子供ができてからよく目につくようになった「シュタイナー教育」。
親の目からシュタイナー教育を見た「七歳までは夢の中」松井るり子さん著
を読んでみて、ちょっと興味を覚えたので、
その中で紹介されていた本「こどもの心と身体の発育」も
続けて読んでみました。
難しい理論はさておいて、シュタイナー教育の最も素敵な点は
子どもをよく観ることなんだとViviは感じました。
理論や宗教的なことを越えて、バックグラウンドの異なる日本でも
広まっている理由もそこなのではないかと。
この本は、子どもが世界をどのように捕らえているかを知ることができ、
子どもの創造力、ファンタジー、リズムを壊さず導く大人の心構えを
記したバイブル的な本です。
これを読んでいると「子どもってすごい!!」って思います
良い環境、良いリズムで子どもに生活させ、
良いものを食べさせることが大人の第一の役割。
当たり前のことだけれど、忘れがち。
子どもが食べたものや、母乳育児中はママさんの食べたものが
子どもを育てやすくも育てにくくもする、ということも言われていますし、
それを思うと、毎日の当たり前の生活の中にある親の責任って
大きいなーと改めて思います。
力んで必死になる必要はないけれど、忘れちゃいけない大事なことですよね。
そして、一番はっとしたのは
「子どもは小さな大人ではない」という一言。
Viviは子供扱いしないで育てる方がいいのかと思っていたのだけれど、
そうではなく、子どものファンタジーは大事にしてあげないといけないものだと、そして、ファンタジーを壊さずに現実の世界に導くことが可能なんだと
この本から教わりました。
「ナントカ式」とか「ナントカ教育法」に囚われずに、
でもいろんな本や話からヒントを得て、
自分が子どもにしてあげたいこと、してあげるべきことについて
しっかりしたイメージをつくりあげたいですね。
「子どもの体と心の成長」
カロリーネ・フォン ハイデブラント著 イザラ書房
親の目からシュタイナー教育を見た「七歳までは夢の中」松井るり子さん著
を読んでみて、ちょっと興味を覚えたので、
その中で紹介されていた本「こどもの心と身体の発育」も
続けて読んでみました。
難しい理論はさておいて、シュタイナー教育の最も素敵な点は
子どもをよく観ることなんだとViviは感じました。
理論や宗教的なことを越えて、バックグラウンドの異なる日本でも
広まっている理由もそこなのではないかと。
この本は、子どもが世界をどのように捕らえているかを知ることができ、
子どもの創造力、ファンタジー、リズムを壊さず導く大人の心構えを
記したバイブル的な本です。
これを読んでいると「子どもってすごい!!」って思います
良い環境、良いリズムで子どもに生活させ、
良いものを食べさせることが大人の第一の役割。
当たり前のことだけれど、忘れがち。
子どもが食べたものや、母乳育児中はママさんの食べたものが
子どもを育てやすくも育てにくくもする、ということも言われていますし、
それを思うと、毎日の当たり前の生活の中にある親の責任って
大きいなーと改めて思います。
力んで必死になる必要はないけれど、忘れちゃいけない大事なことですよね。
そして、一番はっとしたのは
「子どもは小さな大人ではない」という一言。
Viviは子供扱いしないで育てる方がいいのかと思っていたのだけれど、
そうではなく、子どものファンタジーは大事にしてあげないといけないものだと、そして、ファンタジーを壊さずに現実の世界に導くことが可能なんだと
この本から教わりました。
「ナントカ式」とか「ナントカ教育法」に囚われずに、
でもいろんな本や話からヒントを得て、
自分が子どもにしてあげたいこと、してあげるべきことについて
しっかりしたイメージをつくりあげたいですね。
「子どもの体と心の成長」
カロリーネ・フォン ハイデブラント著 イザラ書房