伊勢志摩研修2日目。
ものごとを良い方へ“おみちびき”になる“みちひらき”の神で、土地を鎮める「建築地鎮」の神様としても有名な猿田彦神社を参拝。
参拝を終えて周囲に目を向けると、たくさんの“のぼり旗”が。
吸い込まれるように向かった先は猿田彦大神の妻で、神楽・技芸・鎮魂の神とされる天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀った佐瑠女(さるめ)神社。
天照大神が天の岩戸に入ってしまい、世界が真っ暗になってしまったときに、天宇受売命が岩戸の前で神楽を舞ったことで、その楽しげな雰囲気につられて天照大神が出てきて、明るく平和な世界に戻ったという神話から技芸、技術の上達を導く芸能・スポーツの神として参拝客が絶えないとの事。
周囲には芸能人やスポーツ選手が奉納したのぼり旗が立てられています。早速、私ものぼり旗を!と思いましたが、それはさすがに断念・・・
代わりに絵馬を奉納しました。
加えて、3日目に参拝した“勝負の神“『熱田神宮』でも、織田信長にちなんだ“勝守”を購入。お守りと勝紐がセットになっていて、勝紐をミサンガ的に腕等に結ぶというものです
そして、迎えた6月初旬。娘の部活最後の公式戦、中総体🥎。
相手は新人戦県3位の、今年一度も勝ったことがない某中学校
3時間を超える死闘の末、やりました!ジャイアントキリング!
見事、勝利し、県大会出場を果たしました!!
伊勢の神々に感謝です