ」byめい 

☆★公開時は「ナウシカ」「ラピュタ」ときて…「トトロ」!?!?

と少し肩すかし気味でしたが、なんのなんの…家族全員が好きな映画

ナンバーワンです。めいちゃんのセリフがイイです。

 

【火垂るの墓】

「なんで螢、すぐ死んでしまうん?」by節子

「にーちゃん!にーちゃん!」by節子

「滋養なんてどこにあるんですか!」by清太

「カルピスできたわよ~」byお母さん

やばい…書いてるそばから泣けてきた…

☆★人生で一番泣けた映画です。分かってるのに泣けてきます…

だからもう観ません… 

せっちゃんの声はプレスコとの事…うなずけます。

 

【魔女の宅急便】

ボク、明日になると白猫になってると思うよ…」byジジ

「せめてすみれ色なら良かったのに…」byキキ

「ちゃんと紹介されてもいないのに女の子に声をかけるのは失礼よ!」byキキ

「ま~じょこさん」「ぶつかるぞ~高度をあげろ~」byトンボ

☆★公開日が私の誕生日でした。とても素敵な作品です。

ちなみに「宅急便」はヤマト運輸の商標、正式には「魔女の宅配便」?(笑)

 

【紅の豚】

「飛ばない豚はただの豚だ」「いい奴は死んだ奴らさ」byポルコ

☆★ジブリめちゃシブ映画!好きな作品ではあるものの、観た回数は少ない…

いつも空の描き方には感動させられます。

ルパンテレビシリーズ「死の翼アルバトロス」も良かったよね~。

 

【耳をすませば】

「お荷物だけなんて嫌!あたしだって役に立ちたいんだから!」 by雫

「人と違う生き方は それなりにしんどいよ…言い訳できないからね」by雫

「戦士の休息か…」byお父さん

☆★原作の少女コミックも買っちゃいました(笑)

「魔女の宅急便」からの「少女の心の成長」の物語。

鍋焼きうどんがうまそうでした、ジブリ作品は「空」と「食べ物」ですよね。

 

【もののけ姫】

「黙れ小僧!」「おまえにサンを救えるか!」byモロ

「押しとおる!」「そなたの中には夜叉がいる」byアシタカ

「食っていい?」by山犬

☆★大ヒット作品でしたね。

アシタカはジブリメンズの中では一番カッコイイ男じゃないでしょうか?

 

【千と千尋の神隠し】

「わたしの事はハク様と呼べ」byハク

「任せとけ! この車は四駆だぞぉ!」byお父さん

「一度あった事は忘れないものさ、思い出せないだけで」by銭婆 

「かっぱらってきた」byリン

「手を出したら最後までやれ」「ぐっどらっく!」by釜爺

「働かせてください!」by千尋

☆★ジブリ最大のヒット作。私もリピーターの1人でした。

やはりクオリティの高さでは1番じゃないでしょうか!

当時、小さかったウチの娘はお父さんが「豚」になったシーン

がかなりショッキングだったらしく、その後私がもりもり食べると

注意されました(笑) たしかに豚になります。間違いない!

ってか既に豚…?(笑)

 

【ハウルの動く城】

「マルクル、皿」byハウル

「しばし待たれよ」byマルクル

「あんたハウルじゃないでしょうね?」

「あの人はまっすぐよ。自由に生きたいだけ」by ソフィー

☆★観た回数も少ないのでセリフが出てこない…

マルクルとカルシファーが良かったです。

キムタクが声優初挑戦でいろいろ酷評もありましたが

私はよかったと思いますが?

 

【ゲド戦記】

「死ぬという事は天から与えられた贈り物なんだよ」byハイタカ

☆★1度しか観てないので、アレンがハイタカが刺すシーンで

こんなセリフ言ってたと思います。あと「命を大事にしないやつだ大嫌いだ!」

という有名なセリフもありましたね。アレンの声をV6の岡田クンが

やりましたが、なんかボソボソとつぶやくセリフが多くて聞きづらかった

思い出が…。

 

ほとんどうろ覚えですが(^^;)こんな感じでしょうか。(間違ってたらスミマセン)

ジブリでは他にも「平成たぬき合戦ぽんぽこ」「海が聞こえる」「猫の恩返し」

「ギブリーズ」「おもひでぽろぽろ」「ホーホケキョとなりの山田クン」…

あと、あったっけ?…とありましたが、ほとんどセリフは覚えてません(^^;)

 

みんなの好きなセリフがありましたら、教えて下さいませ。

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ワンピース 砂漠の王女と海賊たち

2007年04月23日 | 映画とか

メローイエローはグラスに注いで飲んじゃいけません。

本棚にある「デイリー中日英」辞典を見る度に

中田ヒデが頭に浮かびます。

そんな1日…(どんなんじゃ(笑))

 

ワンピースの最新劇場版

エピソード・オブ・アラバスタ

砂漠の王女と海賊たち

を観ました。

ワンピースは原作が好きでコミックが発売されれば

必ず買うマンガですが、アニメはほとんど観たことがなく

同じく映画も2本ぐらいしか観たことがありませんでした。

どうも原作とは違う映画オリジナルの脚本は

好きじゃありませんでした。

今回は原作でも人気のエピソード「アラバスタ編」の映画化。

ワンピースの各エピソードはどれも長編で壮大…

1時間40分の尺で表現するのは苦労したと思いますが

原作にほぼ忠実に描かれていて、原作ファンの私も満足でした。

やはり時間の関係で、戦闘部分や各キャラのエピソードの部分で

端折った感はありましたが仕方ないでしょう…。

原作も実際のアラバスタが舞台の部分でコミック18巻~23巻の6巻分

バロックワークスとの戦いからすれば

13巻から始まってるんですから(;^_^A そりゃ膨大ですよ。

ミス・ウエンズデーだった頃から、ビビとして仲間になり

巨人族ドリーVSブロギー決闘島、チョッパーが仲間になったドラム島

を乗り越えてきたビビとの別れのラストシーンは感慨深いです。

恥ずかしながら数回涙してしまいました

感情移入しまくりです、大丈夫でしょうか自分…(; ̄ー ̄A

(まぁ…基本アニオタですから)

はたしてまったく原作を読んだ事がない人が観た場合

どういった感想になるのかが気になる所です。

そのラストシーンがデザインされている

ティザーバージョンのチラシです。

いつも思いますが、本ビジュアルのチラシより

ティザーの方が良いと思うのは私だけでしょうか?

あ、そうそうこの映画の冒頭に短編で「Dr.スランプ」が入ってまして

これが面白い!ウチらの世代にはたまりませんよ(笑)

私的には鳥山明といえば「ドラゴンボール」じゃなくて

「Dr.スランプ アラレちゃん」なんですよね~!

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LITTLE MISS SUNSHINE ORIGINAL SOUNDTRACK

2007年04月09日 | 映画とか
Little Miss Sunshine
Original Soundtrack
Lakeshore S

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