Circle of Life

COURAGE=Communication+Simplicity+Feedback
膠原病・MCTDの通院記録など

こんなのうまく行きっこない!

2007-02-23 22:30:56 | 入院
セロクエルを減らして、眠れるか心配だったけど、よく眠れた。
気だるく起床。

起床時の血圧125-90。
ディオバンを服用。
夕方は126-85。

また、院内図書館へ行ったけど、動悸と息切れが激しい。
フリーメールを利用するなと、注意された。

主治医はプログラフには、勝算がみこめたらしく、退院も間近な雰囲気……なのだろうか?

ただ、皮膚潰瘍はともかくとして、足のむくみは、なんとかしていただかないといけない。

看護婦さんに尿の出が悪いことを話したら、尿量を測定することを提案された。
主治医は、その必要はないと考えていると言ったけど、測定するだけならいいじゃないと言われた。
尿の時間と量を記録する。ギルブの法則、再び。
尿カップの準備をしてくださった。
ありがとうございます。
主治医には、事後報告……

・リプル点滴
2回も失敗されたー

処方薬の整理をしないといけない。
何日分なのか、把握しなければ、わけがわからない。。

●皐月花先生回診
また皮膚処置をしているときに来られたので、傷の状態と足のむくみ具合を診ていただいた。
・セキは変わらず。
 風呂上りなので、胸の動悸が激しい。
 酸素はできるだけ吸ってほしいとのこと。
・尿量測定を始めたことを報告。
 経過を伝えること。
 尿意があって、尿が出るのに2,3分かかる。
 回数多めで、量は少ない。
・血圧はディオバンのみで安定している。
・足のむくみ
 ステロイドの水をためる副作用だろう。
 血圧が下がって、むくみも解消される薬は、利尿剤がある。
 が、脱水状態になる危険性があり。
 来週の血液検査の腎機能と尿量の状態から、総合的に考えて処方する。
・来週、採血予定
 →……まだ、入院ですか?
丁寧で、ありがたい清廉な雰囲気の女医さん。
機嫌は良さそうだった。
のんびり屋さんなのが困り者だけど、意欲を持って勉学に励んでいただきたい。

今日の担当看護婦さんは、婦長に次ぐナンバー2だ。
私のことを、いろいろと気遣ってくださる。
皐月花先生のことを、
「のんびりしすぎ」
と言ったら、
「長い目で診ないといけない病気なんだから、そんなに焦らないの」
となだめられた。
……こっちは、はやく解決してほしいんだよ。
悠長に入院生活をenjoyしろってか?
ちなみに今日の夜勤の看護婦さんは、私の点滴を漏らして失敗した子だ。
それ以来、私に苦手意識を抱いていたみたいだけど、立ち直ったみたいで、よかった。
おとなしい性格で、気弱そうな子だから、心配。
気難しい患者で、ごめんね。

●主治医回診
昨日の興奮はどこへやら、今日は、もの静かな感じだった。
・尿は出にくい、夜中によく出ると報告。
・血圧は130程度なら心配しなくてもいい。
 ストレスになるから、気にしないこと。
 ……下の件を言ってやろうかと思ったが、上手い表現が思いうかばなかったので、やめた。
 ああ、私って、バカ。
・足がむくんで、痛いと話した。
 下肢を使わない生活が原因と考えられる。
 できる範囲で歩き回ること、運動する。
 →言ってることが、矛盾していない?
  安静にしてろ、運動しろと忙しいな。
来てくださって、ありがとうございました。

私が師匠先生や薫先生が好きな理由は、先生方が共感してくださる医師だからだ。
先生方なりの表現で、
「貴方が病気に痛めつけられて、苦しい思いをされていることはわかっています」
と仰ってくださることだ。
薫先生に初診でかかったとき、皮膚潰瘍を診られて
「これは辛かったね、苦しかったね」
と仰ったので、私の痛みをわかってくださると泣きたくなった。
内心、思っていても、言わないと相手には伝わらないし、わからない。
黙っていても、わかるはずがないのだ。
だから、私は言葉にして伝えたい。
こんなのうまく行きっこない!
最後は、キチガイ女の叫びで終わりました。

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