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勉強かあさん

仕事・育児・勉強について綴ります

クリスマスプレゼントと配達日指定

2009-12-06 01:38:27 | 子育て
今年もそろそろクリスマスプレゼントが気になる時期になりました。
子供達に欲しいものを聞き出し、今年も通販で注文しようとしたのですが、Amazonは配達日の指定が出来ず、楽天もショップによっては配達時間帯の指定しかできなかったりで、結局下の子のものしか注文できませんでした。

上の子はもういい加減サンタは信じていないだろうけど、宅配で届いたプレゼントを自分で受け取るのはいくらなんでも興ざめだろうと思って、上の子がいない日時を指定したかったのですが。Amazonはなぜ日時指定が出来ないのでしょう?

今更クリスマスプレゼントのために長い時間レジ待ちをしたくないので、頃合を見て再チャレンジしようと思います。

かぞえうた「いたちのたぬき」

2009-11-29 08:21:45 | 子育て
子供がインフルエンザに罹っていた間、久しぶりにNHK教育のピタゴラスイッチを見ていたら「いたちのたぬき」という曲がかかったのですが、これにやたら感動。なぞかけのような歌詞を追っていくと、ちゃんと数え歌になっているのです。「一本でもにんじん」に匹敵する名曲なのではないだろうか。

調べてみると2007年には登場していたみたいですね。その当時は「さんまのまぬけ」という歌詞になっていたのが、今は「さんまのまつり」になっています。子供の歌に「まぬけ」はいかがなものかという配慮の上の変更かもしれませんが、雰囲気を壊さないよう変更されているだけでなく、更に良くなっているのが素晴らしいところです。

栗コーダーカルテットの栗原正巳さん、いい仕事してますね。栗コーダーカルテットの美しい調べを聴いて、いつかリコーダーを習ってみたいと思っています。

話は変わりますが、歌詞をちゃんと覚えたかったのでNHKのピタゴラスイッチのサイトを見に行ったらそちらには載っていなくて、海外のサイトに動画がアップされている模様。(なんだかな...)
せっかく良い曲なのだからNHKのサイトで見られるようにしていただけないものです。

「いたちのたぬき」

久しぶりのキッザニア

2009-11-05 10:58:50 | 子育て
風邪で完全にダウン。ようやく落ち着いてきたのでブログなど書いております。

11/3にキッザニア東京に行って来ました。我が家はこれで6回目。前回行ってから半年経つうちに色々なパビリオンが増えていました。おかげで今まで人気でチャレンジできなかったパビリオンにも行くことが出来て満足でした。

一番良かったのは、今回1時間以上待ち時間があるときは指定時間まで席を外してよくなったこと。待ち時間に他のパビリオンへの参加も可能。確かこのシステムは試行だと書いてあった気がするけれど、是非継続していただきたいものです。

それから嬉しかったのは、大人のための喫茶コーナーが領収書を持っていけば再入場出来るようになったこと。以前は1度出てしまうとまたお金を払わねばならなかったのでこれはありがたい。しかし子供達の待ち時間が有効活用できるようになったので、親はのんびりお茶をしている時間もなくなり、結局1回しか喫茶コーナーを利用出来ずシステム変更の恩恵を受けられませんでした。。。

値段が上がった分、全体的にサービスも良くなっている感じです。

そういえば、キッザニアの入口手前に人の体温を画像で表示するサーモグラフィーが置いてあったのだけれど、あれで高熱の人ははじかれるのでしょうか。新型インフルエンザが気になる中、子供が集まるパビリオンでも色々工夫しているのかもしれません。

かく言う私は熱は最高37.5度まででもうほとんど下がっているのだけれど、咳は酷いし節々が痛い。子供の検査結果を聞くために半日小児科にいたから、そこで風邪をもらってきたみたいです。とほほ。

携帯のフィルタリングサービス

2009-10-12 15:39:25 | 子育て
勤め先が遠いので、何かあったときの連絡用にと小学生の子供に低学年のうちから携帯を持たせている。小中学生に携帯を持たせない動きもあるが、共働き家庭では何かあったら連絡が取れるという安心感は替え難い。

ただ、やはり制限は必要だと思うので、電話をかけられるのは両親と祖母の家のみ、Web・Emailは親がパスワードを入力しないと使用できないようにしている。一時期アドレス帳に友達の携帯を登録して、電話やメールを使えるようにしていたこともあったが、宿題をやっていなかったことをきっかけに使えないように戻した。使えなくしてみれば、それはそれで別に支障はないようである。友達と連絡を取りたければ家の電話を使えばいいし、メールでやりとりしていることは基本的に緊急性のないものだから。

とは言え、たまにはかわいい壁紙をダウンロードしてあげたいが、契約しているau携帯では、auの許可したサイトしか接続できない。小学生へのフィルタリングサービスが、標準で一番厳しい基準になっているからだ。でも無害なサイトでもアクセスできないのは不自由に思う。親が無害なサイトと承認すれば、アクセスできるように出来ればよいと思うが、今のコースではそのような設定はできない。設定の余地を残さず、一律カットされる状態はなんだか息苦しい。

調べてみると、フィルタリングサービスのコース変更は可能なようである。

しかし、
「無料で遊べる」携帯ゲーム高額請求相次ぐ
を読むと、フィルタリングサービスの安易な変更は心配になってくる。コースを変更するとなるとパスワードの管理をしっかりすることがますます重要になる。auショップでどのような変更が可能か聞いてこようと思う。



日本脳炎の予防接種

2009-09-02 22:55:48 | 子育て


今日、下の子の麻疹風疹混合の第2期予防接種を受けてきました。一通り予防接種はしてきたものの、母子手帳の日本脳炎の欄は真っ白だったので、先生に「日本脳炎はやらなくていいんですよね」と聞いたところ「それが先月から受けられるようになったんだよね」との返事が。


私「でもハガキでお知らせ来てませんけど」


先生「それがお知らせはしないんだよね。それではどうかと思うけど」


お知らせしない理由は、「今夏までの供給予定量が定期予防接種対象者全員の必要量に満たないことや安全性の確認等の観点から、現在積極的勧奨は行っていません」(厚生労働省「日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A」)だからだそうです。なんとも中途半端な感じで接種すべきか迷うところですが、対象年齢を過ぎてしまうと定期予防接種外になってしまう(経過措置は検討中)とのことなので、来月接種することにしました。これから約1年かけて3回打たなければなりません。やれやれ。


厚生労働省では「ワクチンを平成21年6月から供給」とありますが、うちの市で定期予防接種ワクチンとして利用できるようになったのは7月29日からだったので、自治体によって利用開始時期は異なっているかもしれません。






朝小・朝中サマーフェスティバルに行ってきました

2009-07-20 08:30:36 | 子育て


うちでは朝日小学生新聞を取っているのですが、朝日学生新聞社主催の「朝小・朝中サマーフェスティバル」という催しが7/19に東京ドームシティであり、入場無料だったので子供達と行ってきました。


さかなくんのトークショーや、まえだまえだのお笑いステージ、「ジュエルペット」というアニメ主題歌のミニライブあり(浅香唯さんが歌ってました。スケバン刑事懐かしいです)、エコロジーやエネルギーを考えさせるワークショップありで、無料のわりに結構楽しめました。


その中で、子供達にとって一番よかったのが「ガリガリ君」の無料配布。子供らは調子に乗って合計5本も食べていましたが、周りの子供達もそんな感じ。私もガリガリ君のチョコ味を初めて食べましたが、なかなかうまい。着ぐるみのガリガリ君と写真をとって大満足の子供達でした。






子供の医療費補助が自治体ごとに違いすぎる

2009-07-19 07:58:25 | 子育て


中枢性尿崩症に罹っている子は未就学児で市から医療費補助を受けているので、MRIを受けようが入院して様々な検査を受けようが無料です。しかし、来年度小学校に上がると小学3年生までが2割負担、小学4年生以降は普通に3割負担となります。


(小学校1年生から中学3年生まで2割負担の間違いでした。)


うちは東京都下に住んでいるのですが、他も子供の医療費補助はこんなものかと勝手に思い込んでいたら、先日テレビで東京23区内は中学卒業まで無料と言うのを知り大ショック。でも大阪市の補助は2歳までと言うのを知り、あまりの地域格差に唖然。大阪市のお母さん達も23区の補助を聞いて絶句してました。


自治体のお金のあるなしでこんなに格差があってよいものか?医療費補助は国が一律にやるべきものなのではないでしょうか。


私は年収に関係なく医療費をタダにするというのは財政的に無理があるのではと、基本的にあまり賛成ではありません。かつての老人医療費と一緒で、一律無料というのはどこかで破綻するのではないかと思ってしまいます。収入に応じて負担するのは構わないけれど、どこで子供を育てようと公平であって欲しいです。


国は自治体に押し付けていないで、子育てについて自ら責任を果たして欲しいと思います。






中学受験はつらいよ

2009-05-10 07:36:08 | 子育て


子供が小4の時、学童がなくなるので学童代わりにと友人の行く塾に一緒に行かせたのがそもそもの間違いでした。


子供には一を聞いて十を知る子もいれば、一歩進んで二歩下がる子もいる。


どうやらうちの子は二歩下がる方。やってもやっても、ちっとも成績が上がらず。


受験どころか学校レベルの基礎も危ない感じなので、しょっちゅうやめさせようかと思うけれど子供は続けたいらしい。塾の授業自体が面白いとのこと。


続けたい意欲が勉強に結びついてくれればよいものの、15分、20分勉強すると本人はもうやった気になっていて、あとは怒られて机に向かう始末。


高嶺の花でも行きたい学校があって、塾の授業が楽しくて通っているならよしとすべきですかね。


本人がやりたいなら、親として協力したいのはやまやまですが、いつまで経っても出来るようにならないのを見てると神経いらだってこちらが参りそう。


引き際が肝心とも思うのですが、成功するにろ失敗するにもどうせ6年生で終わるわけだし、まあ本人の納得がいくまでやらせればいいかなとも思ったり。


勉強法の本や心理学の本を比較的読んでいるにもかかわらず、「それを言っちゃお仕舞いよ」的な言葉を子供にガンガン言ってしまうし、典型的なダメ親になっている自分。そんな自分に嫌気がさしているのもやめたくなる理由だったりします。


このまま6年生まで葛藤するのか、どこかで見切るのか、どうしたものか。


色々悩みはつきないものです。