子育て猫育て自分育て

アメリカで出産・半年の子育てを経て帰国。とりあえず、日本での生活で日々感じたことを綴っていこうかと。

百均のマフィン型

2007-11-14 18:53:33 | つぶやき
修理に出していたオープンレンジが直ったので、
翌日会う友人にあげるために早速マフィンを焼いてみました。

百均で買ったマフィン型、なかなかいいぞ。

日本の百均はホント充実していて素敵☆
最近、毎週通ってます。

マフィンを作り終わってやれやれと一息ついていると、
夫のご両親から電話。


「今、近くに来ているので、家にいるなら40分位で行きます~。」


なにぃぃぃぃ


予想外デース!


荒れた家をバタバタと片づけ、
なんとか見られる状態になったところでご両親到着。

せっかくなので多めに作っていたマフィンを食べて頂くことにしました。

びっくりだったけど、気軽に立ち寄ってもらえるのは実は結構、嬉しいかも
恥ずかしながら手作りお菓子なんてものも披露してしまったけれど、
これも私紹介になったかな?

今度は和菓子とかも作ってみたいなぁ



シュタイナーにヒントをもらう

2007-11-13 10:17:19 | 子育てなど
子供ができてからよく目につくようになった「シュタイナー教育」。

親の目からシュタイナー教育を見た「七歳までは夢の中」松井るり子さん著
を読んでみて、ちょっと興味を覚えたので、
その中で紹介されていた本「こどもの心と身体の発育」も
続けて読んでみました。


難しい理論はさておいて、シュタイナー教育の最も素敵な点は
子どもをよく観ることなんだとViviは感じました。
理論や宗教的なことを越えて、バックグラウンドの異なる日本でも
広まっている理由もそこなのではないかと。

この本は、子どもが世界をどのように捕らえているかを知ることができ、
子どもの創造力、ファンタジー、リズムを壊さず導く大人の心構えを
記したバイブル的な本です。

これを読んでいると「子どもってすごい!!」って思います


良い環境、良いリズムで子どもに生活させ、
良いものを食べさせることが大人の第一の役割。

当たり前のことだけれど、忘れがち。

子どもが食べたものや、母乳育児中はママさんの食べたものが
子どもを育てやすくも育てにくくもする、ということも言われていますし、
それを思うと、毎日の当たり前の生活の中にある親の責任って
大きいなーと改めて思います。

力んで必死になる必要はないけれど、忘れちゃいけない大事なことですよね。

そして、一番はっとしたのは
「子どもは小さな大人ではない」という一言。
Viviは子供扱いしないで育てる方がいいのかと思っていたのだけれど、
そうではなく、子どものファンタジーは大事にしてあげないといけないものだと、そして、ファンタジーを壊さずに現実の世界に導くことが可能なんだと
この本から教わりました。


「ナントカ式」とか「ナントカ教育法」に囚われずに、
でもいろんな本や話からヒントを得て、
自分が子どもにしてあげたいこと、してあげるべきことについて
しっかりしたイメージをつくりあげたいですね。


「子どもの体と心の成長」 
カロリーネ・フォン ハイデブラント著 イザラ書房

幸せを呼ぶ声

2007-11-10 22:17:32 | つぶやき
今日電車で、もうひとつ素敵な出会いが。

電車の中でケロヨンが隣のおばさまにちょっかいを出して
肩や腕をバンバン叩いてしまったのですが、
「いいのよ~~。」
と優しい顔で声をかけて下さり、

「いい子ね~。でも泣いてもいいのよー。
 赤ちゃんの泣き声は幸せを呼ぶ声ですもの。」

「だって、赤ちゃんの泣き声が聞こえない世界なんておかしいと思わない?」


Vivi、心の中で号泣。

こんな素敵な言葉をニコニコしながらさらっと言えるなんて
それも、たまたま隣になった見ず知らずの私に!!
なんて気前のいい!

こういう人でいっぱいになったら、
きっと世界はもっと幸せになると思う。
だって私は、その人とお話した10分間でこんなにも幸せになったし、
これからの子育てがまた楽しくなったんだから。

ギスギスしてきている日本にも
ちゃあんと素敵な人はいるんだなぁ。


こんな素敵な人に、私もなりたい。


駅に着いたら、ぐるりと見渡す限りあちこちにクリスマスイルミネーション
気の早いサンタさんの、素敵な言葉の贈り物だったのかな

ムフ☆仲間

2007-11-10 09:23:41 | つぶやき
電車で初めてERGO仲間発見!
思わず話しかけてしまいました

ご夫婦でお出かけで、パパさんが抱っこしてました
パパもつけやすいERGO BABY CARRY、オススメです


でも、パパさんに「一緒に抱っこもできるコートもいいですねぇ。」
って言われてちょっと困ってしまった。


だって、、、


だってこれは、、、、


ママコートじゃなくて夫のシャカシャカなんだもん




噂のオケタニ

2007-11-08 21:37:18 | 子育てなど
日本に戻ってきてから一度も母乳の状態を診てもらっていなかったので、
母乳業界で有名な「桶谷式母乳マッサージ」に行ってきました。

Viviの感想は・・・


気持ちエエ・・・


気分はプチエステ、みたいな感じ。

手技の最中は、触られていることをまったく意識しないで
おしゃべりできたくらいソフトで優しい。
でも、途中で気がつくといつの間にかすっきりしてる!みたいな。
そして、そんなに優しいのに、タオルの影では
母乳がタオルに当たってシャーシャー音がしていてびっくりしました。


Viviは食生活は悪くないと思うのだけれど、
最近、疲れて甘いものを食べてしまう日が続いていたので
そこだけちょっと心配だったのだけれど、
乳質も悪くないし、量もしっかり出ているので大丈夫!って言われて一安心。

それに、知識のある人とお話ししているだけで、
母乳育児の不安も解消されていくし自信も出てきます。

あと、もっと「お菓子なんか食べちゃだめよ~。」とか
「定期的に通っておっぱいの質を良くしなくちゃ。」みたいに
言われるのかと想像していたのだけれど、そんなことはまったくなく、
ゆるゆると、ストレスのないように楽しく母乳育児を
続けていけるような雰囲気でアドバイスをもらえたのでほっとしました


一番嬉しかったのは、
「これなら3歳になってもおっぱう続けられるわねー。」って言われた事かな。
なるべく長ーく続けたいと、今は思っているから。


それにしても、こんなにおっぱいマッサージは気持ちいいのに、
病院などで痛いマッサージをされてしまう人がまだまだいるというのは
悲しいことだと思います 

母乳育児をしている方、桶谷式に限らず、
とにかくぜひ、気持ちいいマッサージに行きましょう
母乳育児中しか味わえない快感です

衰えてるなぁ

2007-11-04 23:23:09 | つぶやき
Viviが住んでるところは外国人さんが多いんだけど、
夕方、スーパーで買い物していたら外国人のお兄さんに

「スイマセン。What kind of meat this is ?(これは何肉?)」

って聞かれて、
(日本語は最初だけかよ!!)と心の中で突っ込みながら
Chickenが一瞬出てこなかった自分にがっかり

ちなみに“ネギしょうがたれ付き鶏肉”だったので
それも説明してあげようと思ったのに、
gingerもすんなり出てこなかった
green onionにいたっては浮かびもしなかった

やっぱり使ってないと出てこないなぁ。
まだ英語で受け答えできただけマシだと思ったけど、
ちゃんと使っていかないとヤバいです


ちょっとした夢があって、そのために英語もできるようになりたいから、
なるべくブランクを空けずに勉強を続けていこう!と
再確認できた出来事でした


ころも…

2007-11-01 15:56:39 | 子育てなど
子どもの名前で「衣」という字、よく使われますよね。

今日、知り合ったママ&ベビちゃんとの会話なんですが…

Vivi  「お名前なんですか~?」
ママさん「“○い”です~。▼にコロモって書くんですよ~。」
Vivi  「ええっ、子供!?」
ママさん「ええ、コロモです。むりやり“○い”って読ませちゃってるんですよね~(笑)。」
Vivi  「そうですか~・・・(←気づいてない)」

そりゃあ無理矢理だぁ?って思いながら30分くらい考えて
「あっ、衣(コロモ)!」

って気づきました

ママさん、ベビちゃんごめんなさい

ケロヨンの名前もわかりにくいから、似たような運命を辿るんだろうけど、
ホントお名前は耳で聞いただけだとわかりずらいし覚えにくい。
いつもメモ帳をポケットに忍ばせておきたいViviなんです。
(←人の顔と名前が覚えられないん。誰かコツを伝授して下さい。切実。)