Cinema with Us
ともにある
★Part-1
2/12(日) 山田町中央公民館2F小ホール
13:30~14:30【なにゃどやら-陸中・小子内の盆踊-】
14:40~15:40【フレーフレー山田-忘れないための映像記録-】
15:50~17:05【3.11 A Sence of Home Films】
★Part-2
2/18(土) 宮古市 シネマリーン1
10:40~12:31【相馬看花-第一部 奪われた土地の記憶-】
12:45~14:00【3.11 A Sence of Home Films】
14:15~16:50【なみのおと】
17:00~18:00【フレーフレー山田-忘れないための映像記録-】
★作品紹介★
『なにゃどやら ―陸中・小子内の盆唄―』
監督:平田潤子/日本/2011/日本語/60分 ドキュメンタリー
民俗学者柳田国男の心を引きつけた岩手陸中小子内の盆唄そして、漁村の暮らしを辿る旅。やがて3.11が。
『3.11 A Sense of Home Films』なら国際映画祭製作
河瀬直美監督の呼びかけに応えた世界の20人が3分11秒で描く“A Sense of Home”。
参加監督:ビクトル・エリセ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、賈樟柯(ジャ・ジャンクー)、桃井かおり ほか。
『なみのおと』
監督:濱口竜介、酒井耕/日本/2011/日本語/156分 ドキュメンタリー
「今回我々が写した“語り”とは、直裁的な津波の記録映像が“現象の連鎖”であるのに対して、その脅威のなかで人間が何を考え、何を決断したか、そしてその結果はどうなったのかを映し出す“口承記録”です。」
『相馬看花 第一部 江井』
監督:松林要樹/日本/2011/日本語/111分 ドキュメンタリー
「原発事故によって奪われた土地の記憶。人がいない無人の時が続けば、文化だけでなく土地の言葉も失われる。その前に、私は何としてもこの惨状を記録しなければと思ったから映画にした。」
『フレーフレー山田 ―忘れないための映像記録―』
監督:御木茂則/日本/2011/日本語/45分 ドキュメンタリー
法政大学応援部の被災地山田町での活動記録。『フレーフレー山田』(20分)、『団員たちの思い』(10分)、『山田の夏(仮題)』(15分)の3部構成。
公式サイト TIDFF:ともにある Cienma with Us
http://www.yidff.jp/2011/program/11p8.html
お問い合せ:岩手上映担当 シネマリーンTEL0193-64-5588
E-mail:cinemarine@yahoo.co.jp
主催:山形国際ドキュメンタリー映画祭
共催:シネマリーン/みやこ映画生活協同組合(岩手上映担当)
後援:宮古市、宮古市教育委員会、山田町、山田町教育委員会
助成:芸術文化振興基金、企業メセナ協議会GB Fund