長年放置しているブログにログインできるか試しにきました。
ログインできました。
以上w
ドキュメンタリー映画「うまれる」そうか1年前だったんだ…ドキュメンタリー映画「うまれる」上映会命の家族、絆の物語 ドキュメンタリー映画「 う ま れ る 」 自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりそして「生きる」というこ...
今年は行けなかったなぁ…
昨日、フラ~っと寄った「道の駅やまだ」
鮮魚コーナーをウロウロ。ピクっ…?錯覚?
持ち上げてみるとパックされているにもかかわらず
ビックリするぐらい活きの良すぎるアイナメでした。
さすが道の駅やまだ新鮮ですな~(新鮮すぎる?)
買って海に逃がしたら竜宮城へ招待されたかもしれませんね(ないない)
道の駅やまだ公式ページ
http://www.yamada-michinoeki.jp/
道の駅やまだ公式ブログ 山田とれたて通信
http://yamada-michinoeki.seesaa.net/
被災地支援特別上映会
映画【フラガール】上映会
第80回キネマ旬報邦画第1位 第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞
復興のシンボルフラガールたちが街に笑顔と感動を届けます!
とき:2012年3月13日(火) 上映開始①13:30~ ②18:30~
ところ:みやこシネマリーン1(85席)
料金:入場無料
※席数が限られますので満席の場合は入場をご遠慮していただく場合がございます。
★上映前には市内フラサークルのフラダンス&ウクレレの生ライブがございます。
★上映終了後には本作の監督李相日さん(「悪人」の監督さんでもあります!)来館!トークショーがございます。
フラガール 予告
主催:日本映像職能連合、シネマリーン/みやこ映画生活協同組合
一般社団法人コミュニティシネマセンター、NPO法人ジャパンフィルムコミッション
東日本映画上映協議会、(株)ジェイシネカノン
宮古市民参加でつくりあげた自主制作映画 初の東京上映!!
http://www.office-ten.net/2012311/top.htm
2012年3月11日(日)
ムーブ町屋ハイビジョンルーム
(※東京メトロ千代田線・京成線・都電荒川線「町屋駅」徒歩1分)
◎1日3回上映 10:30/14:30/17:30
◇参加費 1000円(被災者の方は無料でご覧いただけます)
※席に限りがありますので、出来る限り事前にお申し込みください。
参加費は当日精算で結構です。
当日、空きがあればご入場いただくことができます。
*各回 定員70名
主催 オフィスTEN tel03-3828-5070/ fax03-3828-5090
「フォトライフ写真展」
釜石市大町 第一美工アトリエ
11月19日(土)~23日(水・祝)
18日の晩、仕事関係での飲み会が終わり、運転代行が
1時間以上待ちとの事で、カントリーズcafeで時間つぶし
カンナさんの襲撃に遭いつつ、手に取った毎日新聞
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20111118ddlk03040044000c.html
そこで初めて知りました、釜石のフォトライフ写真展
と…
浅野幸悦さんがもうこの世にいないこと
そして、奥さんが今度の震災で亡くなったこと
ショックでした。
浅野さんは3年前、ガンで他界…
DORAでも買い物に来てた時会ったり、職場にも来てくれた
漁火のポストカードをいただいて「遊びに来いよ」「映画観に来るからな」
そう言われたのが、そんなに前の事だったとは思えなかった。
いてもたってもいられず
次の日、午後時間をとって釜石へ
新聞には「大町 第一美工」としかなく…しばし探して迷うも
人に聞きながら、やっとで到着
初日ということもあり、夕方でしたが次々と人が入ってきました。
浅野さんの遺志を継いで、開催している第一美工の多田さん
実は20年前お会いして、人生初の名刺をもらった方
(今でも大事にとってます)
さすがに多田さんは覚えてはいませんでしたが(苦笑)
見終わってから、いろいろお話させていただきました。
「津波で全部流されたよ、でも命は残された
この歳だし、これから何年やれるかわからないけど
また一からやれってことだね。」と笑ってました。
萬屋錦之助の「宮本武蔵」
多田さんの仕事は映画看板がスタートだったそうです
「また映画看板やりたいね~」
手書きの映画看板って味があっていいもんです。
隣の仕事場も教えてもらい「釜石来たら寄ってよ」と
嬉しい言葉をもらって、ほっこりしながらも
変わってしまった釜石の街と浅野さんと思うと
切なくもなりつつ宮古に戻る。
復興応援ソング「明日への虹…」が本日9/11発売となりました!
被災地支援活動しています「かけあしの会」(菅原則夫代表)が制作
歌は宮古市の民謡歌手 小田代直子さん
コーラスは千徳小の児童が歌っています。
CDパッケージ作業などは、仮設住宅の被災した方々に依頼
少額でも収入に結びつけられます。
かけあしの会ブログ↓↓(視聴もできます)
http://blogs.yahoo.co.jp/kakeashinokai/555830.html
販売場所はマリンコープDORAサービスカウンターの他
シネマリーン窓口でも販売しております。
【明日への虹…】小田代直子with未来の子供たち
定価1,000円
復興ソングプロジェクト かけあしの会
作詞:高橋俊幸、岩間明希、香木みき子、菅原則夫、佐々木一光
作曲:高橋俊幸
編曲:吉田俊光
歌:小田代直子
コーラス:未来の子供たち(高瀬屋凛、高岩岬、下窪奈々、高坂枝里、斎藤典太)
収録スタジオ・CD制作:East bay studiO 吉田俊光
ちなみに小田代直子さんは先日行われました
日本民謡ヤングフェスティバル2011で最優秀賞を受賞!
おめでとうございます。
ちなみに、この「明日への虹…」は民謡ではありません
ポップでキャッチ~♪な感じです(歌の表現がわからない(苦笑))
みやこコミュニティ放送研究会が夏に開催されるインターハイの
模様をFM放送で伝えるべくコツコツと準備してたとき
この大震災が発生…
インターハイに向けてお世話になってる、コンサルタント会社から
災害エフエムを立ち上げてみたらどうですか?の打診を受けたのは
たしか3月17日…
その頃にやっと携帯も通じはじめてきた事もあり連絡が来たのです。
「よし!やるべ!」
となり21日には試験放送、22日から本放送開始
「やるべ!」からたった4~5日で準備をしたのです。
コンサル会社も寝ずに車で福島から駆けつけ、1日にしてセッティング
すべてのスタッフが自分の出来る事・スキルをフル回転だった。
放送も最初は右も左も分からず、ぶっつけでの放送(^_^;)
それでも、それまで準備してきた事が土台になって
ミスはあったけども、しっかりとした放送になっていました。
放送終了後は遅くまでミーティングで意見をぶつけたり。
そうしてるうちに、様々なメディアに取り上げられ
様々な所からマンパワーも含め、支援の輪が広がっていきました。
お店で放送が流れてたり、駐車してる車から災害エフエムが聞こえてくると嬉しいし
メールや電話も多く、リスナーからの反響も大きくなっているのがわかります。
「やっぱりこれからも必要です。」
誰もが経験したことのない、未曾有の大災害。
何をもって復興と言えるのか、どこまでいけば復興なのかは、私にもわかりません
が1年、5年、10年、それ以上…
想像もできない月日がかかるということはわかります。
災害エフエムの許認可は、たった2ヶ月の限定での放送。
ということは、残すところあと3週間…
この2ヶ月で、何か大きく良い方向に進んでいる現状ではありません
これからも、この地域放送は必要だと思います。
インターハイでのイベント放送から地域に根ざしたコミュニティ放送局へと
向かいたかった訳ですが、この地域の資本ストックが大きく失われた状態では
スポンサーを集めて放送するのは皆無。
行政からの支援が必要となってきます…
他の災害エフエムさんは詳しくわかりませんので、気分を害さないで欲しいのですが
みやこ災害エフエムの放送内容は一方的な広報・情報発信にとどまらず、地域に根ざした
「みやこ災害エフエム」ならでは「みやこ災害エフエム」の個々のスタッフの頑張りで
他では出来ない、やってない事もやってきてます。
■若いボランティアの活躍
高校生、大学生などの若いボランティアが、街を回って様々な情報を集めて来てくれます。
高校の放送部も来てくれたりしました。
■地域の生活情報
行政情報だけじゃなく、地域の細かい生活情報。お店の開店状況等やリスナーからの声や情報。
「○○町の○○商店が今日から再開しました!」ってイイじゃないですか~
■地域の人たちにマイクを向けています。
最初は市内回ってレコーダー取材で後から放送でしたが今は直接電話をつないで生の声を中継放送もやってます。
■全国の宮古市を想う人へ
ユーストリームで放送を生でネット配信しています。(今はサイマルラジオも)市内だけではなく、日本全国に宮古の情報を流しています。
私も車で外に出ない限り職場には放送が入らないのですが、ネットで聴けるから助かってます。
■子ども達へ(大人の私が聞いても楽しめてます)
情報関係の放送以外の時間では、市内の読み聞かせボランティアさんの協力で昔話等の読み聞かせを放送しています。これも好評です。
■宮古にいる外国の方たちへ
英語での放送、中国語での放送もしています。
■再放送
昼間の放送内容を、昼に聴けない人たちのために夜中ずーーっと再放送しています。
■停電になろうとも
4/7の夜に発生した大きな余震、8日の午後まで市内の全域が停電。それでも7日の深夜にはスタッフが集まり発電機を回して放送開始しています。
ここまでやってる、ここまでやれるスタッフ(ボランティア含め)がいるのは
今回各地で立ち上がった災害エフエムでは宮古だけじゃないでしょうか?
インターハイも残念ながら中止となった今
目標としていたイベント放送はできません。
この災害エフエムからスタートしてコミュニティエフエムにしていければ…
まぁ…難しい事もたくさんあるのでしょうが…
この放送を2ヶ月で終わらせるのは
もったいなくてしょーがない!!
と思いません?
http://miyakofm.blog98.fc2.com/
ちなみにブログ写真が自分が関わった辺りまでのなので
現在のスタジオ・事務所の様子は違ってます(^_^;)