今年はあまりの暑さからか、ゴキブリを一匹も見かけなかった。
うちの家族はオババ以外、大の虫嫌いで、ゴキブリやクモを発見すると、
とにかくティッシュをオババに渡し、あとは椅子の上へあがるなどして逃げていれば良かった。
オババは殺虫剤を使うと、床がベトベトになるのを嫌がり、専らティッシュで掴み、
ビニール袋へ入れて上から踏んでサヨナラした
ワタシは小さい頃、デコルテラインをゴッキーに走られたり、ブーーーンと飛んで背後から追いかけれたので
ゴッキーは怖いし、ティッシュはおろか、スリッパで叩き潰すなんて技は持ってない
さて、今年はどうする?
コックローチハンターがおれへんねんで
と不安な3人は、夏の初めにゴキジェットプロを買ってスタンバイ
してたのに
全然使うことがなくてホッとしていた。
ところが、つい先日、息子の部屋にムカデが出た
そのあとを追うようにゴッキーも出た
当たり前やん
ごみ箱みたいな部屋にしてるから虫わくねん。
そうです。息子の部屋は空き缶、空き袋が散らかっていて、足を踏み入れるとダニやノミにやられそうな状態なのよ~
ざまあみろってんだ
(なぜか江戸っ子)
と思っていたら、なんと自分の部屋だけバルサンしてんて
アホちゃうか?虫、移動するだけやろ
それからである。ワタシのカワイイお尻は今、ノミかダニか知らんけど何かに刺されて
6つほど腫れてる
まあこれは多分、ひっさしぶりにワンコの散歩に行って、
お風呂場でワンコの足を洗って、その後でお風呂に入った時に「かいっ!」と思ったので、
散歩で拾ってきたノミにやられたのだろうけど、ここは息子のバルサンのせいにしたいやん
で、昨日の夜。クーやんが何やら不思議そうに見つめる先には何とゴキブリが
クーやん、ハンティングする気もなく、ただ「何?これ」って感じでゴキブリを追ってる。
「クーちゃん、あかんで!」
と言いながらゴキジェットプロを探すも、あれへんがな
くっそ~、自分の部屋に持って上がったままやな
「クーちゃん、お母さん殺虫剤取ってくるからな。」
と息子の部屋にあるゴキジェットプロを取りに行って戻ってくると、ゴキブリの姿がない。
「クーちゃん、ムイムイちゃん、どこいった?」
と聞くと、クーやんは物入れの方を見た。
おったーーー
するとそこへハンティング能力を備えてるケリコがやってきて、今にも捕まえそうになる。
「ケリコ、あかん!コレするから、怖いよ~。」
とワタシは左手でケリコの尻尾を掴み、右手でシューした。
すぐに死ぬのかと思いきや、バタバタするので、3回ほどシューした。
横でくしゃみするクーやん。
まだ行ったらあかんのか?とスタンバイしてるケリコ。
けどえらいもんで、ゴッキーの動きが止まるとケリコも捕まえようとしない。
動いてるから面白いんかしら?
そんな訳でめでたくゴキブリをしとめ、床も掃除できて一石二鳥(?)の夜でした。
帰ってきた息子に、
「あんたのバルサンのせいでゴッキー出たがな
ほんま、アホやで。」
と言ったのは言うまでもありません
ついでにワタシの可哀そうなお尻も見せときました。
画像は、なぜかお姉ちゃんに血圧を測られてどうしたらいいか判らん顔のクーやんです。
それにしても、後ろに写ってるのは娘なんですが、ワタシ?と思うほど似てます。
うちの家族はオババ以外、大の虫嫌いで、ゴキブリやクモを発見すると、
とにかくティッシュをオババに渡し、あとは椅子の上へあがるなどして逃げていれば良かった。
オババは殺虫剤を使うと、床がベトベトになるのを嫌がり、専らティッシュで掴み、
ビニール袋へ入れて上から踏んでサヨナラした

ワタシは小さい頃、デコルテラインをゴッキーに走られたり、ブーーーンと飛んで背後から追いかけれたので
ゴッキーは怖いし、ティッシュはおろか、スリッパで叩き潰すなんて技は持ってない

さて、今年はどうする?
コックローチハンターがおれへんねんで

と不安な3人は、夏の初めにゴキジェットプロを買ってスタンバイ

全然使うことがなくてホッとしていた。
ところが、つい先日、息子の部屋にムカデが出た

そのあとを追うようにゴッキーも出た

当たり前やん

ごみ箱みたいな部屋にしてるから虫わくねん。
そうです。息子の部屋は空き缶、空き袋が散らかっていて、足を踏み入れるとダニやノミにやられそうな状態なのよ~

ざまあみろってんだ

と思っていたら、なんと自分の部屋だけバルサンしてんて

アホちゃうか?虫、移動するだけやろ

それからである。ワタシのカワイイお尻は今、ノミかダニか知らんけど何かに刺されて
6つほど腫れてる

お風呂場でワンコの足を洗って、その後でお風呂に入った時に「かいっ!」と思ったので、
散歩で拾ってきたノミにやられたのだろうけど、ここは息子のバルサンのせいにしたいやん

で、昨日の夜。クーやんが何やら不思議そうに見つめる先には何とゴキブリが

クーやん、ハンティングする気もなく、ただ「何?これ」って感じでゴキブリを追ってる。
「クーちゃん、あかんで!」
と言いながらゴキジェットプロを探すも、あれへんがな

くっそ~、自分の部屋に持って上がったままやな

「クーちゃん、お母さん殺虫剤取ってくるからな。」
と息子の部屋にあるゴキジェットプロを取りに行って戻ってくると、ゴキブリの姿がない。
「クーちゃん、ムイムイちゃん、どこいった?」
と聞くと、クーやんは物入れの方を見た。
おったーーー

するとそこへハンティング能力を備えてるケリコがやってきて、今にも捕まえそうになる。
「ケリコ、あかん!コレするから、怖いよ~。」
とワタシは左手でケリコの尻尾を掴み、右手でシューした。
すぐに死ぬのかと思いきや、バタバタするので、3回ほどシューした。
横でくしゃみするクーやん。
まだ行ったらあかんのか?とスタンバイしてるケリコ。
けどえらいもんで、ゴッキーの動きが止まるとケリコも捕まえようとしない。
動いてるから面白いんかしら?
そんな訳でめでたくゴキブリをしとめ、床も掃除できて一石二鳥(?)の夜でした。
帰ってきた息子に、
「あんたのバルサンのせいでゴッキー出たがな

と言ったのは言うまでもありません

画像は、なぜかお姉ちゃんに血圧を測られてどうしたらいいか判らん顔のクーやんです。
それにしても、後ろに写ってるのは娘なんですが、ワタシ?と思うほど似てます。