goo blog サービス終了のお知らせ 

【貸し植木・ガーデニングの仕事について なぜ・なぜ・なぜと考える岐阜の男】

いよいよラストスパート。今年一年の目標をチェックし、来年の計画を立てる時期ですね。今年一年も元気に過ごせたことに感謝☆

便利なGメールの使用法

2008年05月31日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
グーグルの無料サービスに、「Gメール」があります。

昔は招待がないと使えなかったそうですが、
いまではID登録すると誰でも使うことができます。


ただし、無料ということもあって、
説明がもう一つ分かりにくい。

普段のメールソフトと操作自体の概念がちょっと違うみたいで、
アーカイブ・・・ってなんだろ?
フォルダ分けができなくて、ラベルをつける?

等、いろいろ疑問が出てきます。

まぁ、こんな時はとりあえず、何かの説明を読むのが一番。

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2008/05/07/19456.html


●受信メールには読んだり返信を書いたりする必要があるメールだけを置いて、それ以外のメールはどんどん「アーカイブ」に片付けてしまうのが、Gmailの基本的な使い方だ



メールソフトでありながら、メールを情報の一部という考えも持ち、
通常の検索のように、必要な物は後から簡単に探し出すように使う。

ちょっとなじみの無い使い方ですが、
多くの情報を使いこなす方法なのかもしれません。

僕も、もうちょっと勉強しようと思っています。


ピカサ2 が 英語版 になってしまう現象について

2006年06月04日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
グーグル提供の無料ソフト、
a href="http://picasa.google.com/">ピカサ2


ハードディスク内にある画像をすべて拾いだし、
時系列で整理してくれる、便利なソフト。


ピカサ2 上には、写真のデーターは無い。
その為、写真を加工するたびに保存する必要がない。

それを使いたい場合に初めて、
「他のフォルダーにエクスポート」を選んで出せばよい。
そのときは、JPEG圧縮の圧縮率や、写真の大きさも選べるので、
ブログの掲載する画像はほとんどこのソフトで加工しています。



さて、新しく入れなおしてみると、
何故か英語版に・・・。


全部英語の説明になってしまうので、
このままでは使いにくい。


いろいろ調べてみたところ、
フォルダに、日本語を使っていると、このような現象が起こるらしい。

今回、新しくしたフォルダに、
「とりあえずプログラム」
「新規導入プログラム」
なんて名前を付けて、使い分けようとしていたのが原因だったようです。


しょうがないので、インストール先を、そのまま、通常の「Program Files」フォルダーに入れたところ、
問題なく、日本語版になりました。

英語版のソフトは、たまにこういう事が起こる事もあるようです。
(文字化けしたりとか・・・)



それにしても、良かった~。


先日、勉強会で教えてもらった、
「ヤフーデスクトップアルバム」
もインストールしましたので、
使い比べてみたいと思っています。




ウィルス 対策について

2006年05月31日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
マイクロソフト社もウィルス対策に力を入れ始めた。


マイクロソフトのHPから、
「「セキユリティ」」をクリック。

「マイクロソフト セキュリティホーム」


WindowsのOSごとによる「アップデート」によって、
発見された危険を修正しておきましょう。


ウィルスはこの弱点を利用してPC内に侵入しようとしてきます。
「セキュリティ 更新プログラム」
をクリックします。





次に、マイクロソフトが無料で提供する、
ウィルス対策ソフトで、ウィルス感染のチェックをしましょう。


「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」をクリックします。


ただし、説明にも詳しくありますが、
効果は、ウィルス、ワームなどの駆除のみ。
予防や常時監視する、といった機能はありません。





次に
「最低限必要なセキュリティ対策」をクリックします。


WindowsXPであれば、
プログラム内にある、アクセサリーに「セキュリティセンター」
が入っています。
起動させると、
ファイヤーウォールの設定や、
ウィルス対策ソフトの有無をチェックできます。


ちなみに、
以前ぎふてぃので紹介された、
「キングソフトのウィルス対策ソフト」

年間980円。
最初の6か月は無料体験ができます。
100万本達成キャンペーン中は1年間無料でした。

このソフトは、
ファイヤーウォール、アンチウィルス、アンチスパイなど、
総合的な対策がしてあるソフトのようです。





さて、最近よく話題になる、スパイウェア。
一体何のことなんでしょうか?


アドウェアとは

ウィキペディア


アドウェアによる被害の例(マイクロソフト)



アンチスパィウェアソフトの解説。

「Ad-Aware SE」についての解説




英語版なので、説明所がないとはっきり言って使い方はわかりません。

ただし、定番というだけあって、
性能については良い結果がでているとの情報あり。

スパイウェア駆除ソフトの使い方


ここにある、スパイボット対策ソフトも、
定番ソフト。
このソフトは、新たな侵入をガードする効果が高いとの話。

マイクロソフト社が自社のサイトで紹介しているほどなので、
安心度が高いと思われます。


なお、次期osのビスタに搭載予定の
マイクロソフト社製 スパイウェア対策ソフト
「ウィンドウズ ディフェンダー Beta」を利用する手もあります。




何でこんなに大変な事をしなくちゃならないか。
下手をすると、新たにosの再インストールをしなくちゃならない危険なウィルス、スパイウェアもあるのです。


予防だけはしっかりしときましょう!



追伸…

本当に困った被害にあった人が、
参考にしているらしいサイト





最後に、マイクロソフト社による、
新しい総合セキュリティ対策プログラムのベータ版の紹介を。


Windows live セーフティ センター Beta


マイクロソフトの新しいサービス。
Windows Live

そのうちの一つ、
「セーフティ センター」では、

●ウイルスの検知と除去
●脅威に関する詳細情報の参照
●PC のパフォーマンスの向上
●ハード ディスク上の不要なファイルの削除

のサービスを無料で受けることができます。

なんか、”グーグル”対策みたい…。



ISOと高感度の関係

2006年04月16日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
とても解りやすく説明してあるサイトがありました。

その道のプロがわかりやすく説明!

<ALL ABOUT> だ~!



写真も付いていて、とっても解りやすい。
是非、ごらんください。




基本的には、
●コンパクトカメラは、

画像を読み取るCCD(CMOS)センサーが小さいので、
基本情報が少ない。
暗い場所で撮影する時に、
少ない情報を増幅するので無理がある。
どうしても、ノイズが増えてしまうので、そのままにするか、
ノイズを消すと、ノッペリとした塗り絵のような画像になりやすい。



●デジタル一眼レフカメラは、

コンパクトに比べるとセンサーが格段に大きいので、
基本的な情報量がもともと多い。
その為、高感度で撮影してもノイズがもともと少ない。
特に、キャノンのEOSシリーズは高感度でもノイズが少ない事で有名です。
ISO800ぐらいでも、もともと見栄えの良い画像が撮影できました。



ここで言う、情報量が多いという事は、
200万画素とか、600万画素、800万画素などという言葉とは関係ありません。

CCDの大きさによる基本的な電気信号を読み取った基の情報量ということで、
この情報量を使って、600万画素にしたり、1200万画素にしたり、
カメラによって様々な画素数を利用しています。

だから、コンパクトカメラの800万画素と、
デジタル一眼レフカメラの600万画素では、
写真の細部のグラデーションや、
明るい部分の白色や、暗い部分の黒色への微妙な変化に大きな差がでるのです。



もちろん、モニター画像で小さな写真を見る限りでは、ほとんど差は感じません。
(もともと、モニターの画素数が少ない為)

ただし、印刷などでプリントアウトする時には、
できるだけ画素数の多くて、情報量の豊かな方が綺麗な写真となってきます。
(印刷する時には非常にきめ細かい単位の処理をするため)


チラシなどで画像を利用するなら一眼レフは大いに価値があるかも。

メモや記録や確認用などの利用が多いなら、手軽に撮影できるコンパクトはとっても便利。

又、なんにしても、
新しいカメラの方がやはり綺麗に便利に撮影できるので、
技術の進歩の凄まじさにはビックリさせられますね~。




ぎふてぃ デジカメ講座 パート2

2006年04月06日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
カメラ好きの植木屋による、独断と偏見にみちた 
それほど役に立たない <デジカメ選びのコツ>


● それぞれのメーカーが持つ、共通した特徴

< ニコン > 

< フジフィルム > 

< オリンパス >
< コニカミノルタ >
< ペンタックス >


●メーカーの特徴をつかんだ上で、詳しくカタログスペックの意味について見てみましょう
http://homepage2.nifty.com/ayamio/column/column0106.html
解りやすい説明のあるHPです。

こんな人には、こんなカメラがお奨め!?
という事をとりあえず、なんとなくつかんだ気分になってもらったところで、
それとはまるで関係の無い、



●<カメラの基本的な構造>について、カタログスペックを元にもう一度、おさらいしてみましょう。

http://homepage2.nifty.com/B2ON/dc/index.html




そして、最近流行りのデジタル一眼レフは必要なのか?

●コンパクト VS  一眼レフカメラ


コンパクトカメラと、一眼レフカメラの大きな違い。
それは、基本的な性能の豊かさによる、写り方が全然違う!
という事であろうと思われる。

車にたとえると、
660ccの排気量を持つ軽自動車を、ターボを付けて200馬力までだしたものと、
3000ccの排気量で楽に200馬力を出した大型車と、
まったく乗り味が違うことに似ているかもしれない。

画素数が同じ800万画素だとしても、
その情報を読み取るセンサーの大きさが全然違うので、
立体感というか、本物らしさという点で一眼レフカメラの描写力は本当に魅力的だと思います。


画素による違いに加えて
ぼかし効果にも雲泥の差が出る事が往々にしてあります。

ぼかし効果とは、
近くにある被写体にピントを合わせると、後ろの背景が大きくぼやけて
より印象の強い写真にできる事、
という説明でいいのでしょうか?

雑誌にあるような後ろの背景のあのぼかしには単焦点レンズが必要になってきます。
(ぼかしにはf値が大いに関係してくるため、f1.0,f1.8などのf値を持つ単焦点レンズは抜群のぼかし効果を持ちます.
ズームレンズでは、良くてもf2.8~などとなりますので、その差は歴然。)

●ズームレンズとは?
http://homepage2.nifty.com/B2ON/dc/zoom.htm
これまた詳しく説明してあるHPをご紹介します。


広角の28mmレンズで撮影すると、
通常の35mmレンズで撮影するよりも、上下左右により大きな範囲の風景を写すことができます。
この場合は、その被写体と周りの風景の差により、大きさの比較ができたり、
被写体に近づく事で、車などではより迫力のある写真が撮影できます。

反対に、望遠側の例えば80mmなどで撮影すると、
見たままに近い感覚の写真を写し取る事になります。
こういう事を、カメラ雑誌の専門用語で、「風景を圧縮して撮影する」などといいます。
こうする事で、被写体そのものをクローズアップする効果があると思われます。

ズームレンズの良いところは、1本でいろんな撮影が楽しめる事。それ以上を求める時は、次の単焦点レンズを必要な分だけ揃えていくと良いでしょう。

●単焦点レンズとは?
http://members3.tsukaeru.net/hajimeyou/tanshouten_or_zoom.htm
単焦点レンズの説明があります。


http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2005/02/14/957.html
こちらは、実際の商品について紹介されています。

被写体をより魅力的に見せる為には、まずその入り口のカメラにコダワッテもいいのではないかと思います。


●接近して撮影する時のポイント
ピントは前方向に合いにくく、後方で合いやすい。
…その為、オートフォーカスが合った場所から少し下がったぐらいがちょうど良い。

●絞りとシャッタースピードと、レンズのf値の関係

右手を緩くグーの形にして、望遠鏡のように片目に近づけて隙間から遠くを見ます。
隙間を限りなく小さくすると、ピントがはっきりし、
大きくすると、そのまま見た目になります。

小さくすると、暗くなり、
大きくすると、光が入り明るくなります。


カメラの絞りも基本的に同じような感覚で考えます。

絞りを大きくすると、(f値を大きくする)、ピントが合いやすく、
絞りを小さくすると、ピントの合う部分が狭くなります。


絞りを大きくすると、画面は暗くなり、
絞りを大きくすると、画面は明るくなります。


次に、画面が適正な露出になるように、
通常のカメラでは、自動的にシャッタースピードを調整しています。

画面が暗い場合は、シャッタースピードはゆっくり動き、
多くの光を取り入れるようにします。

画面が明るい場合は、シャッタースピードは速く動き、
その光の入る量を調整して、適正な明るさで写るようにしているのです。


そこで、カメラのf値が小さいとどんな良い事がるのか?
というと、

より、光を取り入れる事ができるため、
①より、絞りこみ、ピントを合わせる範囲を広くできる。
②より早いシャッタースピードで撮影できるので、ブレにくくなる。

という事で、f値の低いレンズは値段が高くなっている事が多いようです。


もちろん値段にもまして、レンズが大きくなってしまう為に、
交換レンズはまだまだ一般的ではないかもしれません。
(マニア向け)





● 画像処理の仕方

グーグルのHPから、<ピカサ2>をダウンロード

写真を選んだ後、
「基本編集」タブにて、「I’m feeling lucky」を選択  
   (自動コントラスト調整、自動色調整を同時に行ってくれるようです)

その後 「調整」タブから、「明るさ」、「コントラスト」、「シャドウ」を微調整。
             
「色温度」は左に動かすと低い温度(冷たい印象、ブルー調)
      右に動かすと暖かい温度(暖かい印象、イエロー調)
になるので、好みの色に微調整します。

最後、「効果」タブから特殊効果を付けるかどうか、試してみると良いでしょう。
基本的には、「シャープ」のみでも十分ですし、
対象物をより印象つけたい場合、「ソフトフォーカス」でぼかし効果を付けます。







newデジカメ購入。

2005年10月16日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
2年と半年ほど使用していたデジカメがとうとう壊れてしまいました。
<ファインピックス402>
200万画素のカメラですが、記録画素数は400万クラス、
という少し前のフジフィルムのデジカメによくあった仕様のカメラです。

あの当時はとても小さくて、オモチャのようでしたが、
結構しっかり写って、たいしたものだな~っと思っていました。
仕事の時も、ずっと身近に持ち歩いていたので、
無駄にあちこちぶつけて、こすれて、ボロボロの姿に。

そしてとうとう、シャッターが閉じなくなってしまった。


仕事でどうしても必要なので、
新しいカメラを購入することにしました。

で、古いカメラでの画像。


記録画素数は0.3Mモードで、680×480ドット。ファイルサイズは117KB。
これをweb用に圧縮して推定28KBに。
画素数は448×336ドットに自動的に統一されます。

<ぎふてぃ>の勉強会の時、紹介してもらった
「マイクロソフト オフィス ピクチャーマネージャー」
最近はこればっかり使っています。

画像を呼び出して、
「自動補正」と、「サイズ変更」でWEB用をチェックいれるだけで
簡単に写真が加工できます。

小さい写真ならこの程度で十分見られますもんね。


しかし、推定28KBのはずが、保存した後にファイルサイズを見ると、50KBもあります。
こんなものなのでしょうか??
いまひとつ、使い方が解っていないかもしれません。


これを、自分のブログにアップするのですが、
小さい画像は320×240に縮小します。
これが27KBのファイルサイズ。

それと、そのままのサイズの写真もアップしておきます。

2種類用意しておいて、クリックしたら大きい画像になるようにしてあります。



(こちらが、ファインピックス F-10の画像です。)

そうです、とうとう<ファインピックス F-10>を買ってしまいました。
もうすぐ、新しい<F-11>が出ると知っていましたが、待てなかった…。

通常、46800円~43800円ぐらいの商品でしたが、39800円まで下がっている。
ネット通販の安売りだと、もっと下がっています。
そこで、
「もうすぐ、新しい機種が出るんですよね~、それも欲しいけど、F-10がもう少し値段が相談できれば、こちらでもいいかな~と思ってるんですけど・・・。」
とあまり期待せずに交渉してみたら、閉店まぎわだったこともあるのか、少しまけてくれました。

通販も安いんだけど、壊れた時に5年保障がその店はついてるんです。
思い切って買ってしまいました。

F-10はISO感度が1600まで使える高感度が特徴のカメラです。
暗い場所でも思ったより明るく、手振れしにくく撮れるといううたい文句。
ま、この比較では明るい場所なのであまり違いはわかりませんが、
暗い場所なども順次アップしていきたいと思います。

F-10は、記録モードが0.3Mの次がいきなり2Mになってしまいます。
ファインピックス402では1Mばかりで撮っていましたので、ちょっと残念。
WEBにアップする程度なら、1Mでも十分綺麗に写ります。
しぶしぶ、2Mのモードで写真を撮りました。

2Mモードは、記録画素数1600×1200ドットで、600KBあります。
これを先ほどと同じ手順を行い、448×336ドットの推定28KBに圧縮。
でも、これもファイルを見ると、50KBになっていました。


小さい画像だとあまり違いはわかりにくいかもしれません。
でも、モニターで見ると、記録画素数が0.3Mと2Mなので、違うのは当たり前かも知れませんが、やはりF-10のほうがダントツに綺麗。

402の方は、もやがかかったような感じなのに対して、
F-10の方は、何が写っているのか、しっかり見える感じがします。
もしかしたら、レンズが相当汚れていたのかもしれませんね。
いえいえ、2年の進歩は大きいな~と実感しました。

やっぱり新しいカメラは性能も高いです。
少し感動を覚えた秋でした。






デジカメのサンプル比較1

2005年10月08日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
最近新しいデジカメがとっても欲しい。
いままで使っていたデジカメはシャッターが開きっぱなしになって、
どうも直りそうにない感じ。
液晶もくもりガラスのようになっていて、そろそろ限界かな。


どんな機種がいいんだろうか?
と、いろいろなサイトを見ては比較しています。


コンパクトカメラで欲しい富士のF10
とパナソニックのLX-1

デジタル一眼は、キャノンのデジタルイオスキッスN
と、コニカミノルタのαデジタル7(スィート)


サンプル比較がそれぞれ見つかりました。

ファインピックス F-10

 コンパクトで高感度撮影ができる貴重なカメラ。
 室内や夜景が手軽に明るく取れるカメラです。
 これで、28mmからの広角が写せれば僕はいう事ありません。


パナソニック LX-1

 16:9の横長画面で28mmの広角撮影ができる機種。
 ISO80(低感度)の画面はとっても綺麗です。
 横長の画面は見やすくていいですね。
 ISO200で撮影すると、もうザラザラノイズがでてくるのは、ちょっと残念。
 それでもパノラマっぽく撮影できるのはとっても魅力的。



キャノン デジタルイオスキッス N

 安くて軽くて、そのうえ画質はやはり一眼らしく素晴らしい。
 ノイズも少なく、高感度撮影でもとっても綺麗。
 誰が使っても安心ないいカメラだと思います。


コニカミノルタ α7デジタル
 同じデジタル一眼の中でもワンランク上の感覚があるこのカメラ。
 独特の立体感のある描写はデジタルカメラの中でも一際異質な存在。
 フィルムにもっとも近い感覚で撮影できるカメラと言われています。
 手振れ防止機能がついたデジタル一眼でもあります。
 できればこれが欲しいのですが、フィルムの一眼を持ってる僕には必要性が薄い。
  

車選びと一緒で、いろいろカタログを見ている時間が一番楽しいのかも。
まだまだ迷いそうですね。





デジカメのISO感度による、画質の違いについて

2005年10月08日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
ぎふてぃの勉強会で紹介しました、価格コム。
値段ばかりではなくて、ここの掲示板を読むとその商品を買おうとしている人や、購入して使っている人の話がよくでてきます。

その掲示板に機種比較でひっぱりだされる外国のHPがあります。

ちょうどISO感度についても質問があり、
(感度を上げると暗い場所でも明るく写せるようになるけれど、
 ザラザラした感じになるよ!)

という話をしていたのですが、
気にして見ないといまいち??説明だけでは解りにくいですよね。

いろいろ見ていたら、ちょうど適当な画面がありました。

参考例:デジタル フォトグラファー レビュー

ぎふてぃの勉強会について

2005年10月07日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
先日、ぎふてぃの勉強会の担当となりました。
まぁ、自分が今得意な事、やっている事について発表すればいいよ、
との事だったので、
やっぱり一番関心のあった、ブログやHPの作成について、
この一ヶ月あまりの復習を発表しました。

でも、ブログにブログの作り方を書くって、
なんだか面白いですね。


さて、
①ブログの新規作成
②独自ドメインの取得
③HP(ビルダー)の作成
までを、
初心者でもわかるように…、と考えながら記憶を整理しました。


次にデジカメの撮影方法について、
①露出設定の基本
を中心に整理しました。

露出はフィルムカメラの一眼カメラを使う人は、結構意識するものだと思うんですが、
デジカメを使う時にはあまり気にしないかもしれません。


露出をプラスにすると、写真は明るく写るが、シャッターは長く開くので手ぶれしやすい事に注意。
やっぱり、デジカメ(コンパクト)は手振れ防止は大きなポイントだと思います。


パナソニック、コニカミノルタ等の機械的な手振れ補正付きか、
富士フィルムの高感度による手振れしにくい方を取るか、
どちらにしても、手振れ防止機能はあったほうがベスト。


と話は変わります、

旅行続きでハードな一週間となりました。
この勉強会の発表まではと気が張っていたせいか、
今朝は体の反応が重い感じ。
知らないうちに体や心にもストレスがかかっているんでしょうね。

発表の時、あがり症なものでなかなか冗談もいえず淡々と進んでしまいました。
<ぎふてぃ>にはこの1ヶ月あまりで、随分お世話になりましたので、
その恩返しにでもなればと思います。

デジカメの撮影については、思ったより時間がかかりましたので、
又機会があれば続きを皆でしたいです。

皆さん、ご清聴ありがとうございました。


蛇足…今夜は同友会の青年部(懇親会)に出席しました。
柳瀬のエントコというお店です。
入り口は小さいのですが、
店内は思ったより広くてビックリ。
青年部も思ったより大勢の人がいて、又ビックリ。
9時過ぎに皆より先にご無礼しましたが、
今度は2次会にもお付き合いしたいですね~。
今夜は流石に体が持ちません。

それでは。





デジカメ撮影・・・ストロボ編

2005年10月06日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
<ストロボの使い方のコツ>

暗い所ではストロボを使う事が多いと思います。
ところが、綺麗な写真になるか?
というと結構難しい。

本体に内蔵されているストロボでは、なかなか工夫もしにくいのですが、
後付けのストロボなら面白い効果が出せます。

参考例:sunpakのHP


又、日中で逆行になる場合、
あえてストロボをつけることで、人物を明るく撮ることができます。

その場合は、背景の明るい部分で露出を合わせてから、ストロボを手動で作動させます。



<デジカメならではの露出操作方法>

以前テレビでも放映されていましたので、
知っている人も多いと思います。

フィルムカメラや、デジタル一眼カメラでは絶対無理な方法。


●ピントを合わせながら写る画面を見て露出を変える方法

画面を見てもっと明るく写したい場合、同じ距離ぐらいのより暗い部分でピントを合わせます。
(この場合、モニターの中心でピントを半押しします)

すると、シャッタースピードが遅くなり、
さっきより画面が明るく写るようになるはずです。
そのかわり、背景の景色やライトなどは真っ白になってしまいます。


反対に、画面を引き締まった感じにしたい場合、
モニターを見ながら、中心の景色より色の明るい部分でピントを半押しします。
すると、自動的にシャッタースピードが早くなり、
さっきよりも暗く写るようになります。


逆行の場合も、光線の向きに真っ直ぐでは無理ですが、
モニターを見ながら、対象部分に斜めから真横ぐらいに回り込むと、
驚くほど明るく撮れる場合があります。



デジカメの露出設定について

2005年10月04日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
<僕が露出の基本と思っていること>



● デジカメで写真を撮る時、


①明るい場面(白い紙)などを写すと  →   1/100  f3.2

②暗い場面(黒い紙)などを写すと   →   1/10  f3.2

など、シャッタースピードが変化します。



● 露出とは?

光をどれだけ取り込んだか?   
    ↓
=  時間     × ピンホールの大きさ
(1秒 ~1/2000秒)  (F2.8 ~ F32)
(長い ~短い)    (大きい~小さい)              

によって決まります。

通常は撮影時にカメラが自動的に適正な露出を合わせてくれるので、
何の心配もいりません。

参考例:あるカメラ屋さんのHP

● 自分で露出を変えると、

・白飛び・・・・・・明るい部分が真っ白になってつぶれてしまう)
・黒つぶれ・・・・・暗い部分が真っ黒になってノイズがでる)

といった事にもなりかねません。


露出の変化をマニュアルで操作できる範囲は
カメラによってマチマチ。

おおよそ、
< +1.5 ~ -1.5>

同じ物を露出を変えて撮影すると、

+1.5   1/15秒  f3.2
+0.6   1/25秒  f3.2
0    1/50秒  f3.2
-0.6   1/100秒 f3.2
-1.5   1/170秒 f3.2

のように変化します。
(撮影場所によって数値は毎回変わります)


露出を変える場合は、
+0.3 ~ -0.3
ぐらいにしておいた方が無難だと思います。

参考例:ニコンのHP
   :マイクロソフトのHP 
 

ホームページの作成

2005年10月04日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
①ホームページビルダーを立ち上げ。


②インタネットに接続。
 ”ぎふてぃ”のページの右端の下にスクロールすると、
 <初心者HP作成ガイド>をクリック


③ぎふてぃの幹事「じゅん吉」さんの解説に詳しく紹介されていますので、
 手順に従って進めます。
 早くHPを作りたい場合、9番の<ホームページ作成の手順>をクリック。


④その前に、ファイルの拡張子の表示をするように設定しておきます。


⑤HPの転送ができたら、早速アドレスバーにHPのドメインを入力して確認してみましょう。



<HPの作成について思うこと>

・HTMLによって作成される。
・ホームページビルダーなどのHP作成ソフトを使うと、難しいHTMLを入力しなても大丈夫。
 (画面のレイアウトなど自由に変更したい場合は、HTMLも徐々に覚えると便利)
・自由に画面を作成できる。
・FTPを作って、自分のPCのファイルにあるデータ-を変更時にはアップロードする必要がある。
 (自分のデータ-のあるPCからしか、HPの操作ができない)


それに対して、


<ブログについて思うこと>
・レイアウトはほぼ決まった形から選ぶだけでよい。
 (簡単に作れる)
・テキスト主体のページ作成の更新が簡単。
 (自動的に行われる)
・カテゴリー検索や、記事の投稿日時などからの記事検索が楽に行える。
・RSS配信などの便利なリンク機能がついていて、世界を広げやすい。
・ログインできれば、どこのPCからでも更新、変更などの作業ができる。
 (逆にいえば、データ-のバックアップをしないと消える可能性もある)


など、両方作ってみて思いました。
自由に画面が作れるHPの良さ、
記事の更新が楽にできるブログの良さ。
今はそれぞれの良さを活かして、ハイブリッド型のページを作りたいと思っています。

独自ドメインの取得

2005年10月04日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
<独自ドメインを作りたい場合>

僕の場合、

①インターネットで”ムームードメイン”のページを開く。

安いドメインなら年693円から、ちょっと高くて2,940円。
ちなみに価格一覧表は、こちらのページ。
とても安く独自ドメインが作れます。

参考:ドメインについての解説ページ。


②自分の作りたいドメインがあるかどうか?を先ほどの”ムームードメイン”のトップページにて検索します。


③ドメインが見つかったら、申し込み手順に従って進めます。




<ドメイン取得後>

独自ドメインを使って、レンタルサーバーが”ロリポップ”で借りれます。
会社によって使える、使えないは様々なので、好きな所を探してもいいでしょう。
”ロリポップ”と”ムームードメイン”は運営会社が同じなので、
ドメインを取得後、レンタルサーバーを申し込むと、
初期費用3150円が、半額になってお得です。

レンタルサーバーを借りると、ネットを使って出来ることが増えるので、
仕事で積極的に使いたい人はお薦めです。

独自ドメインにすると、短くて覚えやすい名前を付けることもできますので、
PRする時に、便利だと思います。

ちなみに、僕は、<kenzo.cc>で取りました。









ブログの新規作成

2005年10月03日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
①インターネットに接続


②GOO(グー)のポータルサイトに行く。


③メールのカテゴリーにある<GOOのID(認証の名前)新規作成>をクリック。

 必要事項を書き込み、<利用規約に同意して登録>をクリック。

 後は手順に従って進めます。


④メールでIDが送られてきたら、<ログイン>をクリック。

 すると、様々なサービスが使えるようになります。


⑤GOOのサイトの画面で上の方のバーの中にある<ブログ>をクリック。


⑥”GOOブログ”のページの左下の方に、”メニュー”があります。

 そこに<ブログの始め方>があるのでクリックして、

 新規作成の手順に従えば、マイブログを作成できます。

 ブログの使い方など、基本的な事はこのメニューの中を調べればオッケー!


 マイブログの完成!



充実!<ぎふてぃ>勉強会

2005年09月30日 | パソコン勉強会 ”ぎふてぃ”にて
今日は週に一度の<ぎふてぃ>勉強会。
仕事を大急ぎで片付けて、岐南町の会場へと向かう。



>ブログ仲間
>(正確に言うと、アナログで集まったメンバーがブログを共有の話題にしている)
>がパソコンやインターネットを生活に大いに活用するために、
>会員相互で勉強しようまた、それを広めようと活動している会。


会長「楽パパ」さんの記事から引用してみた。

何故、この記事を引用したかというと、
今日はこのぎふてぃの今後のあり方について、決める大事な日だったからである。


正直、
「ブログの勉強会があるから、興味があるなら行ってみたら?」
という話を聞いて、2,3回参加すればブログが作れるかもしれない、
なんて気楽に考えていたのだが、

・・・気が付けば、運営理事の募集に立候補してしまっていた。
う~ん、どうしたことか。
自分にできるのだろうか?

単にブログの勉強をするだけなら、立候補はしなかったと思う。
それ以上の楽しみがありそうだったので、
つい手が挙がってしまったのだ。


そこで、本題に立ち戻る。
その楽しみとは何だろう?

パソコンやインターネットという道具を利用し、
生活に多いに活用し、役立て、
○○するため。

その○○が何なのか!
が大切なのだ。


今までのネットの繋がりでは、
文字中心の繋がりが多く、
核心に触れていこうと思うと、誤解や行き違いが生じることが多々あった。
あるコミュニティの中で盛り上がりがあり、
東京や大阪でオフ会が何度もあり、
いつまでも続くような気がするけれど、

一つの誤解から、
終わりの無い議論が始まると、
一気にほころびが大きくなって皆離れていってしまう。


ネットの文字上だけでは、どうしようもない限界を感じていた。


<ぎふてぃ>
の良い所は,
「顔の見えるネットワーク」
だと感じる。


世界中の人を相手に自己紹介をするのではなく、
”今日勉強会に来ていたあの人は、どんな職業で何が趣味なのだろうか?”
場所が離れていて話すきっかけが無くても、
パソコンを使ってより相手を知る機会が増える。

万博に仕事で行く度に情報をブログの記事に書いたけんちゃん
読んでると、行った気になれてとっても面白かった。
今度時間があればゆっくり話しを聞いてみたいな~。

等‥、いろんな面でのコミュニケーションを補ってくれる。


こんな便利な道具を使って、
僕らは一体何をしようとしているのか。

ジュースを飲み、お菓子を食べ、
(今日は大学芋とから揚げ!の差し入れ付き)
冗談を飛ばしながら見つけていくんだろう。

今日は特に、すぎ昌さんが絶好調で、
とっても楽しい勉強会になりました。

もちろん勉強もちゃんとしています。
セミプロ以上に詳しく勉強している、じゅん吉さん。
じゅん吉さんのブログ、HPには、ブログのマナーや、有効な使い方、
RSS配信や、GOOアドバンスについて等‥、
初心者には十分過ぎるほどのアドバイスが一杯掲載されてます。

毎回、根掘り葉掘りいちいち聞いてすみません。
スッキリした気分で家に帰れるのはじゅん吉さんおおかげです。
解らない事を解らない時に聞けるのは、顔が見える場所だから。


場所を提供してくださってるぎふてぃ会長楽パパさん、
には、感謝!!感謝!!!です.


次回の10月6日の勉強会からは、
担当者が8時30分から自分の勉強した事を発表する事になりました。
ブログを立ち上げ、ドメインを取得して、ホームページを立ち上げた・・・、
まずは、この1ヶ月あまりの過程を簡単に整理してみたい。

その次は、これからの方向性。
ホームページビルダーをそのまま使うのか?
ムーバブルタイプでブログ形式を生かすのか?
より多種類のコンテンツを扱いやすいXOOPSにするのか?

これはもう少し勉強していかないと発表できる物があんまり無いかも。

それと、カメラについて
実際にカメラを使いながら、皆で話ができたらいいのでは、
と思っています。

その他リクエストなどあれば、コメント、メールなどでご連絡ください。
それでは。